他にもっと大事なことないの?>国会

2007-01-31 23:14:31 | Weblog
女は子供を産む機械とは言ってなかった。生産する機械にたとえてはいた。
確かに、あの大臣の日ごろの言動はそのレベルであったかもしれない。所詮エリートのおじさんはその程度かもねと思うけれど、
もっとなんか大事なことあるんじゃないの?
野党は与党の法案を突っ込めるほど勉強してないから、ここぞとばかりに突っ込みやすいところに食いついたってところなのか。
もっとちゃんとした話で盛り上がってよ。
日本の女がみんなそんなそんなレベルの話でいちいち怒るとおもわれちゃあ心外だし。
まあ、投票はしないけれどね。そういう男には。

ただ消えるだけじゃあ許せない>社民党

2007-01-24 02:55:53 | Weblog
柏原日記

誰かを過失で死なせてしまうという加害者の立場になる可能性は、誰にだってあるだろうけれど・・

阪神大震災で自衛隊が救出活動に遅れたことの一番の責任者である社会党現社民党議員が、自衛隊の出動の遅れを非難するということは、自分たちの過失を認めていないということで、とてもじゃないけれど許されない行為だと思う。

村山さんが多少でも、自分の決断の間違いを反省していることを祈っていたけれど、どうもそうじゃないらしい。

社民党の安倍知子の発言は到底許せるものではないので、安倍知子秘書ブログの炎上の様子をリンクさせてもらいました。

早く消えろ社民党と長いこと思っていたけれど、今はただ消えるだけじゃあ許せない気持ちでいっぱいになりました。

人の命など、崇高なイデオロギーに比べたら余程軽いのでしょう。それともどこぞの国の傀儡政党なのでしょうか。

この醜い党と安倍知子の心に怒りの声が届くことはないのでしょうね。あの世で裁かれるまで。

悪魔のような中国進出の実例

2007-01-20 15:13:22 | Weblog
http://blog.yoshiko-sakurai.jp/2006/12/post_494.html悪魔のような中国進出の実例>桜井よしこ

もじもじスケッチのみずきさんが紹介してくれていたので読みに行くと、中国という国への怒りに震えてしまいました。

こういう話はいろんなブログで目にはしてきましたが、ここまで具体的に時間を追って中国側のやり口を怒りとともに読んだのは初めてでした。

この実例は1995年から2000年の間に起きたことだけれど、昨日も中国へ注文した機械を手直ししなければならない話を聞いたばかりなので、まだこの実態を知らない企業は多いのだろうと思うのです。

中国人民が日本に対しては基本的にどんなひどいことをしても(殺人はともかく)、共産党は見逃してくれる国なのでしょうね。逆に、日本の企業がどんな無法な行為をされても、日本政府は守ってくれないのです。文句のひとつも言ってくれない、言えないのです。

それを見越して、アメリカ国籍の企業として中国進出を図るという安全弁をつけている企業はまだ救いがあるのかもしれません。それができない企業は、せめて賄賂を払うべき中国高官とつながってからでないと、法律適用外になりますよ。

日本が、中国に言うべきことをきちんと言える国にならない限り、問題はこれからも起きるのでしょう。とりあえず、安さに惹かれて無防備に中国進出を時代遅れにもまだ考える企業がないように祈るばかりです。

私たちにできることは、中国に簡単に取り込まれてしまうような無能な議員を選ばないことだけです。そして今は、安倍さんが中国に篭絡されていないことを祈ります。

中国人と互角に対峙できない人のよい方は、極力関わらないことでしか、自分を守る手段は今ないのでしょうね。

a href=<http://plaza.rakuten.co.jp/chinalifecost/>中華的生活「多少銭?」では、実際に中国で仕事している方の日々の戦いの様子が、おもしろく書かれています。
一番新しい話題として、中国製となることで失われるブランド性をテーマにしています。


1月19日、東大安田講堂での攻防終わった日

2007-01-20 00:11:04 | Weblog
テレビで、当時ゲバ棒にヘルメットで戦っていたという白髪の教授が思い出語りしていた。

ああ・・・それで大学の入試問題って左翼的なんだ。
と改めて確認できた気分。
東大の教授たちが書いたイラク3馬鹿を擁護した文章を見て、腹がたったのをまた思い出したりもした。

個人的に恨みはないですが、やっぱり早く引退してもらいたい気がしますねえ。
マスコミが反日的なのも大学が左翼的なのも、やっぱりこの世代のせい?

