コンパスの日常

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結膜炎

2007-10-14 20:49:22 | コンパス南青山店(表参道駅3分)
こんばんは。久しぶりのブログです。今日は、友人の誘いで多摩川に家族で行ってきました。バーベキューでお肉いっぱい食べて大満足です。秋らしい天候で気持ちよかったですさて、今日は、ブログでも度々登場しています分子栄養学に関する我が家のエピソードです。9月に我が家では、結膜炎が流行していました8月末に息子たちが沖縄の従兄弟からもらってきたみたいで、3男、次男、長男という順に感染していきました。6人家族のうちで、私、妻、娘の3人は、感染することなく我が家での流行は終わりました。改めて感染した3人と感染しなかった3人の違いを考えてみたのですが、感染しなかった私を含めて、妻、娘は、毎日栄養素、特にビタミンCを1000mg~3000mgは、とっているからかもしれないという私なりの結論がでました。なぜかというとビタミンCは、水晶体に多く存在し、目の健康に重要な役割を担っているからです。ウィルス、細菌の感染から守ってくれるのです。一般的にビタミンCは、とりすぎるとおしっこから出てしまうので意味がないと言われていますが、それは大きな間違いで、水晶体をはじめ、肝臓、白血球、副腎、下垂体などに多く存在していて必要なときに使われていくそうです。人間の体は、栄養素でできていることを改めて認識しながら食事をし、不足分を栄養素で補っていきたいと思いました。ビタミンCは、ストレスに対する抵抗力UPや最近では、抗がん剤と同じような効果があり副作用がない治療法として多くの臨床をつくっているようです。人間の体内では作れない栄養素ビタミンC摂取の大切さを感じたエピソードでした。先日参加しました分子栄養学の集中勉強会で聞いた話ですが、ノーベル賞を2回受賞した生化学者ライナスポーリングがビタミンCが人類を救うとおっしゃっていたと聞きました。ビタミンCすごいです
R.miyagi

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