農家民宿 「椀de縁」 シェアハウス・ゲストハウス (バックパッカー、ライダー寝袋持参、自炊可)

漆器、茶事、田舎暮らし(河和田型グリーンツーリズム)
うるしの里で、面白いことしよっせ!

Cafe 準備@ 床・・こりゃ河和田版鉄腕Dashもどきか??

2011-04-24 | gallery cafe 準備









大工さんには、ここまでしてもらって後は、私とボランティアの爺ちゃんとの
共同作業が始まりました。



木琴て、長さも、太さも、厚さも微妙に少しづつちがうんのは承知のすけですよね。
そんでもって、弧の字にくり貫いてあるんでよねぇ。
その隙間1つ、1つに砂を埋め込んでは、木槌で叩く作業が永遠と続いたのよ。

・・ってその前に、爺ちゃんが言うには、大工さんが入れてくれた土砂?がまだ足らんと
のこと。大工さんにトラックで運んでもらい入れてもらうだけで、日当がかかる・・
そこで、あと必要分2~300k、ホームセンターへ買いに行くことに。
私の愛車のベンツ(愛称・ワゴンR)2~3往復すればいいこと。

丁度そこに、別用でトラックできた大工さん。
シメシメ、「30分ほどトラック貸してぇ~~」って
爺ちゃんの運転で私と二人、チャッカリ土建屋(土場?)まで行って、
ブルトーザーのバケツで半分入れてもらい、さっさと帰ってきた(笑)
フットワークの軽い爺ちゃんである。




ここら辺は何回もやりなおす私。
木槌を打ちすぎて、手にマメができてもた。





なにしろ廃材。なかなか合うのが無い。
「ド」ばっかり欲しい、「ミ」ばかり廃棄してぇ~な訳にはいかない。
ある中から、選ばなけりゃならんし、硬いから加工できない。
ちょっとや、そっとじゃ切れんのだよ。
1列目はいいけど、次はどうするんじゃ??

長い日にちを要して、同じ大きさのが廃棄されるのを待ってすれば、
どうにかなるが、なんせ半年くらい前に、フと思いついた訳で・・・
それでも、私はこのマリンバの廃材が、気に入ってしまったのよ。

リサイクル?リユース? ecoにも繋がるよね。


レベル図りながらするも、なかなか水平とれず。
3月に入っても、雪は降るし・・
爺ちゃんちから片道50分近くも掛かるのに、よくぞ来てくれました。
とんだこと、引き受けてしまったなぁ~って思ったろうなぁ~(笑)
でも、「Ahさんは、発想がおもしろいねぇ~~、こんなのを床にしようなんて、
思ってもみなかったよう」

後先考えず、計画性無し、行き当たりばったりで困った性格でスミマセン。

石橋を叩いて渡れるようになりたいよお
でも加減がわからず叩き過ぎて割ってまいそうな私








はい、砂入れて叩き過ぎて、盛り上がってしまい、捲りまおす羽目に・・トホホ
固まってしまった、コンクリート剥がすのにもう腰がガチガチ。

でも、転んでも只では起きたくない私(笑)
植木の周りに並べ、ちょっとした、露地に・・見えるかな??






もうちょっとって所で、雪のため爺ちゃんこれず・・・
なかなか進まない。




でもでも、やれば出来るのよ。




出来たぁ~~~~~!!




窓際にあった、障子を、和室側にするも、サイズがぴったり。




椅子椅子と騒いでたら、あちこちから、使わないのがあるから
いらんかねぇ~と朗報が。
果報は寝て待て!!を地でいってました。
って、買う予算がないから、買わ(え)ないでいただけ・・


4人掛けのベンチシートは、英国アンティークです。
イギリスの古い映画舘の椅子なんですよ。
№ ナンバーが譜ってあります。
大人用と子供用を頂きました。
写真はお子様用です。(日本人は大人でもこちらで充分)



