午前船でシロギスミッションはコンプリート。
しかし、まだ釣りたりないわというユカリンTBM、午後イシモチで延長戦ですよ^^;
今度はプライベート釣りなんで受付を済ませて再乗船、船は一緒で午前シロギス船で出ます。
イシモチの用意をしていなかったので、船宿仕掛けを購入。210円なり。
竿とリールはキスのでいいや。潮ゆるいのでオモリも15号、キスと一緒。
午後のバナナ。
ノンアルコールビールまでいただきました、ビールの味しますね(^^)
他にサンドイッチやおにぎりもいただいて、昼ごはんもOK。
ポイントは赤灯前の30mダチ。
最初の流しからイシモチは活発にあたりますよ。
魚釣れすぎたらもらってくれる?とユカリンTBMに打診すると、ぜんぜんOKとのこと。
したら午後は写真撮りもないので、ちょっと本気だしましょうか。
といいながらも、2本竿を操るユカリンTBMは私よりも早いペースで釣ってます。
30cm前後の良型が主体、引きも楽しい。
2本の竿が同時にあたってあたふたするシーンもしばしば^^;
釣れたそばから血抜きしてユカリンTBMのクーラーに魚を入れますが、20Lクーラーはたちまち一杯に。もう入れちゃダメよって、話が違う^^;
結局わたしのクーラーも使って、そちらも一杯に。
ところで、わたしイシモチ釣りを勘違いしてたようです。
向こうあわせの釣りだと思っていたので、これまでは食い込みよくするためにナイロンラインと軟調竿も組み合わせを使っていたけど、先調子のキス竿とPEラインの組合わせの方が良いです。
イシモチもキスやカレイみたいに、餌を吸い込んだときの細かいアタリがでますね。そこでカウンター気味に合わせてやるとほぼ100%針ガカリ。このアタリが今までわからなかった。
さらにPEラインだと引きが緩衝されずに伝わるので、釣趣抜群。
面白くて、ついつい釣りすぎてしまいました^^;
いちんち釣りしたな~、と心地よい疲れで帰港。
釣果の方は二人とも公称30尾^^;、もっと釣ったと思うけど。
宿に戻ると、船長さん達のつまみなんですよ、と用意されていたのはアジウィング。
さすが海で働く人たちは美味しいものがわかっています(^^)
さて、家に戻って私も飲まナイト。
風呂はいって道具洗って、シロギスとイシモチをさくっと捌きましょうか。
シロギスは開きに、チビモッチも三枚に下ろします。
新鮮なシロギスはやっぱり天ぷらネタだよね!
デカモッチは三枚に下ろして皮を引きましょう。
オール血抜きしてありますから、身の透明度は抜群ですよ。
イシモチ刺身も出来上がり。
脂が乗った身は新鮮なので歯ごたえも抜群。
何もいわずにこれを出したら、イシモチだとわかる人はそういないと思います。
私の方は20分ほどで捌き終えましたが、大量仕入れになった魚快縁の方はだいじょうぶでしょうか?あっちゃん、がんばれー!(^^)
この後はお決まり、ワインを空けてバタンQでした。
[金沢八景 弁天屋]
http://www.bentenya.com/
たまに釣れたことはありましたが、イシモチ専門船は初めてです。
あたりが意外と激しくて、沖竿が海に落ちそうで\(^o^)/楽しい~(^O^)v
カタゲン二人だったので、二本竿を出させていただきましたm(_ _)m
寺島商店にも、お裾分けしましたよ(^_-)-☆
イシモチはお刺身も美味しく、韓国風にも煮付けました。
明日はキスと一緒に天ぷらにも、してみますね(^_^)v色々ありがとうございましたm(_ _)m
こちらはさきほど入稿完了。シロギスの方は、5月1日号をお楽しみに。
イシモチ専門船、釣れすぎちゃうことがあるのが玉にキズなんだよね^^;
魚快縁はお腹空かせた人がたくさん来るからいいけど、うちだと50尾も釣るとどうにも余っちゃって....^^;
すぐに食べない分は、ひたすら三枚に下ろしてから干物にするか醤油タレに漬けて水分を取ってから冷凍しとくと、いつでも焼いて食べられます。
前にナンプラーに漬けてから干したけど、エスニックティストで美味しかった(^^)イシモチは洋風よりもアジア料理に合いますね。
シロギスタックルのLTイシモチ?は面白いと思います。シけっこう繊細なモタレやアタリがあって、シロギス同様(シロギス釣りですが)掛けにいくアクティブな釣りができますね。引きも楽しめますしね。
シロギスは潮っ気がなくて食いがいまいちでしたね。記事を楽しみにしています。
LTアジになって130号のビシ釣りでは取れなかった吸い込みもアタリがわかるようになったと同様、イシモチも細PEと軽いオモリで面白さを再認識しました。キス釣りのまま釣ってたらドラグがチリチリいうくらい引きも強くてびっくりでした^^;
記事の方は、シロギスファンが一人でも増えればと思っています。
またお会いしたときはよろしくお願いします(^^)