□作品オフィシャルサイト 「ベイマックス」
□監督 ドン・ホール、クリス・ウィリアムズ
□脚本 ロバート・L・ベアード、ダニエル・ガーソン、ジョーダン・ロバーツ
□キャスト(声の出演) 川島得愛、小泉孝太郎、菅野美穂、本城雄太郎、金田明夫
■鑑賞日 12月23日(火)
■劇場 TOHOシネマズ川崎
■cyazの満足度 ★★★★(5★満点、☆は0.5)
<感想>
“ひとりじゃないから~ 僕が君を守るから~”
まさにAIちゃんの「Story」の歌詞どおり、残されたヒロを守り抜く。
(でも吹替版なのだから、日本語詞のままで良かったのでは)
最先端の技術が集う都市サンフランソウキョウに暮らす14歳の少年ヒロは、
謎の事故で唯一の肉親だった兄のタダシを亡くしてしまう。 そんなヒロの前に、
タダシが人々の心と体の健康を守るために開発したケアロボットのベイマックスが
現れる。 献身的なベイマックスにより、心を閉ざしていたヒロは少しずつ元気を
取り戻していき、やがて兄の死の裏に潜む巨悪の存在に気付く。
ヒロは兄のためにも戦う決意をする。
ディズニーならではのこのベイマックスのキャラがユニークだ
あの前売券だけで100万枚を売ったという怪物『妖怪ウォッチ』を選択せずに
こちらを選んだ小さな子供たちもいたが(笑)、その子供たちにも十分理解に
できるぐらいの内容になっていた。
ベイマックス自体のフワフワしたその体型が、憎めないキャラに仕上がっていて、
途中から何だかちょっと『Mr.インクレディブル』的要素も感じさえながら、
楽しく、飽きることもなく最後まで観られる作品だった
ベイマックスとヒロの友情、、ヒロと友人たちとの友情、何度か出てくる母親代わりの
キャスおばさんとの絡み、それらがしっかりと練られ作り上げられていた。
特に、映像では日本の街並みが随所に見られ、これもクロスオーバーして楽しめた。
お涙頂戴とまではいかなかったものの、やはりハートウォミングな作品だった。
最後に、父との愛情確認をしたフレッドも、とてもリッチな家庭環境にある人間には
見えなかったけど、この終わり方、もしかしたら続編もありなのかな(笑)
ベアマックスのようなケアロポット、実家にも一台欲しいものだ。
途中からすっかりMr.インクレディブルになってしまったのがびっくりでした。
協力してもらうにしても、そこまでアクションアクションするとは。
・・・ケアロボットにこれは必要ないと思いますって
アーマーがはまらずにプニプニ体型で吹っ飛ばすシーンを予告でやってたんでてっきり生身で(え)がんばれるだけやって
ラストのラストでアーマーかとおもってたんですけどね~。
ラストにでてきたフレッドとお父さんの会話。
・・・やっぱ続編つくるんかな?
・・・ってかそもそもこのお父さんに話題が集中してるみたいやけどようわかってなかった・・・(わわわわわ)
>途中からすっかりMr.インクレディブルになってしまったのがびっくりでした。
そこは同様に感じましたね^^
>アーマーがはまらずにプニプニ体型で吹っ飛ばすシーンを予告でやってたんで
ま、あそこはサービスカットでんあぁ(笑)
ラストにでてきたフレッドとお父さんの会話。
・・・やっぱ続編つくるんかな?
きっと作るでしょ(笑)
>このお父さんに話題が集中してるみたいやけどようわかってなかった・・・(わわわわわ)
???
思って観ていました(笑)
>お涙頂戴とまではいかなかったものの、
うんうん、私も同じです。
大泣きはしなかったけど、胸がジーンとくる作品でした。
むしろ、本編前に流れた「犬とごちろう」(そんなタイトルでしたっけ?^^;)
の方が、ホロリと来てしまいました。
>確かに、私もMr.インクレディブルっぽいなぁ~と
思って観ていました(笑)
ですよね(笑)?
>大泣きはしなかったけど、胸がジーンとくる作品でした。
ハートウォミングでした!
>むしろ、本編前に流れた「犬とごちろう」(そんなタイトルでしたっけ?^^;)の方が、ホロリと来てしまいました。
あれ、なんだか一生懸命なスタッフの心情が心打つ瞬間でもありました^^
次作はおそらくコテコテのヒーロー色が強いものなんでしょうね。
私はアニメは基本吹き替えで見ます。
TBお願いします。