□作品オフィシャルサイト 「カウボーイ&エイリアン」
□監督 ジョン・ファヴロー
□脚本 ロベルト・オーチー、アレックス・カーツマン、デイモン・リンデロフ、マーク・ファーガス、 ホーク・オストビー
□キャスト ダニエル・クレイグ、ハリソン・フォード、オリヴィア・ワイルド、サム・ロックウェル
■鑑賞日 11月11日(金)
■劇場 109CINEMAS川崎
■cyazの満足度 ★★☆(5★満点、☆は0.5)
<感想>
予告編を度々観ていたので、最初っから観る予定はなかったけれど、
たまたま貯まっていたポイントでフリーで観れるのと、時間的に合ったので、
久しぶりの109のエグゼクティブシートで観ることにした。
『ディファイアンス』でボンド役とは違う面を見せてくれた
ダニエル・クレイグもちょっと興味があったのと、
最近、CMのせいでゲーマー(笑)になっているというハリソン・フォードにも
やや期待感はあったのだが・・・。
と、ところがドッコイ、なんじゃ~この映画は
メジャー俳優二人が出ていなければ、これはパーフェクトなB級映画だ(笑)
いや、この二人を外して適当なB級俳優でも使って撮っていたら、
素晴らしいB旧映画だったかも
冒頭、記憶をなくしてしまった男ジェイク・ロネガン(ダニエル・クレイグ)が
砂漠の町アブソリューションに迷い込み、住民たちからは歓迎されなかったものの、
向かうところ敵なしって風味は良かったのだが、そのあとからズタズタな話に(笑)
さらに、町を牛耳るダラーハイド大佐(ハリソン・フォード)とのやり取りが、シャレた
キャッチボールをするのかと思いきや、期待した方がバカを見たようなもの。
いい加減フォードも歳なのだから、こういう映画に、例えスピルバーグに口説かれたとしても、
断るべきじゃないかな(笑)
でも一つ発見 走れないけど馬上ならまだまだカッコイイ(笑)
現在も高騰中のゴールドラッシュでエイリアンが地球から金強盗(笑)
馬に乗ったカウボーイがエイリアン相手に弓や銃や、ライフル等で応戦するという、とんでもない設定。
唯一、ジェイクの左手手首にはめられた手かせが、最大の武器とは・・・。
時代錯誤もはなはだしいって感じ。
タダだったとはいえ、無駄な時間を割いたって感じで撃沈
だいたい製作総指揮って御仁は、作品のどこまで口を挟むのだろうか
設定は、新味があって面白くなりそうなんですが、無駄にA級の俳優を使ってしまったので、中身の安っぽさが、逆に引き立ってしまったような・・。
せっかくのいい材料を、下手に料理すると、超もったいない・・という見本のようでした。
>なんだか詐欺にあったような感じでしたね。
ですよね(笑)
まあ、タダだったから良かったですが(汗)
>設定は、新味があって面白くなりそうなんですが、無駄にA級の俳優を使ってしまったので、中身の安っぽさが、逆に引き立ってしまったような・・。
そうですねぇ~
観る側も期待しちゃうじゃないですか^^
>せっかくのいい材料を、下手に料理すると、超もったいない・・という見本のようでした。
おっしゃるとおりでございますね(笑)
自ブログへのご訪問&TBありがとうございました。
コメントらんなく、失礼しておりますが、よろしくお願いします。
>コメントらんなく、失礼しておりますが、よろしくお願いします。
いえいえこちらこそ^^
これからもよろしくお願い致します。