こんにちは、今日は暑いので～家で涼んでおります♪
昨日はお墓の掃除に出かけました、曇りとはいえ日がさすとジリジリジリ、耐え難い暑さに（;^_^Ａ アセアセ・・
七月は息子の命日がありましたので、お友だちが三々五々来て、墓前にいろいろお供えしてくれて、その片付けとお盆前の清掃です。
帰りに、気になっていたサネカズラ（別名・美男葛）の花が咲いているかどうか・・と。
花はお盆の頃かなぁ？と思っていましたが、まだ咲いていなくてもまぁ見るだけ見てみよう～ということで、暑いなか住宅街の生け垣まで (∩_∩)ゞ
さすがに早かったよね。でも探すと奥の方に数輪、小さな花が見えました。ビナンカズラの実は昨年発見、花は初めてです。これはちゃんと写ったかしら、でもとりあえずシャッターは押しました～良かった良かった♪
花びらの肉厚な感じは、カラタネオガタマ（唐種招霊）にも似ています。モクレン科の仲間だからでしょうね。昨年の→カラタネオガタマの花
サネカズラ・実葛（マツブサ科もしくはモクレン科）サネカズラ属 別名ビナンカズラ（美男葛）分布域は本州（関東以南）、四国、九州、沖縄、中国、朝鮮だそうです。
花芯が薄緑色なのは↑雌花です。するとこちらの白っぽいのは・・↓雄花なら真っ赤のはずでしょ？でも上と下は明らかに違いますよね。
仮説その１→これから赤くなる（まさか～） 仮説その２→両性花である^^;
サネカズラは雌雄異株とも雌雄同株とも、両方の場合があるそうです。でもこの木にたくさんの実が付いていたのは見た←ので知っています。
おしまいはオマケのモミジアオイ（紅蜀葵・こうしょくき）↓夏の太陽に向って炎のように咲き乱れています（庭の花より*^^*）
この花を昨年までアメリカフヨウとご紹介していましたが↑完璧に間違っていたことが判明しました（ククク(p_q*)シクシク）
モミジアオイそのものです、お詫びして訂正いたします～↓いろいろとご迷惑をおかけしたかも。。申し訳ありませんでした（＋ｗ＋）
昨日はお墓の掃除に出かけました、曇りとはいえ日がさすとジリジリジリ、耐え難い暑さに（;^_^Ａ アセアセ・・
七月は息子の命日がありましたので、お友だちが三々五々来て、墓前にいろいろお供えしてくれて、その片付けとお盆前の清掃です。
帰りに、気になっていたサネカズラ（別名・美男葛）の花が咲いているかどうか・・と。
花はお盆の頃かなぁ？と思っていましたが、まだ咲いていなくてもまぁ見るだけ見てみよう～ということで、暑いなか住宅街の生け垣まで (∩_∩)ゞ
さすがに早かったよね。でも探すと奥の方に数輪、小さな花が見えました。ビナンカズラの実は昨年発見、花は初めてです。これはちゃんと写ったかしら、でもとりあえずシャッターは押しました～良かった良かった♪
花びらの肉厚な感じは、カラタネオガタマ（唐種招霊）にも似ています。モクレン科の仲間だからでしょうね。昨年の→カラタネオガタマの花
サネカズラ・実葛（マツブサ科もしくはモクレン科）サネカズラ属 別名ビナンカズラ（美男葛）分布域は本州（関東以南）、四国、九州、沖縄、中国、朝鮮だそうです。
花芯が薄緑色なのは↑雌花です。するとこちらの白っぽいのは・・↓雄花なら真っ赤のはずでしょ？でも上と下は明らかに違いますよね。
仮説その１→これから赤くなる（まさか～） 仮説その２→両性花である^^;
サネカズラは雌雄異株とも雌雄同株とも、両方の場合があるそうです。でもこの木にたくさんの実が付いていたのは見た←ので知っています。
おしまいはオマケのモミジアオイ（紅蜀葵・こうしょくき）↓夏の太陽に向って炎のように咲き乱れています（庭の花より*^^*）
この花を昨年までアメリカフヨウとご紹介していましたが↑完璧に間違っていたことが判明しました（ククク(p_q*)シクシク）
