思考ダダ漏れ

なんとなく書こう

責任

2017-07-11 15:54:49 | 日常
懇親会の幹事をやることになっていたのだが、近頃はその手続きをするのに気が滅入る。元々懇親会なんて行きたくもないのに、幹事を任されたのだから、嫌でも参加しなければならないだけでなく、準備もしなければならない。僕はこの義務に深い絶望を感じる。核や隕石でも落ちて、僕を殺してほしいと考える。こんな窮屈な精神は多分生きている限り残り続けるのだろうとも考える。そんなのは夏バテのせいさ。そんな風にも考えてみるが、冬でもそんなことを考えていたわけで、誤魔化せそうにない。
  とにかく、死ぬつもりで準備を整える。そのぐらい気負わないと、というより、気負ってやるものだと心底思っているらしい。つくづく、死の近い日常だと感じる。

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