2017年8月22日(火)
東北ツーリング4日目。。。
この日のルートは十和田湖→弘前→龍飛崎の予定。
先ずはお決まりの朝風呂に入ったあと、朝食会場へ。
朝食はバイキング。(^_^)
今回はまぁまぁの量かな。
白いご飯が美味しい~。
今回のツーリングではパンはほとんど食べなかった。
食後はまた湖畔を散歩。
このとき、天気は良かったが、このあと天気予報ではアメだった。。。(>_<)
出発準備完了!
雨の準備もOK!
先ずは少しだけバイクで移動し、湖畔を10分ほど歩いて " 乙女の像 " へと向かう。
空模様がだんだん怪しくなってきた。
9時20分 乙女の像に到着。
近くに寄ってみる。
まぁそれほど感動するものでもなかった。
すぐ近くにこんな岩があった。
溶岩で出来た柱状節理らしい。
十和田湖と奥入瀬渓流は特別名勝天然記念物となっていた。
森林の中を歩きバイクまで戻る。
十和田神社にも寄ってみたかったが、時間がないのでパスした。
スマホで雨雲レーダーを見ると、十和田湖の近くまで雨が来ていたので、汗だくの中カッパを着込み十和田湖を出発。
そろそろ降りだしそ~
と思っていたら、この後どしゃ降りの雨が降りだした。
取りあえず安全運転で十和田湖から峠道を走り、弘前方面へと向かう。
雨の量が半端ない。
10時45分 道の駅 虹の湖へ。
あまりにもずぶ濡れだったので、軒へと避難した。
雨雲レーダーでは30分ほどで雨が上がる様なので、コーヒータイムとした。
雨が上がったところ。
弘前へ行く予定だったが、弘前も強い雨の様子なので、今回はパスして青森市内を経由し龍飛崎を目指す事にした。
まだ雨は油断ならない。
結局、青森市内までは降ったりやんだり。
走行中の雨がヘルメットのシールドにべた~と付着し、毎回グローブで拭うのも大変だったため、カー用品店でガラコを購入し、ぬりぬりした。
水弾きはバッチリ。
青森市内から龍飛崎へと向かう。
R280のバイパスは真っ直ぐで走りやすい。
少し空も明るくなってきた。
でも、また少し雨にやられた。
13時40分 高野崎という場所で休憩。
龍飛崎まではあと少しだったが、トイレ休憩で寄ってみると、なかなかイイ景色の場所だった。
絵で書かれた地図。
右上にニコッ(^_^)っと笑っている。
ここも岬のようだ。
あれ?
よく見ると海に橋が掛かっている。
さっきの地図にあったニコッと言うのは橋だと気付いた。
時間があったらあそこまで行ってみたかった。
ここからは津軽半島の最果てムードが漂う。
と、その前にちょこっと寄り道。。。(^_^)
14時15分 青函トンネル入口広場へ。
ここは青森県側の青函トンネルの入口。
北海道新幹線などが出入りするので見に来た。
すると、タイミングよくサイレンが鳴り響き、トンネルからゴォーと音が近づいて来るのが分かった。
そして。。。
新幹線キター\(^-^)/
スマホだからシャッタータイミングが難しい。
若干スピードは抑えていたのか、何とか撮れた。
ここは売店もあり、トンネル神社もあり、反対側には撮影用の展望デッキもあった。
トイレの色が新幹線チックなのがイイ。
次はいよいよ龍飛崎へ。。。
龍泊ラインへ。
龍飛崎はもうこの先。
ここが後で泊まる " ホテル竜飛 " 。
14時45分 龍飛崎に到着。
ようやく着いた~。\(^-^)/
風がキツいのでバイクが倒れないよう風下側にスタンドを立てる。
先ずは灯台へ。
龍飛崎灯台。
青森方面の景色。
その右側には青函トンネル基地。
階段国道をズームアップ。
天気さえ良ければなぁ。
防衛省のレーダー施設。
津軽海峡の向こうには北海道が見え。。。
なかった。(>_<)
しばらくすると、また雲行きが怪しくなってきた。
駐車場へと戻り、売店へ寄ってみる。
平日のためか開いているのは1軒のみ。
大きなマグロ。
ぐるぐる回るイカ。
せっかくなので、イカ焼き(600円)を購入。
ここで食べようかと思ったが、宿に入る前にもう1箇所行きたい場所があったので、そこで食べることにした。
先ずは、すぐ下の石川さゆりと階段国道へ。。。
こちらが石川さゆりが唄う津軽海峡冬景色のモニュメント。
赤いボタンで歌が流れる。
それにしても風が強烈だ。
さすが風の岬。。。
次は階段国道。
前回は上り下りしなかったが、今回は少しだけ下ってみた。
まだ、あじさいが咲いている。(^_^;)
時間がある時にたっぷり散策してみたい。
最後は青函トンネル記念館へ。
15時30分 青函トンネル記念館は歩いてでも行けるほど近い。
閉館が17時なので急いで入館。
地下坑道に入る " もぐら号 " の出発が5分後だったので慌ててチケットを購入し、乗車駅へと急ぐ。
ギリギリ間に合った。
これを逃すと30分待たなければならない。
地下へのゲートがゆっくり開くまで待つ。
ゲートが開き出発~。(^-^)
みんな前方に夢中だ。
7分ほどで坑道駅に到着。
こんなところに自転車!?