座るところたためます。


テーブルも 英国アンティークです。



昔のイギリスの民家は狭いので、普段は小さくしてあるんだって。
機能的にできてるねぇ~~。





こちらも、昔の映画舘の椅子、大人用です。

これも頂き物。 

一人掛けの椅子は、知人のおじ様から。
自宅の台所で10年ほど前まで使ってて、それから、
お蔵入り(小屋に放り込んでありました・笑)してたの、
要らんかねぇ~と言うか言わぬまに、「欲しいぃ~~~」と
見る前から即答、そのままお宅訪問して、さっさと
頂いてきちゃいました。


その後も、テーブル要らんか、椅子要らんか、・・・
テーブルは、例の廃材で作ってもらってるので、もう充分。

だって、リフォームしたのは、6畳ほどだもの。

でも捨てるには惜しい、代物だった食器棚とテーブルは本宅へ。
重宝してます。




「茶飯釜」 その3

2011-04-24 | 我流茶々

茶事はおおまかに、
初座・・ 懐石(陰)
中立ち・・ 休憩?
後座・・ 濃茶、薄茶(陽)があります。

とりあえず初座が、なんとなし無事済みました。
父ちゃん(旦那)はしばし休憩。息子は私用で外出。



後座は、私と師匠と先輩、水屋担当が詰役で4人で行いました。
掛け軸をさげ、花を飾り、雨戸を明け明るくし、メインイベントの準備。
同じ部屋がガラリとかわる。





前半のユル~~いい空気から一転。
何て言ったらいいのか「凛」?とした空気?が漂う。
道具を持ち出し、居ずまいを正し、目を瞑り
フ~っと息を吐きだしたトタン。
短い時間ではあったが、空気が変わったのが解った(ような気がした)
凛とした、ピンと張り詰めた澄んだ空気が見えた(ような気がした)

なんか、すごく居心地がいいのよ。
おぼつかない点前ではあったが、私にとっては、
思い入れの深い茶事になった。


終了した後、師匠の計らいで、父ちゃん(旦那)と、息子に
お茶を点てることに。
「一服のお茶を点てて差し上げる・・これがメインイベント。
肝心な時、二人とも欠席」



そしたら、そしたら、なんと点ててる最中、息子の就職採用のTEL連絡が・・・
写真を撮ってくれてた先輩が、万々歳で手を叩いて喜んでくだすって・・
もうなんて、タイミング!!


在学中は、就職活動一切せず、卒業。4月になっても動かず、社会保険庁からは、
(大学卒業したんだしよぉ~、早速国民年金払ってもらおうじゃねえかよぉ~~
)とでも、言わんばかりに、分厚い小冊子並の年金請求書が送られてきた。
もちろん年金は、息子に払ってもらうつもり。

茶飯釜のその日、初めてリクルートスーツに身を包み、
初めての面接。数時間後に即採用連絡。
なんか、あっけなくないかい?

いくつもの会社訪問し、面接し、採用試験等々した皆様に申し訳ないくらい。

就職活動したのは、私(笑)??(注・私如きコネクションする力はありません)


とりあえず2日後には、働いて今に至っております。


そして、いきなり弁当2人前に。1日3合で足りてご飯が6合に、
2日で牛乳1リットル1本で、足りてたのが、1日2本(2リットル)で足りなくなりました。
hirorinちゃんとこと同じく、食費がぁ~~~
エンゲル係数急上昇です!



・・で、今回使った道具おおまかに・・



向付けは、紫唐津焼き・・中里重利作
漆器は越前漆器です。エジプト文とか、草花文とか。





・香合  そま山焼 独楽(こま)

・茶入れ 膳所(ぜぜ)焼 丸壷
・仕服  花兎金襴
・茶杓  茶瓢  珠光作

・棗   越前塗り 黒ねずみ
・茶杓  不見斎石翁宗室

・濃茶椀  萩焼 「一瞬一生一生一瞬」 守田唐七作
     楽焼  「小心大胆」  今阿作
・薄茶碗  朝日焼 「ホタル」 松林豊斎作


香合が(こま)で、茶入れの膳所焼(ぜぜやき)の字が膳で、「こま膳」ごろあわせ(笑)
仕服は、今年干支が兎だから、師匠のお宅の先祖伝来のものだと後々聞かされる。

濃茶の茶杓の銘が「一会」だった。

父ちゃん(旦那)がねずみ歳。
9日にしたので、9代目の不見斎。

一生一瞬が気に入ったから。

物事のとりかかりは、大きな気持ちで大胆にしなさい、
しかし、とりかかった後は細心の心くばりも忘れずに・・私に言ってる??
「大胆細心、一球入魂」は野球狂の歌でよくいってたなあ~



