耐震マットの商品比較を見る機会がありました 最近 百均でも多く見かけます
最後には溶けて無くなる 水になる タイプもある と 耳にしていたモンで
経年変化をかけたモノなど 実験した6タイプの商品をじっくりと拝見しました
確かにお安いタイプはドロドロ・ベチャベチャ状態 持ち運び用に上からラップが
してありました 固くなるタイプは プラ状態で弾力が無くなっていました
こういったメーカー商品を比較したものを拝見出来るチャンスには飛びつきます!
例え 富士山を間近に見られる場所だって 頑張って出掛けま~す
変化する大きな原因は ゲル状態を保つための可塑剤の使用と成分でした
その中で可塑剤を使っていないこの商品 時間が経った時には粘着力が落ちるだけ
畳にも安心して使えます 可塑剤が入っていないのでプラスチック素材を変色させ
ません 無臭 ホコリがついて粘着力が落ちたときには水洗いしてください
マットマン7は、建築素材(耐震ダンパー)にも採用されているイソブチレン樹脂を
日本で初めて使用したゲル状マットです。強度の粘着力、振動吸収力を誇り
家具、家電などの転倒防止対策商品です。
【特 長】
◆接地物を傷めない優しい素材。
◆プラスチック素材を変色させない素材。
◆無臭なので貼る場所を選ばない。
◆スピーカーなどの音響製品の振動を吸収。
◆自己粘着性のため、はがした跡が残らない。
また水洗いし、乾かせば再使用できます。
【使用方法】
(1)設置物及び床面のワックスなどの油分、ほこり、汚れを取り除いてください。
(2)本製品の片面の保護フィルムをはがしてから設置物底面のサイズに合わせて貼ります。
もう片方の保護フィルムをはがし設置場所に確実に貼ります。
(3)底面が四角の場合は四隅に貼ります。
円形の場合は全体の面積が広くなるように貼付けてください。
(4)ほこりなどで汚れた場合は水洗いしてください。
マットマン7 5ミリ厚 20ミリ+30ミリ丸 入数:2cm×4枚、3cm×6枚
50ミリ角 4枚入り
100ミリ角 1枚入り
原産国:日本 3タイプございます
耐荷重 20ミリ径 1枚あたり 3㎏
30ミリ径 1枚 7㎏
50ミリ角 1枚 25㎏
100ミリ角 1枚 100㎏
注意事項
・表記荷重以上のものに使用しないでください。
・ジュータン、カーペット、布製品、フッ素加工品、シリコン製品などには
ご使用できません。
・本製品は粘着力が非常に強力ですので、はがす場合は端から斜めに
ゆっくりはがしてください。
売り場でパッケージに入った状態では どれが良いのか良くわからなかったけど
実験サンプルをみて お値段と性能をみて なーる程!と 納得しました
ベチャベチャに溶けるのは 悲惨!! 家具の下でアノ状態になると・・
手軽に自分で出来るDIY ホームセンターの商品でした。
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溶けるとか、ベチョベチョになるとかは知りませんでした。
溶けるタイプの可塑剤の名前とか、堅くなるタイプの使用期間とか、値段の比較もしてもらえるとありがたい。このコーナー大変勉強になるので今後も頑張ってください。
販売元の実験比較だったもので 売り場担当としては
あ あれは ○○と 6つのウチ4つ程度は 察しが
つきましたが・・ お安いタイプは 商品がありすぎて
どれかな~ 状態でした 言えることは ちょっぴり
薄くて 粘着力が 軽いなぁ~ 薄いことを売りに
していましたが・・・可塑剤は情報公開していませんね
上位2つは インターネット上でも 1700円程
ホームセンターでは もう少しお安め ですね・・
値段で選ぶモンじゃないワ~と 思った担当者でした