完成です！
結局、頭、胴体、脚はプロポーション修正のために改修しましたが、腕やバックパックはほとんどそのままです。
全体で１cm以上背が伸びましたので、ドラグナーと並べるとちょっと大きくなってしまいました。
３機のゲルフを従えると様になるかもしれません。
腰のアーマーのデザインにより、脚の可動範囲はかなり狭いです。
基本色には、ガイアカラーのNAZACカラー・コバルトバイオレットを使ってみました。
ファルゲンにピッタリの色だと思います。
小倉のホビーボックスさんに展示させていただいています。
完成です！
結局、頭、胴体、脚はプロポーション修正のために改修しましたが、腕やバックパックはほとんどそのままです。
全体で１cm以上背が伸びましたので、ドラグナーと並べるとちょっと大きくなってしまいました。
３機のゲルフを従えると様になるかもしれません。
腰のアーマーのデザインにより、脚の可動範囲はかなり狭いです。
基本色には、ガイアカラーのNAZACカラー・コバルトバイオレットを使ってみました。
ファルゲンにピッタリの色だと思います。
小倉のホビーボックスさんに展示させていただいています。
プロポーション修正がほぼ終わりました。
修正前と比べ、身長は１cmほど伸び、肩幅が３mmほど狭くなっています。
頭部の幅詰めが一番効いてるかもしれません。
ここからは表面処理を行い、塗装に入ります。
脚の付け根部分は、旧ジェガンの太ももをちょん切って流用しました。
左右スイングの可動軸を追加しています。
足首には市販のポリパーツを追加しました。
足首の可動範囲が広がると同時に、脚が２mmほど長くなります。
腿と合わせて７～８mm脚が長くなりました。
胸部は、結局真ん中を縦に分割し、２mmほど幅詰め。
胸部と腰部の間にプラ板を挟んで、上下に３mmほど延長しています。
肩付け根の軸部は、角度をつけて再接着しています。
頭部も左右を２mmほど幅詰めし、切り取った顔部の左右を削って付け直しました。
首は新造し、ボールジョイントを仕込みました。
バンダイのドラグナーシリーズ、ファルゲンのプラモデルを作り始めました。
出来のいいキットが多いこのシリーズの中で、このファルゲンだけは、かなりプロポーションに難があります。
仮組みしてみましたが、やっぱりこのままだと「青き鷹」には程遠いようです。
とりあえず、胴体を上下分割、頭部を左右とフェイス部で分割、太ももの股関節部分を分割、という感じで切り刻んでしまいました。
胴体の肩付け根部分も切り取っています。
こうなるともう後には引けません…。
スラスラ完成すると思いましたが、ボディと窓のパーツのはめ合わせが以上に悪く、すり合わせが大変でした。
さらにボディとシャーシの取り付けは、あちこちに干渉し、さらに調整に時間をかけることになってしまいました。
フジミのカーモデルには、いつも苦労させられますが、これは私だけでしょうか。
母方の墓参りで佐賀県嬉野市へ行きました。
帰りは伊万里まわりで、ゾンビランドサガの聖地・ドライブイン鳥で昼食。
さらに唐津へ行き、同じく聖地・鏡山展望台へ。
短い休みでしたが、充実した１日になりました。
友達と地元小倉で、ご飯を食べたり、模型店や中古ショップをまわったりと、まったりした時間を過ごしました。
こういう時間は大事です。
プラモ等いくつか買い物しましたが、中でもリアべスペシャルのレジンキットは収穫でした。
それにしても、やはり車も人も例年に比べて明らかに少なかったです。
