今日6月30日は年間の折り返し点、この日に過去半年の穢れを落とし、残り半年の無病息災を授かる祓いを行います。その行事の「茅の輪くぐり」が健軍神社でありました。あいにくの天気で降りしきる雨の中を傘を差してくぐりました。
くぐり方には作法があって男性は、くぐったらすぐに左方へ8の字を描くように回って2回目をくぐり、次は右方へ回って3回目をくぐります。女性はその逆回り・・。(カンリニン)
市役所の14階展望フロアーからお城の写真を撮りました。牛の角のように2基あった起重機が、今は1基に減っています。それだけ工事が進捗したわけですよね。全面復旧までは、まだまだ長い道のりなのでしょうが、それでも工事が捗っていく姿を見るのは楽しいことです。
熊本城は「銀杏城」とも呼ばれますが、楠若葉に囲まれている姿は「くすのき城」と呼びたいくらいです。(mezzo kyoko)
7月から、一応コーラスが始まって歌えるというのは、とても嬉しいです。記事の写真は、少し前から準備出来ていたのですが、パソコンの不備で遅くなりました。(ソプラノYO)
①5月24日 ジャコウアゲハの幼虫
②6月9日 ジャコウアゲハのサナギ
③6月15日 羽化したばかりで、まだ飛べないジャコウアゲハ
④6月4日 これは蝶・・?、それとも蛾・・?
(市立体育館のクルメツツジの上で、じーっと動かずに止まっていま
した。)
今日は24節気の1つ夏至にあたる日です。1年で昼間の時間がもっとも長いとされる日なんですが、この日は忘れていることが多いですね。昔はその年に収穫した小麦で団子を作って食べる風習があったようですが、今ではそういうこともすっかり廃れてしまって、印象の薄い節気となっているようです。
写真は日没直後の下江津の風景ですが、からりと晴れた好天で撮影時には心地よい風が吹いていました。(カンリニン)
日の出 5時9分
日の没 19時28分
雨ばかり降る梅雨は蝶たちには嫌な季節でしょうね。草むらをうろうろと飛んでいる姿は哀れを感じさせます。しかし、日差しが戻った日は見違えるように元気になって一日中家の周りを飛び廻っています。そんな蝶たちから元気をもらっています。(mezzo kyoko)
これはツマグロヒョウモン
これは揚羽蝶、いろいろ種類があるようですが、名前が分かりません。知っている方教えてください。