中で、カトリーナの被害を伝えたブログが、事実とは違ううわさを書いてそれが広がったことや、公正な立場ではなく偏った考えをもって情報を垂れ流すことがブログの問題だと、しきりにネット情報の不確かさを繰り返していた。
何言ってんだが、それって自分じゃん。>NHK
そこに旦那が「ネットの情報なんてうそばっかりだ」
と捨てせりふ。
ああ~さすが朝日いまだに信奉してるだけあるねえ。>旦那
団塊の世代の尻尾にくっついている旦那は永遠に目覚めることもなく、「権力と闘った」頃の気持ちのままに墓場に行くのね。
確かに、うそがいっぱいなのは知っているよ。でも、便所の落書きと揶揄される2ちゃんの中からでさえ、珠玉の知識を得ることができるかどうかは、読み手の能力しだいだと思うけれどね。
ところでもうすぐ80代に手の届こうという義母と、WBC話題から韓国の話をする機会があった。戦前戦中戦後を生で体験している人は、私たちとはまた一味違った考え方をしている。
「日本人は、韓国にはもう少し余裕ある態度で接したほうがいいわ」と
義母が言った。
若い人が韓国にたいして、余裕のない批判をしていることにご不満なようだった。
「だって、日本人は韓国人より実際かなり上なんだし」
って・・・・(汗)
あひゃあ~それって、韓国まじ見下してるように聞こえるんですが・・・
それとも、過去の日本人は韓国を完全に見下していたから、余裕ある態度ができたけれど、最近の日本人はレベルが落ちたから、韓国に対して批判的になったって意味にも取れますが・・。そうなのか???
「過去、日本も実際ほんとに悪かったのよ」と義母。
まあ、いろんな軍人や政治家もいたでしょうから、反省する気持ちはわかるけれど、中国に残虐だとかは言われたくないです。
世代や経験によって、いろいろ考え方があるのはわかりますが、「日本って素敵じゃない」って気持ちぐらいは、共有したいもんです。
それにしても、いちろう素敵!!
(話とびすぎでした)