古いプラモのお約束で、キャタピラユニットには車輪が付くようになっています。
今回はそのためにポッカリ空いた部分をプラ板でふさいで再現しました。
艦橋横のミサイルポッドの発射ギミックも潰して、見栄え重視に整形しました。
翼の開閉ギミックもオミットし、抜かれた裏面をプラ板でふさぎました。
古いプラモのお約束で、キャタピラユニットには車輪が付くようになっています。
今回はそのためにポッカリ空いた部分をプラ板でふさいで再現しました。
艦橋横のミサイルポッドの発射ギミックも潰して、見栄え重視に整形しました。
翼の開閉ギミックもオミットし、抜かれた裏面をプラ板でふさぎました。
あちこちがパカパカ開くので、取付けは仮組みと調整の繰り返しです。
古いキットの宿命というか、とにかく作りづらい、合いが悪い、で、くじけそう・・・。
ウィンドウの枠を、クレオスのメッキシルバーで塗装しました。
ホイールは、フジミの別売りパーツを使用します。
スケールが違いますが、今回のこのキットのタイヤには合います。
ただし、このホイールセットは前後で幅が違うので、同じ幅で４輪そろえるには２セット必要です。
４０年近く前にバンダイから発売され、数年前に再販されたプラモです。
パーツ数は少ないのですが、格納庫や主翼の開閉、キャタピラ収納、クレーン可動、ミサイル発射などギミック満載。
さらに同スケールのダイデンジン付き、しかもデンジファイターに変形可能！
超欲張りな内容です。
かなりめんどくさそう。
でもせっかくなので、格納庫の開閉ギミックは活かしたいと思います。
ボディをホワイトで塗装しました。
３回ほど塗り重ねています。
内装もほぼ完成。
ウッドパネル調に塗装しました。
ちなみにシフトノブは、マニュアルからオートマに改造しています。
ボディは各所にヒケが生じているので、パテで埋めてペーパーがけしました。
ボンネットやドアは、ボディとハメ合わせを確認しつつ、周囲も調整しながらペーパーがけしています。
グンゼ産業（現・GSIクレオス）製の古～いプラモです。
ドアやボンネットの開閉、ライト点灯など、ギミック全盛時のキットで、まともに作るにはかなり難易度の高いもののようです。
今回はモーター走行はオミットし、ライト類はムギ球で点灯させます。
古いキットだけあって、説明書もパーツの精度もかなりいい加減です。
現物と突き合せながら、度々調整しつつ配線しました。
久々にハンダ付けしました・・・。
塗装が必要なメッキパーツは、定石どおり漂白剤でメッキを落としています。
パーツどうしの合いは非常に良いので、組み立てはスムーズに進みます。
本体が組み終わったら、クッションのパーツにポンと置いて完成です。
ムチムチのボディは、特に背中とおしりの表現がすごいです。
同じくキャラグミンのすーぱーそに子と並べてみても楽しいと思います。
目は、付属の瞳デカールを使用しました。
各パーツの塗装が終わったら、組み立てに入ります。
それにしても、すごい肉感・・・。
ツインテールはいくつものパーツに分割されて、複雑な形状が再現されています。
塗装はそれぞれパーツごとに行います。
衣服部分となる赤はつや有り、他はつや消しです。
