山の日が祝日として今年から施行され、さらに土日がお盆とも重なり長期休暇の方々も多いのではないでしょうか。
当方、ビジネスフロントに移ってからの連日居残りに加え、フォロー研修とらやでまたまた大阪本社研修。さらに休日は畑の草刈りでチョットバテ気味です。 さらに8月入ってからは連日の猛暑、いくら休日が嬉しくても甲子園とオリンピックばかりで一日家の中ではうだる暑さに耐えられません。そこで安近短で疲労回復となれば温泉!、ひなびた温泉系の七里田温泉へとでかけようと夕食時に家族を誘ってみますが・・・答えは返らずシーン・・!!。遅くに帰ってきた長男に声をかけてみると「久住赤川温泉なら行ってもいいで~」とゆうことで親子ドライブ決定。
内湯はちょっとぬるめの温泉と冷泉の2種類。秘湯っぽさを残しつつも綺麗にリフォームされ、こじんまりとした大きさでちょうどいい。窓のそとには久住山系から流れ出てきた沢水が小川となり落差のある岩場で風情のある滝がある。水音と木々の緑と澄んだ風、みあげりゃ夏雲に青い空、時間が止まったみたいで最高です。
露天風呂は鉱泉のままなので最初入るときはひんやり感じますが、肩まで浸かっていると火照ったからだが冷えてまっこと気持ちよく
滝の音をバックミュージックにゆたーっとできます。イオウの香りが体中にまとわりつきます。夏の期間限定ですけ、どこれはイイ、確かにイイ。
赤川温泉を進めた長男は、今回2回目で満足げです。
内湯で一緒になったおじさんから、「冷たい温泉と温かい温泉とをかわるがわる入るといいわい!」と
勧められた入浴法、入り口の看板にありました。
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鉱泉とぬるめの温泉のせいで湯あたりもせずゆっくりと秘湯気分をひとしきり楽しんで来ました。
アトピーの次男へお土産に、湯ノ花を練りこんだ90g・2000円とちょっと高めの石鹸を買って帰路へ。途中、夕食のおかずにエノハを求めて竹田の入田に寄り道。冷たーい湧き水で顔洗ってさらにリフレッシュ!!。
PM7:00からの地区の初盆参りに間に合うように陽が落ちてもムーッとする大分市内へ帰着です。
連日の猛暑が続く中、高原の涼しさ満喫したイイ休暇になりました。今シーズン、もう一度行きたい温泉です。
私には勇気がありま10