ゼミのOGが活躍している。本人からのメールもあったが、なんともうれしい。（‐＾▽＾‐）
＝2010/10/11付 西日本新聞朝刊＝
第４６回九州実業団剣道大会（九州実業団剣道連盟、西日本新聞社主催）が１０日、福岡市の福岡武道館で行われた。３１人が参加した女子個人戦は片山美樹（九電工）が初制覇した。
決勝では延長突入直後に鮮やかなコテ。相手は筑紫台高（福岡）時代に何度も剣を交えた鳳凰高（鹿児島）出身の下坂（第一生命保険）で、６年ぶりの対戦だった。「高校の時から強い選手だったので、最初はかなり緊張しました。応援に来てくれている仲間や職場の方々に、いい報告ができてよかった」。試合後は互いに健闘をたたえ合った。
後学期の最初のゼミ（2年・3年）は9月30日。ようやく暑さも和らいで秋の気配になった。久しぶりにゼミ生の日焼けした顔が研究室に集まった。まず、（１）「トラブルや悩みについて相談があれば、この場でも後でも聞くので申し出るように」と促した。次いで、（２）学事から渡された前学期までのゼミ生の履修状況について、資料を見ながら注意すべき点や改善すべき点を説明し、10月4日から始まる履修申告の修正期間中に忘れずに手続きをするよう注意した。その後、（３）ゼミの課題（スポーツ法に関する判決・仲裁リスト）を配布し、各課題についてコメントを与えて、ゼミ生たちに課題を選ばせた。最後に、（４）現時点での内定率やOBの状況、学生課の就職行事などを話し、準備を怠りなくするよう指示した。最初の会合だったので、「カステラ」と「びわゼリー」のほか、青華堂の「雪花青」（北海道土産）を出した。もちろん自腹である。翌日の1年ゼミにも、同様の指導を行ったが、発表が済んでいなかった者について、自由研究発表も行われた。
