conparu blog

ささやかな身の回りの日常を書き綴ります。
[ブックマーク『conparuの白い航跡』もよろしく]

かくて一日は過ぎたり

2007-11-26 23:18:00 | 日記
昨日はカフエを休みましたので、足跡くださった方には失礼しました。
ごたごたと補修や片づけをしていましたので0時を回ってしまいました。

日曜日も忘れていました。いや、忘れようとして、いつの間にか忘れてしまったようです。

やりかけの賀状印刷も気になるところです。また、今年末の大掃除は例年と違って、早めに済ませようと思っているこんぱるです。
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大工一段落

2007-11-25 00:33:00 | 日記
大工仕事が好きなんだなぁ、我ながらつくづくそう思いました。おそらく本職の「七宝」よりはるかに好き!

なぜかって?それはね、寝るのも食べるのも忘れているわけじゃないけど、ぜんぜん見向きもしないでやっているからだよ。

これも偶にやるから没頭してやれるんだろうけどね。
ところで進行具合ですが、ほぼ終わったと言っていいでしょう。断熱材をサイズ切りしてはめ込むことと、内板を張るだけですから

土台を取り替えて、根太を渡して、土面に薬剤散布の処理をしてから、フローリングです。
木材には防虫液剤の処理も欠かせません。

今回はとても疲れましたが、比較的楽と思われたことは、電動鋸と電動ドライバーの存在でした。手挽き鋸はもう御免こうむります。

一段落と言っても、まだ隣室が残っているので、こっちのほうはどうなるか・・・今は何も考えない。当分本職に精を出さねばね。
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第九ならぬ大工

2007-11-22 00:36:00 | 日記
先日、仕事場の床下がシロアリにやられて、そのひどさに唖然としたのですが、これも大工への挑戦とばかり、早速「カ○ンズ」に跳んで行って材を買ってきました。

カ○ンズも最近は豊富に品をそろえて、品質もよくなって来ている。

まず、土台の角材75x75x4,000を2本と、根太40x30x1800を12本、釘、止め金具その他バール等も買い入れて、ぶっつけ本番の壊し屋?いいえ、私は壊れたものを直すのが得意ですから、立派に生まれ変わらせてみせます。

今日はその2日目です。
昨日は土台の角材をサイズ切りして組み合わせ、今日は軒下雨水止めの金板を取り付けた後、窓下の桟を一部取り付けました。

こんなことを仕始めたら、とたんにメイン工場から仕事が舞い込んできた。
とは言っても仕事場は床板もなし、側板は外されて仮に立てかけてあるだけ、穴も開いている。

せめて床を張ってから仕事に入ろう。
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一口ローカル格言

2007-11-19 00:17:00 | 日記
自分で正しいと思ってしたことが、周囲との間でいささか波風が立ったとしても、驚くことは無い。
無鉄砲で自分勝手なことでなければ、いずれ波風は収まるだろうし、むしろその波風によって、己の存在と価値が高められるのだから。

仕事が切れたことをいいことに、仕事場の床を剥がして土台を点検したところ、んんっ、つつつ!?ありゃぁ、やられている~
かなりやられています。(言わなくても分かりますね)
おまけに1メートルはあると思われる大蛇の抜け殻・・・どうしましょ。


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道路財源などと難しいことを

2007-11-16 00:23:00 | 日記
ガソリン1ℓあたりの単価が、全国平均150円を超えるところまできました。
東京多摩地区では1リットル当たり148~9円が相場みたい。

今ではセルフサービスのスタンドが多いようだけど、セルフサービスでリットル2円の割引サービスがあるから実質146円ほどになる。

さらにキャッシュカード支払いで、リットル2円の割引がついてくるから、けっこう割安感はある。

私はそれほど車を走らせる方ではないから、月当たりのガソリン代はそれほど高くない。

このところ道路特定財源を一般財源にまわせ、いやまわさない、で税審と国交省との間で鍔競り合いがありました。特定財源の主たるものはガソリン税と高速道通行料でしょう。ガソリン税はリットル54円もとられている。

とかく官庁は既成特権をがっちり握っていたい方だし、全部使ってしまうから余らない、などと言っていましたね。

一般国民からすれば、通行料なんか高すぎるし、車検にかかる公定費用も馬鹿みたいに高い。高齢社会の悪代官のような制度です。

国家予算の分捕り合戦がぶり返されるようでは困りもの、借金返済を優先すべきでしょう。政府与野党と官僚、納税者が一体となって国の建て直しに当たれるなら、次に来る消費税率アップにも理解が得られるかも知れない。

道路整備計画が国交省から発表されました、かなりの予算額ですが地方自治体にとっては産業発展の呼び水となるので、依然として強い要望があります。

私のところでもバイパスが通り、狭かった産業道路が拡幅され、歩道ができたことで安心して歩けるようになりました。

利益に預かる身にとっては道路行政も、まんざら悪代官には見えない弱みがありますね。





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多摩の山とナンダデヴィ峰

2007-11-11 23:33:00 | 日記
 雨煙立ち昇る多摩の峰頂きわ立ちて今朝に見るかな

雨上がりの多摩の峰々が、重々しくも艶やかに濡れた山衣の裾をたらして、稜線のいたるところから白い霧煙を立ち昇らせている。

晩秋の雨が空中の塵を払って、すっきりと山肌を見せているのを見ていると、厳かな山の気が迫ってきて、「名峰」の気品がある。

名峰と言えば、昨夜観たNHKテレビの『ヒマラヤの奥地に天空の花園を見た!!』は感動的だった。
インド北部のヒマラヤ山地にお花畑があるのだ。富士山よりも高い高原に色とりどりの花が風に揺れている。

青色バラの交配種にもなったヒマラヤポピーも、澄みわたった高原に咲いていた。
高原の深い谷間の向こうに、女神の山と仰ぐナンダデヴィ峰が神々しく屹立していた。周りのすべてを沈黙させてしまう威圧に満ちて、女神は君臨していた。

多摩の山峰にもどこか、ナンダデヴィの面影をひきずっていたのかも知れない。






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S君への手紙

2007-11-05 23:15:00 | 日記

今年も二ヶ月弱を残すのみとなりましたね。
注文した賀状も今日届いたところですが、慌ただしい年の暮れが後に続きます。

昨年の今ごろ、T小学校時代の同窓会の案内がありました。私としては是非とも出席したいと思い返信を差し上げましたところ、期日が迫るに従い、どうもよくない動きが現れました。妨害する行為です。
あからさまに具体化した行為ではないのですが、Eメールや無言電話に感じるところがありました。そのころ、悪いことをして大金を溜め込んでいるのでは?と、思われていた節があって、これも総合的な状況判断から得た結論なのですが、追われる身を実感していました。ですから、いったん出席の返信を出したのですが、キャンセルせざるを得なかったのです。

後日、これも総合的状況判断で導かれた結論ですが、大金を持っている・・・云々はある人物○○○○の偽情報が元になっていた、と言うことが分かりました。
今となっては過ぎた嵐のごとく、過去の出来事にすぎません。今度また同窓会があるときは、ぜひご案内をいただきたいと思います。喜んで出席しますから。

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