レスポールを弄ぼう その３

こんばんは。takerockです。
今日はめでたいのだ。

何がめでたいのかって？
実は、我が家で無線LANが使えるようになったのだ。
これでソファーでテレビを見ながらとか、トイレでウ○コしながらでもブログを
書くことができる。え？ウン○しながら書いた記事なんて読みたくない？
まぁそんなこと言わずに読んで下さいよ。

それに『無線LAN』なんて今どきでおされじゃね？
だって無線だよ？いわばずっと電波飛ばしてるんだぜ？
なんて・・・　なんて・・・









なんてアブない奴なんだ。

おっと、ものすごくどうでもいい話題でしたな。

さて、今日もレスポールの改造だ。昨日まででとりあえずノイズ対策が完了した。

今日は『トーン回路の除去』を行おう。

オイラもそうなのだが、ギターのトーン回路、有効活用されている方はどれほど
いるのだろうか。曲中でボリュームに加えてトーンもいじくるのだろうか。
バリバリトーンを使っている方は是非コメント欄ででもどんな使い方をしているのか
教えて欲しい。

オイラも友人もそんなトーンコントロールを駆使するような腕前ではないので
ここは潔く取っ払うことにする。
実は今回、以前紹介したダイレクトスイッチを取り付けようかとも考えたのだが、
レスポールの厚いボディにフィットするトグルスイッチが無かった為見送ること
にした。う～ん残念。

なので単純にトーン回路を取っ払うだけだ。実はこの作業、非常に簡単なのである。
ボリュームからトーンにつながるコンデンサを外すだけなのだ。



片方だけ外せばそれで十分だ。念の為、ビニールテープを巻いて絶縁しておく。

以下次号！