
□作品オフィシャルサイト 「結婚しようよ」
□監督 佐々部 清
□脚本 佐々部 清、寺崎かなめ、市倉久至
□キャスト 三宅裕司、真野響子、AYAKO、藤澤恵麻、金井勇太、岩城滉一、モト冬樹、入江若葉、松方弘樹、田山涼成 、中ノ森BAND(YUCCO、CHEETA、SHINAMON)、ガガガ SP
■鑑賞日 2月24日(日)
■劇場 TOHOシネマズ川崎
■cyazの満足度 ★★★★(5★満点、☆は0.5)
<感想>
佐々部監督が拓郎の大ファンであるそうだが、拙者とてお主に負けず劣らず好きであるぞ(笑)
劇中、吉田拓郎の楽曲が流れ、その時代を背景にある家族を中心に、様々な人間模様が描かれていく。
佐々部監督は好きな監督さんで、さて拓郎の楽曲をどうインサートしながら、ストーリーを進めていくのだろうと楽しみにしていたら、やっぱりやってくれましたねぇ〜
しっかりしっとり泣かせて戴きました(笑)
まあ、いまどき毎日家族そろって一家団欒。 夕食は必ず家族そろって食べることが規則なんて昭和以前の時代の決まりみたいだけど(笑)、決して頑固オヤジではなく、されどそうそううだつは上がらない、だけど一生懸命な親父卓役に三宅裕司。 このキャスティングはなかなか良かったのではのないだろうか。 “笑い”を心得え、しかも彼自身も昔はギターに凝っていた(僕の記憶ではベンチャーズや加山雄三とランチャーズなど)し、今は亡き伝説のイカ天の司会者でもあったし(笑)
そしてその妻役に真野響子。 天真爛漫で物怖じしない彼女があればこそ、目立たないけどしっかりこの映画の隠れた軸ではなかっただろうか。
あの特異な拓郎の歌を、劇中バンドで歌う娘役をAYAKO(中ノ森BAND)が演じている。 正直それまで彼女たちの歌を真剣に聴いたことはないが、しかしまず拓郎の楽曲を女性がカヴァーするなんてどうなのと思っていた注意していたが、これがなかなか結構イケてる。 拓郎ワールドを彼女たちなりに消化しているところが凄い
そして彼女が上手く家族の潤滑剤でありクッション役にもなっていた。 特にAYAKOは歌だけでなく役者としてもそこらのヘタな新人より余程上手かった
卓が帰り道、駅前の広場で拓郎のコピーをやってるバンドと一緒に歌うシーンも、われながら共感があったなぁ。 そのバンドはガガガSPだが、なかなかヴォーカルが拓郎の声質に似ていたので新鮮だった。 ちなみに恥ずかしながら、全編こっそり(他のお客さんに迷惑かからない程度に)僕も歌っていたのは間違いない(笑)
娘(藤澤恵麻)の恋愛模様や、団塊世代の顧客(松方弘樹・入江若葉)の家族模様、青春時代を過ごしたバンド仲間(岩城滉一・モト冬樹)との再会。 因果なのだろうか、娘がその仲間の一人である岩城滉一の店で歌う。 隠された縁に導かれて、知った振りして生きて来た男が、決めた規則に家族が夕食を囲まなくなると頃、別の違った生き方を模索する。 家族のためにはやはり自分が楽しめなくては家族も楽しめないと言う簡単な方程式を、規則に拘らないところで解いていく。
いくら喧嘩をしていても、何かが原因で離れ離れになったとしても、やはり家族は家族なんである。
最後に用意された娘たちからのプレゼントは何よりも家族の愛情の一端ではなかっただろうか。 そして拓郎とかぐや姫のあの30年ぶりのつま恋コンサートは今でも時々観ている。
捨てておいてと言われ、でも大切な想い出を捨ててしまうわけにはいかないと取っておいたギター。 押入れのしまいこんでいたギターを娘が使う。 な、なんとそれはギブソンのJ200
う〜ん、僕も青春の想い出のつまったギブソン(ダブ)のギターが押入れで眠っている
ここは一番、消えた青春の火を再び灯すキッカケにしなければいけないのかなぁ(笑)
しかし、しかしだ
文句をつけるとしたら、せっかく全編拓郎の楽曲を使うならば(カヴァーの中ノ森BAND、ガガガSPは別にして)、「襟裳岬」も拓郎の歌で聴きたかったよ。 森進一のを使うことはないでしょう、佐々部監督(笑)
