ひらひらと日の丸をはためかせてすべる荒川選手の勇士を、日本の放送局のどこも流してくれなくて、ほんとに残念でなりません。
写真でみるだけでも、とても素敵なのに・・・。
生まれて初めて、NHKにメール出しました。
日の丸を誇らしげにもってすべる姿は、隠さなければならないと思う感覚をいつまで日本のマスコミは抱えていくつもりなのでしょう。ほんとに情けない。
リンク先でメールできますので、ぜひごいっしょにどうぞ。
Dogma_and_prejudice:ホロコースト見直し論者に、「表現の自由」を
<オーストリアの首都ウィーンの州裁判所は20日、ナチス・ドイツによるホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)を否定する発言をした罪に問われた英国の歴史学者デビッド・アービング被告(67)に禁固3年を言い渡した。同国では、ホロコーストを否定する言論は法律で禁じられている。
同被告は89年、オーストリアで行った講演で「アウシュビッツにガス室は存在しなかった」などと述べた。この発言に対するオーストリア当局の逮捕状が出ていたため、05年11月に同国を再び訪れた際に逮捕された。>
この歴史学者のデビット氏がどんな人物なのかわからないで印象で書くのはいけないと思うけれど、歴史は善悪のものさしで測ろうとした時点で、それは歴史ではなくなるような気がする。
事実やそれに元ずく判断をどうするかは、個人の考え方によってさまざまになってしまうとしても、「ガス室があったかどうか」みたいな問題は、はっきりさせたほうがいいだろうにと思ってしまう。中途半端に封じ込めれば、却ってくすぶる。徹底的に事実と事実をつき合わせるべきだと思う。
南京問題でもそうだけれど、とかく大げさに言うことで世の関心を惹こうとしたり、なんらかの政治的な駆け引きに利用しよしようとする。
歴史の検証は、純粋に学問的なものであって欲しいと思う。
どうやって応援したら、麻生さんが首相になれるのかしら。
そう思ってしまうような、麻生さんのお話の数々。
誰も選びたくないような顔ぶればかりのついちょっと前を考えると、夢のようだわ。
知れば誰でも激怒する、 これが中国だ! : 「独立派」と「自治区派」
ヤフーやグーグルがそうであるように、多くの政治家や企業が、軽い気持ちで中国に便宜を図るようになるまでの顛末が、うまくまとめられている。
一人一人は最初、とてもちいさなことで中国政府に便宜を図るだけなのだけれど、しだいしだいに取り込まれて、抜け出すことができなくなる。罪悪感を軽くするだけのお金もちらつくとなれば、余程の意志がない限り篭絡されるのは時間の問題かもしれない。
人間は弱い生き物だもの。
そういう人がだんだん増えて、今のおかしな日本ができあがってしまったのね。
たった一人ぐらい、自分の会社ぐらい、そうやって日本は売り飛ばされていくのね。