レッスン会場へのアクセス等
会 場 スタジオ 山脈 熊本市中央区西辛島町6(電停前)
体験入会(見学) 随時うけいれておりますので、お気軽にご連絡ください。
レッスン会場へのアクセス等
会 場 スタジオ 山脈 熊本市中央区西辛島町6(電停前)
体験入会(見学) 随時うけいれておりますので、お気軽にご連絡ください。
JR 鹿児島本線「木葉駅」に駅ピアノが設置されたので早速見に行きました。(mezzo kyoko)
さほど広くない待合室に写真のように置いてありました。毎日5,6人が弾きに立ち寄るそうです。
ピアノは熊本市在住の地元出身者の寄贈によるもので、調律等にかかる費用は寄贈を受けた町が予算化しているとか、近ごろ珍しく明るいニュースですね。
大寒の鉄路へ響け駅ピアノ mezzo kyoko
JR鹿児島本線「木葉駅」
今日は大晦日の前日、朝から気温が上がらず強風が吹いて寒い1日となりました。午後からは予報の通り雪が降り出し、この降り方ではどうやら明朝は積もりそうです。日差しのある午前中に買い物に出ました。(mezzo kyoko)
焼芋の匂ひただよふレジに立つ mezzo kyoko
商店街の賑わいもこんなものです。アーケードのできた平成の初め頃とは隔世の感があります。往時は郡部からも買物客が来て、通りは終日ごった返していました。
花の入荷が多く歩道にまで溢れて、いかにも年の暮れ。
マルショクの前では餅搗きをしていました。小餅に丸めるのは機械でやっており、人が取るよりもうんと早いです。ここで買って正月をする人が増えているのですね。我が家では28日に3Kgほど搗きました。
大きな注連飾り
餅は結構さばけていきます。
こちらはお肉屋さん。冷凍馬刺しが売れています。
平日の水前寺公園は、この時期、観光客が少なく静かなたたずまい、これもコロナの影響。
今日は冬至、昼間の時間が一年の中で最も短いとされる日で、これからはだんだんと日が伸びて行きます。伸びると云っても一日に「畳の目一目」ほどといわれ、しばらくは実感が伴わず、「日が伸びた」と感じるようになるのは熊本では「寒入り」のころでしょうか・・。その頃には臘梅などが咲き始めます。(mezzo kyoko)
冬至湯に大きな柚子が二つ浮く 細見綾子
入院の日を重ねつゝ日脚伸ぶ 高浜年尾
買い物へ出て行く時刻冬至の日 mezzo kyoko
湯を落とす跡に転がる柚子一つ 〃
朝の満月(ソプラノyo)
12月1日、午前7時10分頃、上江津湖の3号橋付近で、今にも金峰山に沈みそうな大きな白い満月を見つけました。急いで携帯で写真を撮りました。
次の日、もっと良い写真を撮ろうと、勇んで出かけたら雲が多くてダメ。
3日、4日と同所へ同刻に行きましたが、なんと、お月様は天高くにあって、金峰山はほど 遠く・・・・・?? まるで狐につままれたみたいです。でも、ネットで調べて納得しました。
月の入り
12月1日 7:31
12月2日 8:28
12月3日 9:23
12月4日 10:15
1日で50分以上、月の入りが遅くなっていました。びっくり〜!!
白川公園で拾った桜の葉・・
虫喰いで穴があいたり縁が欠けたりしていますが美しい桜紅葉です。(mezzo kyoko)
読みさしの本の栞の桜紅葉 mezzo kyoko
地震以後動物の数が減ってしまい、さびしく思っていましたが、賑わいが戻って来たと聞いたので久しぶりに行ってみました。なるほど、どこかの幼稚園か保育園の園児たちが大勢来ていて賑わっていました。駐車場に大型バス4台が駐車していたので、郡部から来ていると分かります。(mezzo kyoko)
孫たちがまだ小さかったころ、ここに来れば必ず乗ったメリーゴーランドがまだ現役で動いていました。飾り付けがゴージャスでお客が乗って回転すると音楽が流れて西洋のおとぎ話の中にいるようなレトロな雰囲気、その中に一抹の哀感のようなものが漂っていて懐かしいです。
プールから上がったばかりのペンギン
飼育員になついているカバ
大口を開けてど迫力です
人気漫画「ワンピース」のキャラクター「船医チョッパー」の像が入り口前に建っていました。地震で傷ついた動物たちの心を船医チョッパーに診てもらおうというわけです。作者尾田栄一郎氏(県出身)の協力のもと去る11月7日に県内4体目として設置されました。
写真は新町電停から撮ったものです。軌道を直進すると上熊本駅へ、途中右方に熊本城へ登る法華坂があります。軌道の後ろ側は船場橋、辛島町方面です。道路の左方は明八橋へ通じ古町を経て熊本駅へ。また、直進すると新鳥町から高麗門、一新小へ通じています。
長崎次郎書店は明治7年の創業で熊本で最も古い書店と言われ、モダーンな建物は大正13年創建です。明治32年には森鴎外が訪ねて来て店主と会談をしています。この時鴎外は小倉から公務で熊本へ来たのですが洋書などを取りそろえている書店への表敬訪問だったようです。またこの後上林町の宗岳寺へ立ち寄り井沢番竜の墓に参詣しています。
新鳥町は藩政期は「新鳥屋町」でしたが明治になって町名変更したものです。同名の町が坪井にあったので、こちらは「新」が付いた訳です。
町名の由来については、この写真の中にそれを書き付けた看板が見えます。正面に信号待ちの乗用車が何台か停車していますが、その先頭の車の左側の壁になにか白いものが見え、そこに町名の由来が書いてあります。「大坂夏の陣が終わり日本中が平和になると、人々は平和を満喫して小鳥を飼うような優しい趣味が熊本藩では流行したというのです。それも大流行だったらしい。その需要を満たすために鳥屋が軒を連ねたので町名となった。」と書いてあります。(カンリニン)
県立図書館西側の加勢川(ソプラノYOさんの散歩コース)にヒドリ鴨がよく来ます。ここは砂取校区でこの湧水の流れを昔は砂取川と呼んでいました。水が澄んでいるので鴨の映りがよいです。可愛らしい梅花藻の花が咲いて晩秋のたたずまいに興趣を添えています。(カンリニン)
11月2日、金木犀と銀木犀の花の絨毯を見つけました。
金木犀と銀木犀が、民家の塀から、はみ出して、下の石段の上に散っていました。(ソプラノyo)
江津湖公園内にあるお宅の金木犀と銀木犀。
この石段は湧水場へ下りる階段で、昔の洗濯場跡です。
金木犀銀木犀と散りにけり (ソプラノ yo)