余談ですが、拓郎の歌に「ペニーレインでバーボンを」というのがある。 実は若かりし頃、この歌に影響されてバーボンばかり飲んでいる時代があった。 つい最近読んだ重松清氏の「オヤジの細道」(講談社文庫)に面白いことが書いてあった。 原宿ペニーレイン復活で、重松清氏とあの荻原浩氏がド素人ながらペニーレインでライブをやったそうな。 もちろん関係者だけで。 これってお金払ってもちょっと見たい気しませんか(笑)
先日、原宿に行ったときちょっとペニーレインに寄ってみました。 昼間だったのでバーボンは飲みませんでしたが(笑)

余談ついでに、大学生のときのゼミ合宿で修善寺に行ったとき、その勢いで東京に1週間ぐらい居た。 友人と原宿のパレフランスで当時まだ結婚前だったと思うのですが、拓郎と浅田美代子を見掛けた。 拓郎やはりデカかった(笑)
さらに、重松氏のライヴの話を書いたが、そのとき意外なゲストが現れたそうな。 若い方にはわからないでしょうが、あの六文銭の及川恒平氏だったそうな。 最近六文銭も「まるで六文銭のように」というユニットでまた活動を始めているようで、実はそこにいた“おけい”こと四角(よすみ)佳子さんは拓郎の最初の夫人である。
あ〜、なんだかバーボン飲みたくなってきたなぁ〜










「結婚しようよ」がアップされないので???と思ってたんですが,やはり^^
cyazさんが書かないわけないと思ってました。
佐々部監督の拓郎さんへの愛が感じられましたね。
<ちなみに恥ずかしながら、全編こっそり(他のお客さんに迷惑かからない程度に)僕も歌っていたのは間違いない(笑)
私もしっかり歌ってました^^;
なんと言っても拓郎さんの地元(広島)ですからね,私が鑑賞した日は金曜日の夕方にもかかわらず仕事帰りのおっさんが席を埋めていました。そのおっさんたちも後ろから見てるとリズムとってるようでしたので,間違いなく歌ってましたね。
映画の後,サントラないかと探してたら,「吉田拓郎トリビュート」があったので,思わず買ってしまいました。
地元の映画サークルの方のBlogで記事を書きましたので,そちらの方をTBさせてくださいね。
特にタクローファンでもなく、そのど真ん中世代ではないですが、
なんか良かったですよねー
キャストもみんな好感が持てました!
まぁ、私が娘だったら、いくら美味しくてもああ毎日湯豆腐だとイヤですが(笑)
最後の拓郎にはぐっときました。
拓郎の快復を願わずにはいられないですよね
TBありがとうございました。
この作品は昨年の地元での映画祭で上映されました。
今の時代忘れられた物を描いており、またフォーク世代の私にとりましては、大変素晴らしい作品でした。
上映が終わった後、何と拍手が起こった程、観る物に感動を与えていました。
佐々部監督は地元出身の監督さんではありますが、「夕凪、、」から「ぐっ」と作品が良くなったな〜と感じています。
>お久ですね〜^^
>「結婚しようよ」がアップされないので???と思ってたんですが,やはり^^ cyazさんが書かないわけないと思ってました。
もちろん、わが青春時代ですからね(笑)
>佐々部監督の拓郎さんへの愛が感じられましたね。
同じジェネレーション、地域愛ですかね、監督は(笑)
>私もしっかり歌ってました^^;
やっぱね(笑)
>なんと言っても拓郎さんの地元(広島)ですからね,私が鑑賞した日は金曜日の夕方にもかかわらず仕事帰りのおっさんが席を埋めていました。そのおっさんたちも後ろから見てるとリズムとってるようでしたので,間違いなく歌ってましたね。
あのつま恋の会場のような客層でしたが、意外にみんな静かでした(笑)
>映画の後,サントラないかと探してたら,「吉田拓郎トリビュート」があったので,思わず買ってしまいました。
最近トリビュート盤が増えましたねぇ^^
でも本当に影響を受けてるのかお前らは と言う人たちもいたりして(笑)
>特にタクローファンでもなく、そのど真ん中世代ではないですが、なんか良かったですよねー
そですか^^ それは良かった!
>まぁ、私が娘だったら、いくら美味しくてもああ毎日湯豆腐だとイヤですが(笑)
ま、確かに(笑)
>拓郎の快復を願わずにはいられないですよね
そうですね^^
歌い続けてほしいものですね!