自分たちの反政府的な思考が、反日国家に利しているってこと気がつかないなら、ほんと早く社会から引退して欲しいですねえ。

アメリカと北朝鮮

2007-01-19 02:38:53 | Weblog
なんか二人でこそこそ会談ですか・・
終了後の北朝鮮側の高官の笑顔見たら、気分悪くなった。
まさか今回もごね得ってことにするんじゃあないでしょうねえ?

これで適当に話がまとまって、正日政権がまだ続くと思ったら、変化を望んでる朝鮮人民もずいぶんがっかりだろうなあ。


ネット上でぼろくその団塊世代

2007-01-16 04:28:54 | Weblog
頑固で老齢な職人が大好きな私は、ネット上で無能呼ばわりされる団塊世代批判は行きすぎでは??と思うことがある。

でも、現場に出ないでつまんない駄洒落と根性論ばかりの上司だったら、私も軽蔑しないとも限らない。その上恐ろしくパソコン音痴だったら..情けなく見えないこともないか?

職人の技の世界だったら尊敬されるであろう年長者の経験が、とかく企業社会では時代に合わない古臭い感覚とみなされてしまうのもわかる。社会の変化のスピードはどんどん加速されているしね。

働き盛りで生きの良い30代半ばから40台半ばに、その業績に応じて高い賃金を支払い、能力の落ちてきた50台以降の人に年功序列型の高賃金を支払うべきではないという意見を読むと、厳しい社会になるんだなあとため息が出てしまう。

でももしそうなったら、大企業に就職すると一生安泰ってこともなくなり、無理して学歴競争をする風潮も収まるかもしれないねえ。その上若いうちに高収入になれる夢も広がるのか?

ただ団塊世代に近い私は、体力が落ちてきたらいくらかは楽できる社会がいいいなあとも近頃思ってしまうのです。

競争社会もほどほどでないと

2007-01-15 00:25:04 | Weblog
疲れるよねえ。

競争から降りてくれる人がいるということは、それだけで救いです。
それぞれが無理なく座る席があるというのはほんとホッとします。
一番良い席を巡って熾烈な戦いを永遠に繰り返すなんて、想像するだけで疲れてしまう私は、企業社会では生きていけない人間なんでしょうが。

平等で公平な戦いは理想のようで、理想でないような気がするのはなぜかしら。平等で公平である戦いでは弁解が効かないからかなあ。人間は負けた自分を自己弁護したいもんね。

グループの中で無能な人間がいると、その人さえ消えてくれればと思うこともあるけれど、でもその人が消えたら、次に無能な人が必ず目に付いてくる。無能な人をひとりずつ消していったら、案外早く無能の烙印は自分のところに回ってくるのに気がついたりする。

無能なようでも、使い方しだいってところは本当だと思う。それをしなければならないのがリーダーでしょうし。無能と人間が腐ってるとは違うけれどね。

さて、減りつつある豊かさのパイをどう分けるかが今後の問題。
稼げない人が稼げる人にぶるさがっているのが社会保障?

競争の後の分配では
稼げない人は稼げる人の意欲がなくならない程度に分けてもらい、稼げる人は自分が稼げる環境が平和である程度に分け与えましょうね。

貧乏な人が増えすぎると、せっかく作ったいいものも売れなくなりますしねえ。
安物ばかり作っているアメリカが貧富の差が激しくて、貧富の差が激しくない日本だからこそ高品質なものを作れるんだってこともあるしね。

競争はしても、成果の評価はなだらかなのが社会の理想かもです。






ホワイトカラーエグゼンプション?

