conparu blog

ささやかな身の回りの日常を書き綴ります。
[ブックマーク『conparuの白い航跡』もよろしく]

とうぶんの間

2012-04-23 22:15:02 | 詩歌

北の地から
ようやく桜開花の報が届きました

関東では
初々しい若葉の季節へと移っています

日本列島の血が脈打つような
力みなぎる五月も近いのですが

私の中の
ビタミン、エネルゲンの結合が季節外れです

ってなわけで、当分のあいだ
日記をおやすみします

みなさん、お元気で

 

 

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春を謳う

2012-04-11 20:19:39 | 詩歌

春を謳う

桜花の匂うばかりの気高さよ

あふれる花精が

私の胸ではじける

めぐり来る軌道の

たった一つの交点で

あなたの優しさに触れるのだ

光を透した花弁から

いまわの幸せを飲むのだ

 

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嵐が過ぎて

2012-04-04 13:08:32 | 日記

 

最近はやたらと「クッキー」付きのブロガーが出てきましたね。

公開が原則のコミュニケーションでは必要ないと思いますけど、大事な内容であれば仕方無いと思います。

原則としてこちらからの訪問はしません。

昨夜の嵐も去って、一転好天の青空がのぞいています。

気象に於いても双極の現象が表れて、行きつ戻りつ釣り合いがとれていることになります。

ただ、そうとも言い切れない地球上の事変は何を意味しているのだろうか。

地球は病んでいます。自然界は法則を失ったように狂奔しています。

人間も自然の一部であれば当然荒れてきます。

自然のサイクルは長く、一夜の嵐と言うわけにはいかない。

長いスタンスで考えれば、必ず双極性の現象が交合に現れて、夜の後には明るい朝が訪れるように

前者は後者によって修正されます。

闇が深まれば朝の輝きも一段と神々しくなるだろう。

若い人たちの中にも現生を嘆き、絶望の淵に追いやられている方も多いと思います。

でも、嫌な世の中だと言っても現実から逃れられるものではありません。

嵐が過ぎるまで、じっと辛抱することです。

『辛抱』こそが自分を生かし、家庭を強固にする元だと思うからです。

 

 

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