コンパスの日常

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冷えとり日記

2012-09-17 11:08:07 | コンパス南青山店(表参道駅3分)
冷えとりを始めてから約一年と3ヵ月経ちました。

最近冷えとりについて良くお伝えしています。

それというのも、最近変化を感じるようになったからなのですが
ここに来て、ことごとく3枚目の絹の靴下のカカトが破れるようになりました。
(冷えとりは、最低4枚、絹、綿の靴下を交互に履きます)

何故に3枚目?と疑問に思ったので調べてみました。

冷えとり仲間では、衆知の事実みたいです。

数ある体験談の中で、ピンときたのが

「ある程度身体の毒が出きってくると、次は3枚目の絹の靴下が
やぶれるようになります。身体のもっと奥にたまった毒が出始めたということ
みたいです」

とありました。

「とけるように破れる」と書いてありましたが、正にその通りで、
パツンと大きい穴がカカトに空きました。

冷えとりをはじめると、身体の毒が足にたまってくるので
爪がボロボロになったり、水虫になったりするらしいです。

私もここ最近ずっと足が異様に黄色いと感じていました。
(*身体が黄色くなるVAは飲んでいません)

そして爪がボロボロになったりしていました。

その段階を乗り越えたら徐々に足もキレイになっていくみたいです。
(キレイにならないと困りますね)

今回は何足もある靴下の中で、はじめから履いていた絹の3枚目の靴下
ばかりがやぶけました。

(約一年3か月で破れたことになります)

はじめたばかりの人が3枚目が破れるということもあるみたいですが
私の場合は、最初に一枚目が破れて、次が3枚目だったので段階を踏んで
3枚目が破れたように思います。

コメントを読んでいると女性は大抵カカトが破れるみたいです。
カカトが破れるのは、婦人科系、腎臓、膀胱に毒がたまっていると
破れるそうです。
(それ以前に男性の体験談は少ないのですが)

今、穴の空いた靴下を縫う作業におわれています。

大抵の方は、靴下を洗う作業の多さに継続をあきらめます。

それにプラスして靴下をぬう作業もあるので、確かに大変です。

しかし、身体のもっと奥の毒が出ている、というのは私としてはなんだかとても
うれしいです。

もっともっと健康になっていく姿を思うとそれだけで努力のしがいを
感じます。

奥が深い冷えとりです。

ちなみにわたしの姉に話したところ、「内臓の悪い部分が足の裏のツボとつながっていて、
その部分が固くなって摩擦されるから破れるんだ!」

と言っていましたが、私は摩擦で破れるのではなく、毒が排出されることで破れるのだと
感じています。

靴下の3枚目が破れるのが、それを表している気がします。

この健康法はよっぽど興味がないと継続するのは難しいほど
面倒な作業がたくさんあります。

面倒な作業を乗り越えてこそ手に入る「健康」をイメージして
地道に続けていこうと思います。

ケイトダマ

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