本日のミッションは沼津は内浦湾の夜タチウオ!
この釣りの魅力はなんといっても海面から10-20mに浮いてくるタチウオの入れ食い体験なのですが、まだシーズンはしりで、良い日はトップ50本前後釣れる日もあれば、ツ抜けしないこともある日によってムラがあります。ハインリッヒ・ヒムラーな釣況です。
タチウオさんがゴキゲン中飛車になることを願って沼津静浦港へ。
お世話になったのは勘栄丸。
この日の昼はカツオ乗合で出船していて、カツオは大きいのがけっこう上がったそうですよ。
タチウオは近場、赤崎の沖あたりですよ。
餌はサンマ。
もちろんジギングでもOK。
オモリは基本80号ですが、潮をみて軽くしてもいいですよ、というので私は50号で。
この日は潮が緩かったので、50号でも余裕でした。
ロッドはブリジットバルドー 190H-82、リールはオシアジガー1500P。
浅いので手巻きで十分。
水深は50mで、明るいうちは40mから上を探ってとのことです。
タチウオが浮いてくれば10mくらいのところでも食いますよ。
日が沈み、期待は高まります。
スイッチが入れば、落とせば食うの状態になるのですが、、、
タチウオさんのスイッチ、なかなか入りません^^;
底まで落として10m上げたところでイトヨリさん。
ぽつぽつと型はでるのですが、調子いいときの食いっぷりではないです。
ただし、型は申し分なし。5本指クラスも交え、食えば良型。
いつスイッチが入るか、いまかいまかと待っていましたが、この日は終始地味な状況で23時のタイムアップ。
私はといえば、、、写真撮りに忙しくて釣る暇とれず、、と、ブログには書いておこう^^;
しかしなぜかクーラーにはぶっといタチウオが3本。
すんません、いただいてしまって、、、次回は自分で釣ります^^;
この日の模様は、つり丸9月1日号(8/15頃発売)でレポートします。
取材にご協力いただいたみなさん、どうもありがとうございました。
道路が整備されたおかげで家まで90分、帰りの車中ではCAMELのMoonmadnessが心にしみる一夜となりました。
つり丸発売の頃には安定期に入るからリベンジできるかな?
[沼津静浦港 勘栄丸]
http://www.kaneimaru.net/
船付場に集合↓
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