なかなか面白い。
案内係の人に付いて行く。
確かに自転車があれば楽そうだ。
この魚はこの海で獲れたらしい。
すごい斜度のある坂。
14度だったかな?
体験坑道へと入って行く。
何かのアトラクションみたい。(^_^)
作業員を乗せる水平人車。
それらを蓄電池機関車で引っ張る。
トンネル掘削の総延長は124kmだそうだ。
当時は水漏れ事故などもあり、いろいろ大変だったらしい。
本坑や作業坑など、様々な箇所を掘っている。
ここから先は北海道新幹線が通る本坑へと行けるらしい。
右から歩いて来たので、左側へ進み、駅へと戻る。
今は行けなくなった竜飛駅と吉岡駅の表示。
定点と書かれた地点が竜飛駅らしい。
駅へと戻ってきた。
地上へ。
16時20分 地上の駅に戻ってきた。
ゲートが閉まるまでは駅から出られない。
閉まるところを見物。
体験坑道はなかなか面白かった。
閉館まであと30分くらいあるので、展示を見て歩く。
前回はもぐら号がメンテナンスだったため、今回ここに来れて良かった。
さて、いよいよ宿へと向かう。
17時 ホテル竜飛に到着。
ようやくチェックイン。
風が強いのでバイクが倒れないよう、1速に入れておいた。
竜飛の温泉に入っていると空が少し明るくなってきた。
夕食は海の幸を満喫。
やはりビールは欠かせない。(^_^;)
食後、外に出てみると雨はやんでいた。
辺りは何もないので、ホテルのネオンと。。。
竜飛の灯台がくるくる回っていた。
バイクは軒がないので、ちょっと心配だった。
4日目の走行距離は 170km 。
思ってたより、それほど走ってなかったなぁ。
明日は日本海側を走り秋田県能代を目指す。
- Danke -
東北ツーリング4日目。。。
この日のルートは十和田湖→弘前→龍飛崎の予定。
先ずはお決まりの朝風呂に入ったあと、朝食会場へ。
朝食はバイキング。(^_^)
今回はまぁまぁの量かな。
白いご飯が美味しい~。
今回のツーリングではパンはほとんど食べなかった。
食後はまた湖畔を散歩。
このとき、天気は良かったが、このあと天気予報ではアメだった。。。(>_<)
出発準備完了!
雨の準備もOK!
先ずは少しだけバイクで移動し、湖畔を10分ほど歩いて " 乙女の像 " へと向かう。
空模様がだんだん怪しくなってきた。
9時20分 乙女の像に到着。
近くに寄ってみる。
まぁそれほど感動するものでもなかった。
すぐ近くにこんな岩があった。
溶岩で出来た柱状節理らしい。
十和田湖と奥入瀬渓流は特別名勝天然記念物となっていた。
森林の中を歩きバイクまで戻る。
十和田神社にも寄ってみたかったが、時間がないのでパスした。
スマホで雨雲レーダーを見ると、十和田湖の近くまで雨が来ていたので、汗だくの中カッパを着込み十和田湖を出発。
そろそろ降りだしそ~
と思っていたら、この後どしゃ降りの雨が降りだした。
取りあえず安全運転で十和田湖から峠道を走り、弘前方面へと向かう。
雨の量が半端ない。
10時45分 道の駅 虹の湖へ。
あまりにもずぶ濡れだったので、軒へと避難した。
雨雲レーダーでは30分ほどで雨が上がる様なので、コーヒータイムとした。
雨が上がったところ。
弘前へ行く予定だったが、弘前も強い雨の様子なので、今回はパスして青森市内を経由し龍飛崎を目指す事にした。
まだ雨は油断ならない。
結局、青森市内までは降ったりやんだり。
走行中の雨がヘルメットのシールドにべた~と付着し、毎回グローブで拭うのも大変だったため、カー用品店でガラコを購入し、ぬりぬりした。
水弾きはバッチリ。
青森市内から龍飛崎へと向かう。
R280のバイパスは真っ直ぐで走りやすい。
少し空も明るくなってきた。
でも、また少し雨にやられた。
13時40分 高野崎という場所で休憩。
龍飛崎まではあと少しだったが、トイレ休憩で寄ってみると、なかなかイイ景色の場所だった。
絵で書かれた地図。
右上にニコッ(^_^)っと笑っている。
ここも岬のようだ。
あれ?