2007-01-11 23:55:23 | Weblog
なんだか、正確にわからない情報ばかりで、いいとも悪いともいえないですが、

どちらにせよ、公務員にしても、私の知っている私企業にしても、役職(課長?)についたら残業代はなかったので、この対象者は比較的若い世代(30代で能力が高い人?)だけですよね?年収の低い若い世代は対象外となると、いったいどんな人が対象なのかあまり見えてこない。

日給月給なんて世界もあるけれど、たぶんそういう世界は時給で計算しているから対象外ですよね?

会社ごと、組織ごとの自由裁量にできないんですかねえ。
残業代を払ってはいけないとでも決まるのでしょうか。

仕事のあり方が多様化しているのだから、賃金体系がいくつもに分かれても当然だと思うけれど。

退職金制度、厚生年金の制度、納税制度、失業手当なんかを先に手をつけたほうがいいんじゃ?会社中心から個人中心へ。
まず残業代をただけちりたいだけのひどいぼったくり会社と離婚しやすい条件ぐらい整えてくれないと。

それにしても、サービス残業だらけの人が多いのかと思ってたけれど、そうでもなかったのね。



殺さないでよ

2007-01-09 22:17:02 | Weblog
本日の娘と息子の会話

娘「自分に夢がないからって、私のこと殺さないでよね!」

息子「俺がグラビアに載った(もちうそ)からって、俺のこと殺すなよ!」

親子、兄弟、夫婦が殺しあうニュースは正直見たくない。
他人の子供に手をかけるよりはましだとは思っていたけれど、
今日は笑って話題にできたけれど、
ほんのちょっとしたことで凶行に走る闇を誰もが持つ時代になってしまったようにも思えるから、ちょっと不安になるのだ。

助け合う必要のない家族関係は、豊かさの代償なのかもしれない。

地域や親族から開放された人間にとって、なまじつながりが深い家族は、自分の内面に踏み込んで、自分の自由を邪魔する「うざい」存在に見えてしまうのだろうか。

自立と引き換えに完全なる自由を手に入れる勇気も能力もない人間が、自分を支えているものを殺して、何を手に入れるというのだろう。
そんなに家族がいやなら、とっととひとりで暮らせばいい。

子供がじゃまなら、殺さなくても捨てればいい。死にはしない。
学歴なくても、30万やそこら稼げる時代じゃないか。
ひとり食べていくぐらい訳はない。

ちょっと視点を変えてみれば、自分を縛っているものなんて何もないのに気がつけるはずだと私は思っている。自分の心しだいのことを、人のせいにしすぎているのでは。

死に急ぐ必要もないけれど、そもそも無理に生きている必要もない程度の人生を、そんなに追い詰められなくてもいいじゃないか。

借金踏み倒しても携帯は持つ人々

2007-01-08 22:57:04 | Weblog
ずいぶん昔、まだ携帯が高くて子供はもちろん、ほとんどの家庭に一台もない時代に、見せびらかすように持っている家庭があった。

それが、ガスを止められかけたりする家庭だったり、わずかな料金を踏み倒す家庭だったのですごく不思議に思っていたことがあった。

払うべきものは払わないで、欲しいものは手に入れるのだなあとあきれるように思ったりした。

おそらく現在給食費を滞納するような家庭でも、絶対携帯だけは持っているのではと想像してしまう。

そういうわけで、払うべきものを払わないと携帯は使えないという法律ができたら、少しは無責任な人を困らせられるかも?

なにしろ携帯の差し押さえされたら、禁断症状出そうな人が多そうだ。

このさい、年金も携帯会社が徴収すれば一石二鳥かも?

どんな法律作ろうと、抜け道はできてしまうのだろうけれど、携帯と人間のつながりは今後どんどん深くなっていくだろうから、携帯を使う権利と引き換えに何かしらの義務をセットにしてみたらどうだろうと思うのだけれどどうだろうか。