ウーフにボチボチ畑を手伝ってもらいながら、
どうにか、形になりました。
草むしりは、永遠ですがね。
こんなんが、、、
大根の種まき、、
よそ様より、二週間ほど遅くまいたので、成長が
遅いです。
10月中頃から、後半にかけて2週間ウーフに
来てた、ウーファーの魅力に取り憑かれ、
不思議な二週間を過ごしてました。
懺悔部屋や、説教部屋で過ごした事ないけど、なぜか、
悔い改め、改心しなければいけないなあーと
自分を見つめ直す機会を与えてくれました。
このウーフ(j氏)は、何かを求め自転車で日本一周してるみたいです。
行動する、体験することで、何かを学び自分の糧にしたいようです。
縁あって、椀de縁で、暫く滞在してもらうことにしました。
まず、初めてj氏にあって、ビックリしたのは言葉使い。
美しい言葉使いには恐れ入った。
風貌とやや違和感があるが、丁寧なのである。
背筋を伸ばして、きちんと聞かないと、申し訳ない気がしてきました。
逆に、相手にしっかり自分の想いを聞いてもらうには、
丁寧な言葉使いをすれば効果的なんだなーと、着く思った。
言われ方にも真剣さは伝わる。
でもちょっとした距離感がでるのも確か。
私には、距離感はいらない。
ここ椀de縁に来たら、遠慮しない、無理しない、
家族の様に暮らしてねと言ってます。
j氏は大変賢い方でした。
相手が不愉快な思い持たないよう、想いやりの心を持って人と接しているみたいです。
消して、自分を良く見せようとは思ってないのも解ります。
そして、私がざっくばらんで、適当人間(好い加減?)と解ると、
j氏も、標準語(関西弁も含む)で接してくれました。
私には、あらたかな言葉使いは不要と見抜いてくれたか?
距離感が近づいて嬉しかった。
言葉使いとは不思議なもんですね。
j氏は、産まれた時から耳が聞こえない聾者なのです。
それでも、話すことが出来るのです。
これは私達、健常者には到底わからない、
努力と訓練の賜物なのでしょう。
自分が発してる、声の強弱高低が聞こえないので、
私にどの程度に響いてるのか解らないのでと、
先に、謝りの言葉を伝えてきました。
一生懸命、教育した親御さんが凄いと思いました。
もう感激しました。