時季はずれのホタル・・父ちゃん(旦那)





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「茶飯釜」 その2

2011-04-19 | 我流茶々
稽古中は、写真を撮ったり、メモしたり、
カンニングはダメダメです。

普段、私が行くとまず最初に「炉」の始末です。
燃カスとか炭クズを網ですくって綺麗にします。
それから、灰を綺麗に形つくります。
四隅を低くして辺の間をこんもりもりあげ。
炭を置くところは平らにします。
「灰形の稽古」として、お茶を点てる稽古とは
別にそれだけの稽古(教室)があるのをブログで知りました。 
私としては「へぇえ~~~」です。

師匠には、「今度は湿し灰もつくってねぇ~」って言われてますが、
「灰形の稽古」の教室?でも、湿し灰作り教室があるのかしら??


掛け軸とお花は、師匠が飾ります。
飾ってない時は、自分で捜してかけます。
お花は師匠の庭から、季節の茶花を摘んでそのまま
生けます。今年の冬は雪に埋もれてしまったので
すが、寒かったので越前水仙が一ヶ月?以上?
床に飾られてました。

炭斗に炭を仕組み。お香入れを選び、練香をいれます。
練香も無くなったら自分で練って作ります。
なんか、正露丸?を大きくして三角錐みたくします。
(匂いは全然ちがいますよ)

濃茶椀や薄茶碗を選び茶巾、茶筅、茶杓を仕組んでおきます。
茶杓はその日の日付でだします。たとえば19日だったら、
9代目「不見斎なんたら、なんたら」
私は1代目「利休」しかよう解りません。

抹茶を濾して茶入れとか、棗などに入れてる時に、焼き、塗り
とか覚えるのですが、拝見の問答になるころには
すっかり忘れてしまってます(笑)

だいたい行ってから、「今日は何します?」ですから、
いつもぶっつけ本番?
基本は、炭点前、濃茶、薄茶です。
たまに、炭点前、師匠の冷蔵庫の中を物色してありあわせで
昼ご飯を軽くすませ、濃茶、後炭点前、薄茶って時も・・


練習した後、道具とかの写真撮らして頂くのだが、
即効で帰って、仕事がまってるのでなかなかゆっくり
撮っておくことができないし。

だいたい準備が揃ったら、種火を熾します。
それから着物に着替えます。
もたもたしてると、炭が灰になってしまうので、
そりゃもう、ダッシュですわ。


「茶飯釜」の茶事の前日は、うまくご飯が炊けるかだけが
心配でした。

今回は運良く?ゆっくりしてられたのでジックリできましたた。
茶事はだいたい4時間かかるのです。




ご飯が良く炊けるように、普段より炭は多目です。
種炭の周りにグルっと炭をおき、胴炭置くところに、
丸管と割管?かとおもいましたが、
師匠が、輪炭も枝炭(茶飯釜は入れない?みたい)も今回は入れておきなさい
とのお達しで投入~~

湿灰は、景色だけじゃなく、炭の熾りが良くなるので入れるらしい。
いつも、タップリ入れなさいと言われるが、もったいなくて
なかなかタップリ盛れない貧乏性?(笑)




釜にお米を入れ炊き上がるまでに、
お膳を出したり、お酒を出したりします。

もう釜の自在が気になって気になって・・
自在とは、釣り金(釣ってある鎖)のことです。
火に近づけたり、遠くしたり・・で自由自在って言うんですね。

師匠曰く「炊き上がるまでの、この時間に、歌を詠んだりするのよ。
硯も短冊も揃ってるから次回はそれしますか?」ってさ
「歌が浮かんでこなかったら、和歌でも書いておけばいいのよぉ~」ってさ。





うへぇ~~師匠!凄い!!