よく見ると海に橋が掛かっている。
さっきの地図にあったニコッと言うのは橋だと気付いた。
時間があったらあそこまで行ってみたかった。
ここからは津軽半島の最果てムードが漂う。
と、その前にちょこっと寄り道。。。(^_^)
14時15分 青函トンネル入口広場へ。
ここは青森県側の青函トンネルの入口。
北海道新幹線などが出入りするので見に来た。
すると、タイミングよくサイレンが鳴り響き、トンネルからゴォーと音が近づいて来るのが分かった。
そして。。。
新幹線キター\(^-^)/
スマホだからシャッタータイミングが難しい。
若干スピードは抑えていたのか、何とか撮れた。
ここは売店もあり、トンネル神社もあり、反対側には撮影用の展望デッキもあった。
トイレの色が新幹線チックなのがイイ。
次はいよいよ龍飛崎へ。。。
龍泊ラインへ。
龍飛崎はもうこの先。
ここが後で泊まる " ホテル竜飛 " 。
14時45分 龍飛崎に到着。
ようやく着いた~。\(^-^)/
風がキツいのでバイクが倒れないよう風下側にスタンドを立てる。
先ずは灯台へ。
龍飛崎灯台。
青森方面の景色。
その右側には青函トンネル基地。
階段国道をズームアップ。
天気さえ良ければなぁ。
防衛省のレーダー施設。
津軽海峡の向こうには北海道が見え。。。
なかった。(>_<)
しばらくすると、また雲行きが怪しくなってきた。
駐車場へと戻り、売店へ寄ってみる。
平日のためか開いているのは1軒のみ。
大きなマグロ。
ぐるぐる回るイカ。
せっかくなので、イカ焼き(600円)を購入。
ここで食べようかと思ったが、宿に入る前にもう1箇所行きたい場所があったので、そこで食べることにした。
先ずは、すぐ下の石川さゆりと階段国道へ。。。
こちらが石川さゆりが唄う津軽海峡冬景色のモニュメント。
赤いボタンで歌が流れる。
それにしても風が強烈だ。
さすが風の岬。。。
次は階段国道。
前回は上り下りしなかったが、今回は少しだけ下ってみた。
まだ、あじさいが咲いている。(^_^;)
時間がある時にたっぷり散策してみたい。
最後は青函トンネル記念館へ。
15時30分 青函トンネル記念館は歩いてでも行けるほど近い。
閉館が17時なので急いで入館。
地下坑道に入る " もぐら号 " の出発が5分後だったので慌ててチケットを購入し、乗車駅へと急ぐ。
ギリギリ間に合った。
これを逃すと30分待たなければならない。
地下へのゲートがゆっくり開くまで待つ。
ゲートが開き出発~。(^-^)
みんな前方に夢中だ。
7分ほどで坑道駅に到着。
こんなところに自転車!?
なかなか面白い。
案内係の人に付いて行く。
確かに自転車があれば楽そうだ。
この魚はこの海で獲れたらしい。
すごい斜度のある坂。
14度だったかな?
体験坑道へと入って行く。
何かのアトラクションみたい。(^_^)
作業員を乗せる水平人車。
それらを蓄電池機関車で引っ張る。
トンネル掘削の総延長は124kmだそうだ。
当時は水漏れ事故などもあり、いろいろ大変だったらしい。
本坑や作業坑など、様々な箇所を掘っている。
ここから先は北海道新幹線が通る本坑へと行けるらしい。
右から歩いて来たので、左側へ進み、駅へと戻る。
今は行けなくなった竜飛駅と吉岡駅の表示。
定点と書かれた地点が竜飛駅らしい。
駅へと戻ってきた。
地上へ。
16時20分 地上の駅に戻ってきた。
ゲートが閉まるまでは駅から出られない。
閉まるところを見物。
体験坑道はなかなか面白かった。
閉館まであと30分くらいあるので、展示を見て歩く。
前回はもぐら号がメンテナンスだったため、今回ここに来れて良かった。
さて、いよいよ宿へと向かう。
17時 ホテル竜飛に到着。
ようやくチェックイン。
風が強いのでバイクが倒れないよう、1速に入れておいた。
竜飛の温泉に入っていると空が少し明るくなってきた。
夕食は海の幸を満喫。
やはりビールは欠かせない。(^_^;)
食後、外に出てみると雨はやんでいた。
辺りは何もないので、ホテルのネオンと。。。
竜飛の灯台がくるくる回っていた。
バイクは軒がないので、ちょっと心配だった。
4日目の走行距離は 170km 。
思ってたより、それほど走ってなかったなぁ。
明日は日本海側を走り秋田県能代を目指す。
- Danke -