>今の時代忘れられた物を描いており、またフォーク世代の私にとりましては、大変素晴らしい作品でした。上映が終わった後、何と拍手が起こった程、観る物に感動を与えていました。
もし僕がその場にいたらやはり拍手喝采だったと思いますよ^^
>佐々部監督は地元出身の監督さんではありますが、「夕凪、、」から「ぐっ」と作品が良くなったな〜と感じています。
そうですか、僕は結構『チルソク〜』のあたりもいいと思いますが。
>私は鬼嫁に思い出のギターを粗大ゴミで捨てられてしまいました。
あらら、それはショックですね〜
>でも結婚しようよをみてもう一度ギターを買おうと思いました。
いいことです^^
>最後のシーンはこの映画の為に嬬恋コンサートが行われたのかと錯覚するほどのにくい演出でしたね。
あれにはやられました^^
>中ノ森バンドの拓郎のカバー曲は新鮮な感じでよかったですね。ぜひともサントラ盤の発売を期待しましょう。
そうですね^^
トリビュートアルバムが出てますよ!ぜひぜひ〜
TBありがとうございました。
こちらもTBさせて頂きました、宜しくお願いします。
「結婚しようよ」良かったですねー♪
僕も口ずさんで見てました。
先日のニッポン放送で拓郎さん本人はまだ観ていないとのことだったんで、
早く本人にも見てもらいたいです。
拓郎関係ちょこちょこ書いてますので、良かったらまた遊びにいらして下さい。
ではでは。。。
>「結婚しようよ」良かったですねー♪ 僕も口ずさんで見てました。
ですよね^^
>先日のニッポン放送で拓郎さん本人はまだ観ていないとのことだったんで、早く本人にも見てもらいたいです。
また元気になって僕らの前で歌ってほしいですね^^
あのつま恋のステージのように!
この映画のおかげで、今ではすっかり拓郎さんの曲にはまっています。
また、拓郎さんの声ではないけれど、オフィシャルサイトの中で、三宅さんがギターを弾きながら、縁側に座って、恵麻ちゃんと一緒に歌っている「結婚しようよ」が大好きです。
*また遊びにこさせてくださいね。よろしくお願いします。
>この映画のおかげで、今ではすっかり拓郎さんの曲にはまっています。
お〜、それは良かった!劇中で使われていない拓郎の楽曲にもまだまだ素晴らしいものがありますから^^
>また、拓郎さんの声ではないけれど、オフィシャルサイトの中で、三宅さんがギターを弾きながら、縁側に座って、恵麻ちゃんと一緒に歌っている「結婚しようよ」が大好きです。
このテーマを表しているかのようなシーンでしたね^^ 娘たちからのプレゼントは最高でした!
>また遊びにこさせてくださいね。よろしくお願いします。
こちらこそ、よろしくお願い致します。
拓郎ファンの方とこうして出会えたこと、
とても嬉しいです!
『結婚しようよ』ほんとに良かったですね。
拓郎の曲だけ聴けたらいいなーなんて思っていましたが、
ストーリーにもすっかりはまってしまいました。
DVDが発売になったら絶対に買っちゃいます♪
ちなみに、私も若かりし頃、バーボンばかり飲んでました(笑)
>拓郎ファンの方とこうして出会えたこと、とても嬉しいです!
こちらこそ^^
>拓郎の曲だけ聴けたらいいなーなんて思っていましたが、ストーリーにもすっかりはまってしまいました。DVDが発売になったら絶対に買っちゃいます♪
本人は最後のつま恋のフィルムだけでしたが、でも良かったですね!
>ちなみに、私も若かりし頃、バーボンばかり飲んでました(笑)
あらら、おんなじですね^^
僕はミナミで飲んでましたよ(笑)
二度目のTBいただきましたが、覚えていらっしゃらないでしょうね、沢山ですから。
私は覚えています、”花のじゅうたん”で。私の場合は三田でしたけれど。
TB欄に京の昼寝〜♪の文字、とても懐かしく、なのにすぐにお邪魔出来ずにすみませんでした。
gooさんの鑑賞券ネット応募で当たったので、公開間もなく主人と難波パークスへ行ってきました。
私たち夫婦の年代にはなお更心に響くほんわかな感触で涙をもらったいい映画でした。
父親のギブソン、娘がバンドで・・それがかっての自分の仲間との再会、
素敵でしたね、もう三人の子供が所帯を持ち、家庭作りが出来上がろうとしています、
母がそう生きてきてくれたように”家族の和”をつとめて来た私です。
この映画の家庭、夫婦、親子、しみじみと考えさせられるものがありました。
キャスト・・良かったですね、みなさんぴったりなお役。
吉田拓郎の歌の数々、ほんとすごくちっちゃい声で口ずさんでしまいました。
ドラムの拍子までとったりして。 今はいいですね、座席もゆったりで楽しめて。
中ノ森BANDOのAYAKOとSINAMONが先月24日天王寺で屋外ライヴ、
聞きに行って「風になりたい」発売でCDにサインしてもらい握手してもらいました。
映画を見て歌を聞いていっぺんに好きになったおばちゃんです。
すごく歌うまいですね。 以来あちこちで耳にするようになりました。
長くなりましたが、以前寄せていただいたとき堂島ロールをえらく
絶賛しておられましたので、頭から離れられませんでした。
1月17日!ついに手にすることが出来ました。北堀江意外と近かった!んです。
通るたびに行列何なんだろうと・・4年前から!