なんとなし、バタバタしたような感じもなきにしもあらずだが、
なんとなく、旨い具合に時間が過ぎていった。

もう夢中で、裾の乱れや、釜が釜敷からズレテルのも解らず(トホホ)
最初から完璧などないが、ご飯があんなにも早く炊けるとは、



恐るべし炭の威力


ご飯を御ひつに入れて、釜をすぐ水屋に持っていき、
綺麗に洗って、その釜に水を入れ茶室に持ち帰ります。
その間、自在には炊き合わせの鍋が掛かってます。
洗うの手こずる(おこげ有)と思い、鍋はおでん(我が家の
前日の残り・笑)にしておきましたわ。ガハハハハ・・

どうにか課題?の金色お替りもできたし。
来年は今回より、少しはマシに出来てることを願い、
どれだけ成長できたか?を記録するため
あえて、このみっとも恥ずかしい点前を公開します(笑)

多分毎年この時季に茶飯釜の茶事をするでしょう。
皆が気にいってしまい、それぞれ亭主することに・・
同じ釜で、ご飯を炊いて、お茶を点てる茶事。
はまりそうです。


お釜には「飢来飯」反対側に「渇来茶」って書いてありました。
腹が減ったら、飯食いに おいでなさいな、
ノドが渇いたらお茶を飲みに おいでなさいな。

なんて読むのか読み方は解らないけど、意味はそんな感じでした。

師匠「花見の茶事は茶飯釜にしようかしらぁ~」って

裏庭に、竹でこんなの作っちゃいました。


恐るべし師匠!凄い!!font>

茶事vol、3 「茶飯釜」・・その1

2011-04-11 | 我流茶々
3月4月と釣り釜で稽古をしてる。
昨年の「炉」の季節からの弟子入りなので年間通しての稽古はまだしてないので、
なんでも初めてづくしで面白いっす!(笑)

そして私の亭主デビューです。弟子入り半年が早いのか遅いのか??


そう初めての亭主が、タイトルどおり「茶飯釜」の茶事でした


私がする1週間前に、先輩が亭主、私が正客役で、茶飯釜の練習
したので、その通りすればいいんだなって、ジックリみてました。
師匠は水屋で3人前の料理作り、次客役と、教えるのと急がしくしてました・・


私が亭主をする4日ほど前に、師匠と別の用事で会ってて・・なんだかんだで、
うちの父ちゃん(旦那)を招待なさいってことになってもた。
師匠曰く「案内状だしなさいね~、ホントは巻紙がいいんだけどねぇ~」って!!
「はぁ~~~???」そんな茶事の案内状なんて書いたことないしぃ~
結婚式の招待状みたくでいいんか?

ネットで検索するも、案内状の描き方が載ってる本の案内しかでてこんし・・

季語だけ入れて適当に書いて父ちゃん(旦那)にわたす。



師匠にお見せして・・「まあ大体そんなとこね、あと出席者の名前もねぇ、
正客誰々、以下何名でもいいのよ。こんど書き方教えてあげるわ」
・・って先に教えてだわ。

んで、前日に道具用意しに伺ったら・・
「Ahさん、せっかくだから、箸洗い(小吸物)と八寸入れましょう~」
ええぇ~~1週間前、先輩の時は省略だったのだよ。
まあ、正午の茶事とそれは同じだからいいけどね・・
「ああ、Ahさんそれからねぇ~~」
って、まだなんかあるんかよ!!

「先週と同じじゃ面白くないから、金色(味噌汁)おかわりできるように
やってねっ!先週、長手盆に飯椀、お膳に汁椀おいたけど、今度は
長手盆に、飯椀汁椀両方置いてね~。
茶飯釜は、草(真・行・草の草)の点前だから色々やり方あるのよ!
正午の茶事知ってればできるわね」

おいおい、先輩と違うんじゃねえの。


しかも、私ゃ初めての亭主だよ!!どうなってもしらんぞ!!!

