【ダンスポ】No.5 伊野木・弁慶・牛若丸 三役揃い踏み＠渋谷

№５　【断トツに面白いダンスポ】
■伊野木・弁慶・牛若丸　三役揃い踏み＠渋谷
（ダンボール新聞社　2013-06-09 02:50:15）

亜細亜維新の会に入党し、次期参院戦に立候補を表明したアントニオ伊野木氏は、意志原共同代表・橋元共同代表と共に６月６日渋谷駅頭に立ち、次のようなメッセージを披露した。アントニオ伊野木氏の決意と志はかくのごときであった。

□アントニオ伊野木氏が渋谷駅頭で発したメーセージ

　維新伝心　

　この維新に入ればどうなるものか
　危ぶむなかれ
　危ぶめば道は無し
　踏み出せば、その一足が道となり
　その一足が〝 維新 〟となる
　迷わず、行けよ、行けばわかるさ 

【反撃のダー】　今こそ、維新。アントニオ伊野木の反撃のダー！が渋谷駅頭に響く。

当日渋谷駅頭ではアントニオ伊野木を挟んで、亜細亜維新の会の意志原代表と橋元代表が熱く握手を交わした光景も見ることができる。

かって意志原代表は「なぜ橋元徹に惚れたか」を〝熱く〟語ったことがある。橋元市長との関係について意志原代表曰く。「彼は義経で牛若丸。私は彼にほれた武蔵坊弁慶だ」。このスペクタクル人形劇を見よ。牛若丸は弁慶の頭上から天下を睥睨している！　義経と弁慶の主従の誓いは、この日のこころのこもった握手の中にも垣間見える気がする。心眼を持つ人にはそれが見えるのだ。

【反撃の京都五条】　京の五条の橋の上　大の男の弁慶が　長いなぎなた振り上げて

】北一輝の霊告【　橋元市長が義経？　橋元はまだ牛若丸だよ。小僧っ子さ。　北一輝


かくして、アントニオ伊野木氏、意志原慎太郎氏、橋元徹氏、亜細亜維新の会３トップの、熱いそして長い一日が終わった。ダンボール新聞社は、今後不偏不党の原則をかなぐり捨て、アントニオ伊野木寄り、亜細亜維新の会寄りの報道を続けていく方針です。

新しい歴史はどのようにして創られるのだろうか。われわれは新しい歴史は言葉による起動力に依ることが大きいことを理解しています。主筆のダンボールは「来たるべきアジア主義」の序文を公開するにあたって、編集部内のスピーチで次のように抱負を述べていました。

＞本日5月１日正午、いよいよ『来たるべきアジア主義』の序文を公開します。私は西郷隆盛の霊告の力がしみわたったこの序文を公開することによってアジアの歴史を変えてしまうつもりです。歴史は新しい言葉によって書き換えられることがあります。言葉の起動力を私は信じているのです。

編集部員一同も編集長のこの信念を共有するものである。単に日本の政局というだけではない、新しいアジアの歴史を我々は創ろうとしてしています。この意味において、ダンボール新聞社発行のこの日刊紙＝ダンボール・スポーツ（略してダンスポ）の果たす役割は非常に大きいものがあるとわれわれは感じています。

ダンスポは毎朝六時定刻に発行です。明日も午前六時に更新致します。世界を変えることのできるのは【ダンスポ】と【ダンスポ】の読者だけです。それでは、またあした。　（文責：ダンスポ編集部）