野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





庭のクロメダカがいる池(睡蓮鉢)にはここ数日、氷が張っている。
今朝、何気なくガラス越しに見ていたら池の縁に止まってスズメ大の小さな鳥が水を飲んでいた。
いつも来るスズメと違うなと見ていたら、さっ…と、後ろ向きで塀の奥に飛び去ってしまった。
両翼に小さな白斑、雌のジョウビタキであった。 毎年11月の1~2日に声は聞いていたが、今年は
きょうが遅い初見だ。

10日ぶりにカワセミの池に行って今年の撮り納めとした。
<撮影2013、12,31>









今年も多くの皆様にご来訪いただきました。まことにありがとうございました。
来年も良い年になりますよう祈念いたします。


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長雨がやっと上って久しぶりの晴天。 洗濯物がたまった家庭では、ほっと一息つくところ。
暦も冬至に入り、ここを過ぎれば昼間は少しづつ伸びていく。
今の旬の草花は千両に万両。 万両は強くて陽のあたらない庭の片隅にもよく出てくるが、
千両はそれに比べると難しいようだ。

きょうのカワセミの池
<撮影2013.12.21>














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この2日間、冷たい雨が降り続き、冬も本番に入った。
二十四節気でいえば今は大雪(たいせつ)、旬の行事は羽子板市で東京浅草寺の市は有名、
これが終っていよいよ冬至だ。 きょう、都知事が失態に耐え切れず辞任に追い込まれた。
「政治家としてはアマチュアであった」と、何度も苦しい言い訳をしていた。 自覚していたならば、
信頼の置けるブレーンを置いてスタートすべきでなかったか。
しかし、わが国には昔の言い方でいう「軍師」の役割ができる人材は皆無であろう。
何か有れば「サムライJapan」とよくいうが、言葉でなく魂を学んでほしい、と思うこの頃である。

先月、銀座に用事があり出向いた。 普段は昼間しか歩く機会がなかったが、この日は帰りが遅く
夕刻になった。ぶらぶら歩いていたが、いつもは見ない新鮮な光景が目に映った。

<撮影2013.11.10> 




当方には関心がないが、外資系のブランド名がまばゆく目立つ








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10日ぶりにカワセミの池に行った。 大陸からの寒気が日本列島を
覆う、という予報であったが、昼間は穏やかで暖かい日和であった。

<撮影2013.12.12>










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師走もいよいよ大雪(たいせつ)に入り暦通り寒くなってきた。
きのうは武蔵野の面影を残す深大寺と隣の神代植物公園、
晩秋の香りを巡り散策してきた。

<撮影2013.12.8>
天台宗の名刹、深大寺






深大寺参道のスナップ



かわいい小川だが勢いある清流は水資源の豊かさを今でも維持しているようだ。



神代植物公園…この時期、バラが行く秋を彩っていた。





珍しいブルー系の色










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アップが遅れてしまいました。 
カワセミの池の周りはヒヨドリで騒がしくなってきた。 熟してきた木の実をついばんで
あちこちと忙しげに飛び回っている。

ヒヨドリ
<撮影2013.11.30>
これはコムラサキシキブ?。



     大分食べられて残りも少なくなっている。これはトウネズミモチ?。


いつものカワセミ
<撮影2013.12.1>










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きょうからいよいよ師走だ。 「朔風(さくふう)葉を払う」という。
冷たい北風が、木々の葉を払い落とし始めたが、きのうもきょうも公園の陽だまりは、ぽかぽかと
暖かった。 今どきの旬の野鳥は、というと「かわせみ」らしい。
  
<撮影2013.11.30>
鳥がどんな色に見えるかは、光のあたり具合で色彩は刻々と変化する。 カワセミの構造色は特に
顕著に感じる。 やさしい薄陽を体に満遍なく受けたと時が一番美しいコバルトブルーに輝く。
しかし強い直射が当たると体は緑色かかったブルーに変貌する(これは逆光対策としてストロボを使った
時も同様な現象になる)。 写真として、この場合が一番悩ましいが、これも自然のなせる輝きとして
ありのままに表現するのが良いと思う。
 
強い直射が当たって緑かかったブルー


淡い陽が当たった場面


     
水面は紅葉で紅く染まる


     
天敵ツミの襲来に備え、警戒は怠らない





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