テキスト?みたら何通りかあったけど、
その1・ご飯をよそってあげる
   ・汁は回して客にしてもらう
   ・飯器を回して客にしてもらう

その2・ご飯をよそってあげる
   ・汁をよそってあげる
   ・飯器を回して客にしてもらう
確かに、どちらも載ってたけど、
その他、吸い物、八寸が先とか・・・

でもでも・・汁のお替りなんてどうすんだよぉ~~
そんなの、どこにも載ってないよぉ
常に自在(釣り金)には何か乗ってないと・・

金色(味噌汁)と、炊き合わせ鍋(進肴?)と、
ヌレ釜(ご飯炊いた釜を急いで水屋に持っていき
さっさと洗って、お茶点てるよう水張って戻すのだよ)の、
三つ巴自在(釣り金)争奪戦になるんじゃ???

イメージトレーニングがイメージ通りにならん!!
とりあえず組釜式2枚用意することに・・

いよいよ当日、小雨交じりの日嫌な予感??

師匠曰く「せっかく旦那さん来てくださるのなら、正客やってもらいましょう~
貴人様扱いにするから、私が介添え(介護?)するからいいわよ。
疲れたら、横になって寝ててもいいのよ~それがホントの茶事なのよ」

ホントにベットの用意してくれてのにはビックリ。

「ああAhさん、それからねぇ~」
おいおい、まだ何か増えるのぉ~
「せっかくだから、寄り付きも、外の腰掛待合もしましょう~
丁度、名残の雪もあるし、小雨だけど、風情があっていいわぁ~
炉の灰形したら、火入れの灰形もよろしくねぇ~」

って師匠は露路の掃除をしながら私に言ってくるのよ!
朝行って、いきなりですよ、いきなり

さあ私の亭主デビューはどうなるのやら・・



皆さんにじり口から入っていきます。

私は不安より、ワクワク感でいっぱいでした・・
実践練習でありながら、本番でした。

cafe準備@ ネタケースよさらば・・

2011-04-07 | gallery cafe 準備
ご無沙汰しておりました。
長いこと更新しておりませんのに、覗きに来てくださってた皆さん
ありがとうございます。

もう2月、3月と怒涛の如く過しておりました。
息子も娘も無事卒業でき、チビちゃんも進級できました。

3月に入っても、雪が降り、寒い日が続いてましたが、
ここ2~3日で桜の蕾も膨らんできたようです。

さて店の改装ですが、大工さんに2月末に来てもらい、
カウンターを短くし、6畳間の和室の床をはいでもらいました。



520cmあった、カウンターを100cm短く切ってもらいました。
それでもまだ長いようにも思えました。





すしネタが入っていたネタケースも取り払ってもらいました。
居酒屋になっても、少しは、おばんざいを入れてましたが、
それでも大きすぎるネタケース。
思い切って取っちゃいました。シロアリの住処にもなっていたので、
取って正解だったようです。



コンクリ?モルタル?のカウンターなので、カットするのに、
相当手間がかかってしましました。

1日目 4人係りで、カウンターと床(畳?)剥ぎ。
2日目 3人で、部屋の方の砂入れと側の始末。
3日目 午前中、電気と、水道何やしてた。

しめて2日半、はいもうそれで、大工さんは終了です。
頭の中は、請求書の皮算よでヒヤヒヤ。
支払いは、すぐ払えない旨、了承はしてもらってはいるものの、
「そこまでで結構、あとは自分でします」と言うのも気が引けた
が、しかたない。
大工さんも、笑いながら「どうせ床ボコボコになるやろ~、しっかりやれよ!」




カウンターカットと、床(畳?)剥ぎだけ、大工さんにしてもらい
あとは、私とボランティア?の爺ちゃんと二人
悪戦苦闘の日々が暫く続いたのでした。

その間、雪は降るは、床の材料のマリンバ(木琴)の廃材の厄介なこと・・
爺ちゃんには、大変ご苦労かけてしまった。
  

                             続く・・