□作品オフィシャルサイト 「ライジング・ドラゴン」
□監督・脚本: ジャッキー・チェン
□キャスト ジャッキー・チェン、クォン・サンウ、ジャン・ランシン、ヤオ・シントン、
リアオ・ファン、ローラ・ワイスベッカー、オリヴァー・プラット
■鑑賞日 4月13日(土)
■劇場 TOHOシネマズ川崎
■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)
<感想>
この作品がジャッキー・チェンの最後のアクション作品となるらしいが、
「今までよく頑張ってきた!」とジャッキーを褒めてあげたい。
今までにもアクションによる傷は絶えることなく、火傷や首の骨折等々、常に危険と背中合わせであるにも
係らず、観る人に感動と勇気を与えてきた。 その映画界におけるジャッキーの活躍は誰もが認めるところだ。
それは映画のエンディングで見せるNGシーンで、いかにジャッキーが 危険なスタントに挑戦して
いるかがわかる。 本作もスタントマンを使わず、生身で挑戦した最後のアクション作品だ。
今回、ジャッキーが演じるのは世界を股にかけて活躍するトレジャーハンター“JC”。
19世紀に欧州の中国侵攻により持ち出された清王朝時代の国宝、十二支のブロンズ像をめぐる
争奪戦が展開される。 発見された数体のブロンズ像は美術品のオークションによって高値で
売買され、逆に過去に強奪された国宝を元の国へ返却するという運動も活発化していた。
そんな中アンティーク・ ディーラー大手のマックス・プロフィット社は、全てのブロンズ像を
探し出しオークションに出品すべく、腕利きのトレジャーハンターJCを雇う。
高額の報酬に惹かれ依頼を承諾したJCは仲間とともに作戦を開始、世界各国を駆け巡る。
今回の見所の一つになっているのは、トレジャーハンターに扮するジャッキーが、全身
ローラーブレードスーツで、カーチェイスを縦横無尽に疾走したかと思えば、ハングライダーで空を舞い、
南海の孤島ではスカイダイビング、もちろん十八番のカンフー・アクションでも魅せてくれる。
どれも歳を感じさせないまだまだ動きの若いジャッキーをふんだんに見せてくれた
共演はクォン・サンウ。 自身もテコンドー選手権で優勝経験があるジャン・ランシン。
相当昔の話になるが、確か『ポリス・ストーリー3』のプロモーションで来日したときに
ジャッキーに会って一緒に写真も撮った。 現役バリバリの頃だったけど、その頃比べると
やはり歳には勝てない(と言いつつ自分も同様に歳を取ってしまったのだが)。
でも、この歳であれだけのアクションが出来るのはやはりジャッキーのジャッキーたる
所以なんだろうなぁ
今後は、ウィル・スミスの息子と共演した作品『ベスト・キッド』みたいな形で映画に係っていくのかなぁ・・・。
ジャッキーがお師匠さんでやったらどうなるんだろね。(^-^)
もうそういう年齢になってもたかな~。
私おじいちゃんだけど動けまんねんってとこで
キラッとひかるバイプレーヤーになってくんだろうな~。
「ベストキッド」もシリーズ化したりして?
ただね~、
本人がそうしたいのかどっかからそうさせられてんのか
政治色のあるセリフやら内容はNGだな~。
ぶっちゃけジャッキーからアクションとってしもたら
ジェットりーみたく純粋に演技だけで勝負できるかというと正直微妙なので(おい)
結局は体張って動いちゃいそうな気がします(わわわわわ)
>彼が昔やってた「酔拳」とかをジャッキーがお師匠さんでやったらどうなるんだろね。(^-^)
もうそういう年齢になってもたかな~。
おいおい、そうなって行くんでしょうね(笑)
>私おじいちゃんだけど動けまんねんってとこで
キラッとひかるバイプレーヤーになってくんだろうな~。
「ベストキッド」もシリーズ化したりして?
それもありかもしれませんね(笑)
でも、決して演技が上手いわけではなく、
やはりアクション先行型でしたからねぇ・・・。
>政治色のあるセリフやら内容はNGだな~。
あれは裏が色々あったりして。
>ジェットりーみたく純粋に演技だけで勝負できるかというと正直微妙なので(おい)
でしょ、きっと。
だから弟子を育て、要所要所でカンフー見せるしか(笑)