サンケイスポーツ 10/18(水) 7:00配信
豪栄道(右)は矢後(左)に胸を出す。秋場所の
悔しさを忘れずに猛稽古だ(写真:サンケイスポーツ)
大相撲秋巡業(17日 岐阜・飛騨高山ビッグアリーナ)大関豪栄道(31)がリベンジを誓った。秋場所は横綱日馬富士(33)に最大3差を逆転される屈辱のV逸。悔しい思いを「忘れたらあかん」と胸に刻み、この日は埼玉栄高の後輩でもある十両矢後(23)に胸に出して調整。九州場所(11月12日初日、福岡国際センター)に向けてペースを上げていく。
2度目の賜杯に王手をかけながら日馬富士に本割、優勝決定戦で完敗した秋場所。豪栄道は悔しさを引きずっていた。
「悔しさを忘れたらあかん。気持ちを早く切り替える必要なんてないでしょう」
この日は十両矢後に胸を出した。埼玉栄高の後輩となる新鋭は新十両だった先場所は7勝8敗。「上半身ばかりで下(半身)を使っていない。せっかく十両に上がったのにもったいない」。先輩からの猛ゲキとなるぶつかり稽古だった。
秋巡業もちょうど折り返し。連日のバス移動に「腰に負担がかかるのがしんどい」とマッサージなど体のケアは欠かせないが、気力は充実している。前夜は飛騨牛を堪能し、スタミナを補給。「初日を万全の状態で迎えたい」と九州場所に向けて状態を高めていく。
汚名返上を心に誓う1年納めの場所。このままでは終われない-との問いに大関は「そうやね」と大きくうなずいた。(サンケイスポーツ 10/18(水) 7:00配信
先場所日馬富士に優勝を持っていかれた豪栄道は悔しくて眠れない日が続いたんじゃないかと思うっす。そりゃあ相当のプレッシャーが掛かったのはわかるっすがそれを乗り越えるには稽古しかないっす。ミナミのBARのケイコじゃないっす。(^^ゞ
大阪のタコ焼き屋のフアンが言ってるっす。「豪栄道はん上の稽古の画像どっか変やで。突っ立ったまま胸貸したらあきまへん。腰が高すぎやおまへんか?豪栄道はんホンマ期待してまっせ。優勝するんやったらタコたっぷりのタコ焼きぎょうさん食いなはれ。」(^^ゞ