モミジアオイそのものです、お詫びして訂正いたします～↓いろいろとご迷惑をおかけしたかも。。申し訳ありませんでした（＋ｗ＋）
トータル
家の近所のサネカズラは雄花で実が生らなくて残念です。
真赤なモミジアオイの花に元気が貰えました。
それにしても、わが家の日の丸模様のアメリカフヨウはどこへ行ってしまったのか…(笑)
サネカズラって、百人一首に出てくるので、一度見たいなあ、と願っているのですが…。
見た目は雄花が綺麗ですよね、雌花はとにかく目立ちません。葉っぱの陰に隠れていますから^^;
モミジアオイ、やっと同定です（笑）
モミジアオイは昨年もそちらで見せていただいていたのです、花びらが細くて隙間が多いので、別物だと思っていました。
今年はうちのと同じ花でしたので、ビックリ仰天、青天の霹靂でございました！
巨大なのがアメリカフヨウ、それはそれとして、これもアメリカさんなんだと思っていましたから（泪）
庭の３箇所に咲いていますが、北側のが大きくなったユキヤナギとベニカナメに挟まれて（かわいそうに）今年は消えてしまいました。
名にし負はば 逢坂山（あふさかやま）の さねかづら 人に知られで くるよしもがな －三条右大臣－
できましたら、相互TBお願いします
暑い中お墓のおそうじ大変でしたね。
でも息子さんに会いに行くんですもの！
サネカズラが何故か息子さんの生まれ変わり
のような気がして・・・
こんなお話をしてごめんなさい。
でももう直ぐお盆ですもの。
日中は外に出る気がしませんで・・（;^_^Ａ アセアセ・・ 明日はさらに厳しいようですね。
日が暮れてから、外の伸びた枝や気になる部分を切ったりして、でもすぐに真っ暗になり仕事になりませんです（笑）
昨日は娘が仕事休みだったので、付いていくわよというので一緒に。濡れ雑巾で墓石を拭きながら「はい、お兄ちゃん頭ツルツルツル」なんて、おバカ娘でしょ？(〃⌒∇⌒)ゞ
かずこさん、いつもありがとう～
モミジバアオイは、全開になりますと花びらの付け根が細いので隙間ができていますが、ぼくが一番最初に紹介したモミジバアオイは、開花途中の花を撮っていますから、芙蓉のように花弁が重なっています。
あの、最初のモミジバアオイが満開になった様子を、本日夜、おまけ映像で添付しています。
今晩の本体の記事は百日紅! 三種類ありますが、白い百日紅は自信作でございます。
大きい花を見たことがないので、ばっと見た印象がどのくらい違うのか、よくわかりません。
いえうちのモミジアオイは、全開でもあのように特徴的花びらの隙間が空かないのです。少しは隙間になりますけどね。
それでも決定的ではないので、今まで判断できなかったわけです。
芙蓉と槿との違いは、全体的木の姿で分りますけど、一花だけのアップではどれも似ていて見分けがつきませんよね。そちらのオマケ画像が楽しみです♪
さてマツヨイグサ、ディックさんのメマツヨイグサに似ている群生を数ヶ所で見ました。で、そうなのかな？と思いましたが、マツヨイグサの種類分けなどは叶いません、それほどの知識がないです（;^_^Ａ アセアセ・・
ただオオマツヨイグサは分りました。普通のマツヨイグサ・花びら部分は倍ほどもあるような・・。見れば、あぁなるほど！と納得しますよ、写真は撮っていませんけどね～（笑）
暑さボケしてる～
私も確認にいってこなくちゃ！
と言っても超暑いのでその勇気が中々出ません。
空見さんのお陰だからがんばってみようかな！
もう少ししたらぶつぶつが赤くなってきそうですね。
お墓のお掃除の帰りにふと気がつくなんて今でも息子さんは親孝行なんですね。
お母様の気持ちをちゃんと分かっているようで「つながっている」なと思います。
思い出したり、思い出させてくれたり
小さなできごとでも大切にしたいです。
真っ赤な燃えるような緋の花はモミジアオイなんですね。
目がぱっちりですー