ついに皇潤のお世話に？

 

朝のラジオ体操開始前にスクワット・４F職場までの階段使用と年齢も考えず負担かけすぎたのか右膝に痛みが・・。階段降りるとビリビリと痛みが走ります、ともすると右足を引きずるほど痛くなることも。秋磯シーズン始まる前に直しておこうと女子サッカーやってる娘ともども腰痛もちで昔からお世話になってる整形外科医を訪ねると、『原因は加齢です！、病名は老人性変形膝関節症』ですって（笑）。

屈伸や階段の昇降など膝に負担かけちゃいけないんだと・・・・！、膝を支える筋力を強化することが今後うまく付き合っていく方法らしい。そして最大の治療法は『減量！』、『膝に負担かかってますよ！』だって。水泳か自転車が膝に負担かからず運動できるで勧められたんですが、努力する根性も続ける根気もないですし、お酒も食べるのも大好き、先生、無理です（笑）。また、痛くなったらおいで・・！だって。・・・・努力しないとまずいかなー！！。

骨太で、体だけは丈夫と思っていましたが、つにこの方にお世話になることになるのか？早朝のTVショッピングで見入ってしまった加齢とともに減少するヒアルロン酸補充剤。試しにとりあえず１か月間試してみます。

本日１か月過ぎました。もう１ケ月試してみます(笑)。努力をせずに痛み解消できればこしたことはありません。

昔、別府のKST先輩が膝に水がたまったら彼岸花がなんちゃらかんちゃら秘伝の薬とか言ってたの思い出した・・・・、連絡してみよう。

腰に異物が（イテテッ）！

　毎年この時期になると疼き出す腰痛。多分に漏れず今年も湿度上昇のためか、連日のアグリ行事をこなしたおかげか、いらっしゃいました張り張り鈍痛。アグリ車上に半身の構えでひねり姿勢のまま一日中運転していたのがトリガーになったのは間違いない。ただ、ぎっくりのような激痛ではなく、立ち上がり腰を伸ばすのがやっとである。椅子から立ち上がるとき、座るとき思わずイタタッツが口癖のように出てくる。

　２０代後半の若かりし頃、ビヨンボルグ・マッケンロー全盛時代に硬式テニスに夢中になってて腰をひねったのにまともに治療をしなかったためだろう、あれから慢性腰痛の保有者になっている。 加齢に加え、重量オーバーで重い荷を背負ってる状態、さらに椅子に座ると足を片胡坐のように組むクセが姿勢を悪くし背骨が曲がっているらしい。近年お世話になってる西高近くのＡ整形外科の院長いわく「手術するぼどたいしたことないから痛くなったらまたおいで！」と笑いとばされる。（痛いんだけど・・・・！）。今回は腰が重いとゆうか張りがある。週末に沖磯で立っていたいので減痛に即効性があるらしい針治療に頼ることにした。

 

くびれたウエスト！！、白いもち肌！！。その中央に白い３箇所のポチッ！、なんじゃこら？。、なんか異物が！

 会社でも自席の前・横・斜め前の同僚も整骨院やら整形外科やらにお世話になってて合言葉のようにみな腰がイテー！を連発している。加齢だけんショウガナイネーなどと話していると、某T先輩が「針に行け、俺は歩けんくらいやったんが３回通ったら直った。ついでに肩もようしてもろた」とおっしゃるので、毒に針じゃない、なんてちゃかしてみたものの、藁をもすがる気持ちで場所を聞いた。会社帰りにチョット遠回りすれば立ち寄れる場所であることから診察終了間際に駆け込んだ。マッサージに整体、中国針にお灸のコースを約１時間近く行ってくれた。なにかしら帰りの足取りが軽くなった気がした。３回も来りゃ良くなるよ！との先生の言葉を信じ、この痛み解消できればまた磯の上に一日立っていられるかな？しばらく通ってみよう。

家に返り、風呂に入って腰を揉み解ぐそうと手を腰に当てると何か違和感！、突起物のような感触がある。見えないだけに恐る恐る触るとどうも３箇所あるようで気味悪くなり、そこそこにシャワーだけ浴びて上がり、居間にいた娘に確認してもらったら「ピップエレキバンじゃない？」となんともそっけない返答。「不安なら自分で見りゃいいじゃん」的な対応なので「見えんのじゃ」と言い放つととデジカメ持ってきてパチリ！。「はい、これねッ！」で見せてくれたのがこの写真。なかなか頭いいじゃん！なんて関心しつつ”ピップエレキバンだわ”と安心。翌日会社で紹介してくれた某Ｔ先輩に尋ねると、「埋め針じゃわ！、俺もしてたわ、かゆくなったら自分で剥いでいい！。」とのこと。ビビリの私は自分じゃ恐くて剥いだりできませーん。で本日、抜いてもらおうと再診すると、前回と同じ要領の施術コースで処置して頂き、帰ってみるとまたまた３箇所にプチッ！。抜いてって言ったのにまた埋めれてしまった。

人間が２足歩行を始めたときからの運命づけられた腰痛。４人に一人は腰痛持ちとゆう現代病、爆弾抱えて整形外科と整骨院に新たに鍼灸院を加えて、ストレッチに背中・腰の筋肉を鍛える運動をして上手に付き合っていくしかない。