P40重戦車、基本塗装が終わりました。
履帯はランナーに付いた状態で塗装してから、本体に取り付けています。
とりあえず組み立てはここまでで、塗装に入ります。
両サイドのフェンダーパーツは履帯取り付け後に接着します。
砲塔のハッチは、アンチョビを乗せるために開状態にしました。
中身は空っぽですが気にしな～い！
アンチョビを絶たせる足場だけ追加しました。
そのアンチョビは、ワンフェスで一般ディーラーから購入したアンツィオセットを使います。
劇場版のワンシーンを再現したものですが、気にせずそのまま使います。
「映画大好きポンポさん」
現在公開中。
ポンポさんのキャラデザインとタイトルで誤解されそうですが、映画製作の苦労と素晴らしさを真正面から描いた、間違いなく名作です。
企画、プロデュース、撮影、編集、そして融資。
全てが重要で、どれが欠けても成り立たないのが映画製作だということがわかります。
ディレクターズカット版とか完全版なんかがよくある理由も、これを観ると納得です。
とにかく激アツな、そして映画愛に溢れた作品で、観終わって心地よい余韻が残りました。
上映館数が少ないのが残念です。
そしてパンフレットは売り切れ(T_T)
アンツィオのP40は、両サイドに計３個のジェリカンが付いていますが、タミヤのキットはエッチングの取り付け金具のみでジェリカンは付属しません。
そこで、アスカモデルのイタリアジェリカンセットを使用しました。
設定画を見ると、本来の取り付け方とは違うようですが、設定に合わせて金具を加工して取り付けました。
キットにはエッチング製のマフラーカバーが付属しますが、設定画ではカバーが無いので使用しません。
タミヤ1/35のP40重戦車をガルパン版で製作します。
プラッツからガルパン公式キットが発売されましたが、中身は同じイタレリ製です。
レビュー等を見ると、少々作り辛いという評価です。
車台も砲塔も、各面を貼り合わせていく構造になっていて、確かに少し面倒ですね。
全身のリベットを再現するためには、こうするしか仕方がないかと思います。
特に車台は側面がかなり反ってしまうので、間につっかい棒は必需です！
フラッシュ版キューティーハニーのガレージキット、完成です。
スマートな造形です。
セーラームーンシリーズの後番組として放送された「キューティーハニー・フラッシュ」、女の子向けを意識したのか、あまりセクシーさは感じられないですね。
サーベルのハートのデザインが、変身アイテムっぽくて面白い！
「銀河英雄伝説」より、1/5000アースグリムのガレージキットを作りました。
実は銀英伝をよく知らないので、この色が正しいのか良くわかりません(^^;
意外にペーパーがけに時間がかかってしまいました。
この後最後のサフ吹きをして、塗装に入ります。
「キューティーハニーF」版キューティーハニーのガレージキットを製作中です。
放送当時、Bクラブから発売されたものです。
Bクラブ製の割には気泡など少ないので、表面処理に大きく時間をとられる事は無さそうです。
