講演会などで以前からお世話になっている建築士の八納啓造氏から、新しいプロジェクト立ち上げのお話を伺い、コープハウジングとしても賛同できる内容でしたので、ここで少しだけその中身をご紹介したいと思います。
プロジェクト立ち上げの背景には、情報過多の時代、消費者の売り手市場への不信感がますます募っている現実があり、また、純粋に「消費者の立場にたった住まいに関する情報」を発信しているコミュニティーが広島にほとんど存在しないことがあります。このプロジェクトは、「これからの広島の住まいを考えた情報発信」をひとつの目的にしています。
営利目的では、売り込み色がコミュニティーの参加者に伝わり、このプロジェクトの本質とずれてしまいます。そこでこのコミュニティーでは、基本的に手弁当で関わることを前提にし、そこに賛同される方のみ参加していただくことを基本姿勢とします。参加を予定している専門家は、建築士2、3名、インテリアデザイナー、独立系のファイナンシャルプランナー、整理整頓の専門家、家族カウンセラーなどです。具体的な活動として、来年1月からシンポジウムを開催する予定です。
八納建築士は、PHP研究所から出版されている「わが子を天才に育てる家」という本の著者でもあります。子供目線での家づくりの提案やポイントを書いた本です。また、プレジデント社の「プレジデントファミリー」10月号、特集『成績アップダウンと生活習慣』にも八納氏の活動が掲載されています。
コープハウジングは、「消費者の立場にたった住まいづくり」を大切にするこの活動に、プロジェクトの一員として取り組んでいきます。
プロジェクト立ち上げの背景には、情報過多の時代、消費者の売り手市場への不信感がますます募っている現実があり、また、純粋に「消費者の立場にたった住まいに関する情報」を発信しているコミュニティーが広島にほとんど存在しないことがあります。このプロジェクトは、「これからの広島の住まいを考えた情報発信」をひとつの目的にしています。
営利目的では、売り込み色がコミュニティーの参加者に伝わり、このプロジェクトの本質とずれてしまいます。そこでこのコミュニティーでは、基本的に手弁当で関わることを前提にし、そこに賛同される方のみ参加していただくことを基本姿勢とします。参加を予定している専門家は、建築士2、3名、インテリアデザイナー、独立系のファイナンシャルプランナー、整理整頓の専門家、家族カウンセラーなどです。具体的な活動として、来年1月からシンポジウムを開催する予定です。
八納建築士は、PHP研究所から出版されている「わが子を天才に育てる家」という本の著者でもあります。子供目線での家づくりの提案やポイントを書いた本です。また、プレジデント社の「プレジデントファミリー」10月号、特集『成績アップダウンと生活習慣』にも八納氏の活動が掲載されています。
コープハウジングは、「消費者の立場にたった住まいづくり」を大切にするこの活動に、プロジェクトの一員として取り組んでいきます。