美味しかったです。 ぱくぱくいけますね!
本当にありがとうございました。 んじゃ私もTBささていただきますね。
>TB欄に京の昼寝〜♪の文字、とても懐かしく、なのにすぐにお邪魔出来ずにすみませんでした。
いえいえ、こちらこそ^^ TB貼り逃げですみませんm(__)m
>私たち夫婦の年代にはなお更心に響くほんわかな感触で涙をもらったいい映画でした。
拓郎の歌で盛り上がった層にはたまらないですよね^^
>母がそう生きてきてくれたように”家族の和”をつとめて来た私です。この映画の家庭、夫婦、親子、しみじみと考えさせられるものがありました。
デフォルメされていますが、しっかりと軸ははずさない映画でありストーリーでした!
>中ノ森BANDOのAYAKOとSINAMONが先月24日天王寺で屋外ライヴ、聞きに行って「風になりたい」発売でCDにサインしてもらい握手してもらいました。
お〜それは良かったですね^^ 特にAYAKOは自然な演技と拓郎の世界をしっかり歌い上げてくれました^^
>長くなりましたが、以前寄せていただいたとき堂島ロールをえらく絶賛しておられましたので、頭から離れられませんでした。1月17日!ついに手にすることが出来ました。北堀江意外と近かった!んです。
通るたびに行列何なんだろうと・・4年前から!
美味しかったです。 ぱくぱくいけますね!
お〜それは重ねて良かったですね^^
堂島ロール、我が家では定番になっていますが、あちこちまた浮気しながらスイーツも楽しんでいます(笑)
中学時代の親友が大大大拓郎ファンだったので
彼女に付き合って、一緒に聞いたり、レコードを
貸してもらったりしたなぁ、と懐かしく思い出したりしました。
あのお店が”マークII"だったのも、感激でした♪
こんなに次々と拓郎の曲が流れるとは思ってなかったので、余計に感激しちゃいました♪
でも〜(^^ゞあの長女さんの作り笑いっぽい笑いが
どうも鼻に付いちゃって、一回気になりだすと
どうもそこばかり目が行って(^^;;) さらに50代の
お父さんの台詞も、わぁ〜と赤面しちゃうようなものがあったりして、気恥ずかしくて〜(笑)
それとあのルールもきっとなにか特別な意味があるんだろうと思ってたけど(勿論それ自体にすごく意味のある事なんだけど、なにかもっとこう秘密みたいなことがあるのかな、と思ってたんです(^^;;) )結局なかったので、そのあたりも今ひとつと感じてしまった原因かも(^^ゞ
あ、そうそう、あのラストの襟裳岬は、私も
森進一のじゃなくて、拓郎のが聞きたかったです〜!
がくぅ〜、としちゃった(笑)
>中学時代の親友が大大大拓郎ファンだったので彼女に付き合って、一緒に聞いたり、レコードを貸してもらったりしたなぁ、と懐かしく思い出したりしました。
ほほう、では僕と多分同世代なんでしょうね、メルさんは(笑)?
>こんなに次々と拓郎の曲が流れるとは思ってなかったので、余計に感激しちゃいました♪
そこだけでも儲けものでした^^
>でも〜(^^ゞあの長女さんの作り笑いっぽい笑いが
どうも鼻に付いちゃって、一回気になりだすと
どうもそこばかり目が行って(^^;;)
そうでしたか、僕はあまり気にならなかったですね(笑)
>さらに50代のお父さんの台詞も、わぁ〜と赤面しちゃうようなものがあったりして、気恥ずかしくて〜(笑)
確かに(笑)
>それとあのルールもきっとなにか特別な意味があるんだろうと思ってたけど(勿論それ自体にすごく意味のある事なんだけど、なにかもっとこう秘密みたいなことがあるのかな、と思ってたんです(^^;;) )結局なかったので、そのあたりも今ひとつと感じてしまった原因かも(^^ゞ
あまり意味もなく威厳を持ち続けたいあの頃のオヤジを象徴したかったのでは(笑)?
>あ、そうそう、あのラストの襟裳岬は、私も森進一のじゃなくて、拓郎のが聞きたかったです〜!がくぅ〜、としちゃった(笑)
ですよねですよね〜
あれは監督のミスですよ、絶対!!