本日2発目のログはフォルツァの電気系統点検です。
その前にヤフオクでこんなものを購入してしまいました。(^^ゞ
CB1300SF・SC54用中古リヤホイール。送料込みの3,000円でした。
廃品同然ですので出品者の送料程度の金額で売っていたのでしょう。
このホイールは欠損品ですので通常と同じようには使用できません。
しからば・・・何に使いましょう!(^。^)
こういう風にしちゃいます。
高速切断機で一部分だけ綺麗にカット!
次に私のCB1300SBのホイールと色の照合を確認します。
勘の良い方は何に使用するか?もうお分かりかと思います。
ヾ(´^ω^)ノ
CB1300SBのホイール色補修とその他のホイール塗装の為にまた浜松第一塗装さんへ塗料の発注をしたいと思います。
SC54系のゴールドホイールは「スーパーゴールドメタリック」という色で、他のVTR250などとはまた若干色合いが違います。
補修塗料としてはCB1300SF・SB(SC54)にしか使えませんが、ホイールの全塗装でゴールドホイールにしちゃうにはこれで対応できます。(^_^)v
週明け、浜松第一塗装さんに早速問い合わせをしてからサンプル品として送りたいと思います。
無残にも役割を終えた部品たち。
迷わず成仏してくだされ!(。-人-。)
続いてはフォルツァの電気系統点検を行います。
まずはメインスイッチを入れて、リヤブレーキレバー動かさずにストップスイッチをOFFの状態でセルスターターボタンを押してみます。
これでどんな状態になるか?気になっておりました。
案の定、先日のセルモーター不動の状態とそっくりです。
リヤブレーキレバーを引くとストップランプスイッチと一緒にセルスターターの入力スイッチが入り、セルモーターを回す為の入力信号が流れます。
一箇所のスイッチ内に二個のスイッチが連動しているワケです。
通常のスイッチとは真逆の動きで、レバーを離している(左側写真)とスイッチは押されて切れ、レバーを握る(右側写真)とスイッチが開放されて入ります。
どうもこれが一番怪しそうです。(*^。^*)
念の為にその他の部分も点検します。
バッテリーにサーキットテスターを接続します。
無付加のバッテリー電圧は最初12.75Vで、徐々に落ちてきましたが12.58Vをキープ。
規定では13.0V~13.2Vで12.3V以下は充電不足だそうです。微妙・・・(^_^;)
何度かエンジンを掛けたり止めたりしましたが、やはりちょっと電圧が低いかなぁ?
次にメインスイッチを入れてみます。
この時にバッテリー右側にあるセルスタータースイッチリレーが「カチッ!」と音がするかを調べます。
問題ありませんでした。(^・^)
バッテリー電圧は11.71Vまで減少。
そしてエンジンを掛け、アイドリング状態で電圧を測定。
13.77Vになりました。
更にエンジン回転数を5,000rpmにして電圧を測定。
最大で14.24Vになりました。
標準値では「測定したバッテリー電圧<測定した充電電圧<15.5V/5,000rpm時」となっています。
充電系統は問題ありませんがバッテリー本体はちょっとお疲れ気味かもしれません。
バッテリーの電圧はまたちょっと様子をみてみます。
念の為にリヤブレーキレバー部のストップスイッチにCRC 5-56を注しておきます。
ここの接触不良かもしれませんからネ。(^。^)
これでまた暫く乗ってみて不具合が見られるようでしたらストップスイッチやバッテリーを交換してみたいと思います。(*^。^*)
明日はあまり天気が良くなさそうですが、ケンタ家族と東京都三鷹市にある「三鷹の森 ジブリ美術館」へ行って来たいと思います。(*^^)v
これって、始動時にブレーキレバーの握りが甘くて
うんともすんとも言わなかったという落ちではないですよね
7速仕様ではそういう事もあるようですが…
CBを買って、エンジン始動の説明を受けてて
レバー等触らなくてもボタンだけで始動する事に違和感を感じましたが、ギア付き車ですからと言われ納得
セル不動の時もリヤレバーはかなり強く握ったんですけどね。
始動時にスクーターはリヤレバーを連動させるので、その点はいつもかなり意識して強く握ってます。
ブレーキスイッチがたまたま接触悪かったとしか考えられのですが。
まぁ、しばらく乗ってみてまた同じ症状が出るようでしたらとりあえずブレーキスイッチを交換してみたいと思います。
オンロードスポーツ車もギヤが入っている時は、クラッチを握らないとセルスターターは回らないですね。
この点は私はもう慣れてますので違和感はありません。
サイドスタンドを出しっ放しで気がつかない時にセルモーターが回らない時はさすがに焦りますが。(*^。^*)