・ カワセミ

きょう気がついた。　庭の片隅に地植えしてある福寿草が咲いていた。
数日前から何時咲くのか注意していたがすぐ忘れてしまう。
花言葉は「幸福を招く」、この花が咲くと春の気配が一段と増してくる。

＜撮影２０１２．２．２７＞

　きょうのカワセミ
　　飛び回っているのは全て雄

これは雌…暖かい陽射しを受けてこの場所で一時間近く日光浴

・ カワセミ

近くにツミが入っていたのでなかなか出てこなかったが去ったら
やっと現れた。
きょうもどんよりとした曇り空。空気も冷たく冬枯れ、ピントも甘くて
冬枯れだ…。

＜撮影２０１２．２．２６＞

画面の隅に入ってしまったので縦位置でトリミング

これはノートリミング

・ ツミ

いつもの場所でカワセミの出を待っていたが、２時間経っても現れず。
おかしい…と思っていたが、個人的にはおじゃま鳥、若いツミのお出ましだった。

＜撮影２０１２．２．２６＞
小枝が邪魔だ…、ピンポイントの隙間を探して撮影

　上の位置より少しずれた所で撮影。トリミングで拡大。

・ カワセミ

きょうは変化を求めて、いつもと違う位置で撮影してみた。
晴れていたらこの位置は太陽が正面でまともに逆光。
階調が崩れる場面を曇り空が防いでくれた。

＜撮影２０１２．２．２２＞

・ カワセミ

きょうは昼頃から暖かくなったが、帰るまで雌は現れなかった。

＜撮影２０１２．２．２１＞
　　飛び出しから６コマ

　　ヤツデの中で一休み

・ カワセミ

きょうは雌のカワセミを見なかった。雌からのプロポーズにもその気にならない雄。
雌の方が姉さんで、ぐずぐずしているとこの雄は見限られてしまうかも…。

＜撮影２０１２．２．１９＞

・ カワセミ

きょうは冷たい北風、手袋はしていたが指の先まで凍えそうであった。

雌が雄の近くに来ているのであるが、雄の方がまだなじめないようである。
しかし雌を嫌っている様子はないので”機が熟して”ペアになるのを期待したい。

＜撮影２０１２．２．１８＞
　　以下２コマ、雌

まだ片思いの雌、なんとなく寂しそう…

　　以下、雄

・ カワセミ

池の片隅に時々入ってくる雌のカワセミ、今日は目の前に現れた。
雄の傍に飛んで行ったが雄は”我、関せず”といった態度で知らん顔。
まだ春には遠いようだ。

＜撮影２０１２．２．１７＞

これはいつもの雄

青の深いきれいな雌が現れた

雌が雄（左）の傍に飛んで行ったが、雄は暫くの間、硬く？なっていた…

そのうちに雌と離れていつもの様に飛び回って…

・ カワセミ

ＮＨＫの朝のドラマは何！。「カーネーション」というのだが、清楚なカーネーションに無礼だ。
チャンネルの切り替え時、タイミングが悪くて映像を見てしまう時があるが、言葉使いはひどくて
所作動作は見苦しく、ギャーギャーとうるさく、一般の平均的な日本人の生活からはかけ離れたオーバー
な演出だと感じる。ＮＨＫの上層部はよく許可したものだ。視聴者からクレームは出てないのだろうか、
事実にどれだけ沿った物語か分からないが、これが海外でも見られていると思うと、情けないし腹が立つ。

　　きょうのカワセミ
＜撮影２０１２．２．１５＞

空が暗くなってシャッター速度は１／１２５秒

・ カワセミ

きのう、テレビですばらしい舞を見た。折り紙の蝶が扇子に煽られて舞う、「胡蝶の舞」。
ご覧になった方も多いと思いますが実に美しく、以前に一度見た事があったが、今回は
うっとりと見ほれてしまった。和楽に合わせて見返り姿の美人が舞う繊細な動きは、奇術を
越えた日本の芸術と思った。

この番組は江戸時代からの日本のからくり人形や手妻（てづま）、いわゆる奇術のすばらしさ
を紹介したものであるが、幕末から明治維新にかけて来日した外国人は手妻、特に胡蝶の舞
をみて驚嘆したという。このような古来の和芸を絶やさないで永く続けてほしいと願う。

　きょうのカワセミ
＜撮影２０１２．２．１２＞

　　連続３コマ

・ カワセミ

昨日のカワセミ、続きです。

　下記３コマ連続

　下記３コマ連続

　　飛び出しから飛翔・連続９コマ（１コマ２秒表示）

・ カワセミ

カメラの新製品発表が続くが、賑わしくなっておもしろい。
ただ、やっと発表されたニコンのＤ８００は鳥撮りには向きそうもない。
３６．３メガピクセルとは、こんなにアップしてメリットはあるのだろうか。

５日ぶり、きょうのカワセミ。
＜撮影２０１２．２．１０＞

・ カワセミ

”初音ミク”とは何だ…。昨日テレビで由紀さおりと初音ミクが海外ではじけて
いる…という番組をやっていた。
由紀さおりの声が外国人に受けているのは分かるが、初音ミクなる”もの”、”者”
いや”物”でもない一体何だ。初耳であった。なんと、バーチャルアイドルである。
「こんなのと一緒に紹介されたくない」と由紀さおりは言いたいのでないか…と思った。
日本はアニメ天国、個人的にはここまでは許容できるが、バーチャルアイドルが３Ｄで
次々と舞台で踊りまくるような世界は想像を超える。
こんなのが流行りだしたら、人間アイドル歌手は失業してしまうのでは…と思ったりした。
ＣＧ、３Ｄ技術の進歩はめざましいが、最近はＮＨＫでも舞台装飾や照明、ドラマのオープ
ニング場面にやたらと気負った映像が反乱している。
映像制作者の自己満足で過剰なＣＧの使い過ぎはやめてほしいと思う。
思い巡らす感性や創造力を退化させるような道具が多すぎる。
　
　　きょうのカワセミ　
＜撮影２０１２．２．５＞

・ カワセミ

春は名のみの風の寒さや　谷の鶯　歌は思えど　時にあらずと　声もたてず…。
寒い毎日が続く。梅の開花が遅れているようだ。

＜撮影２０１２．２．４＞

・ カワセミ

明日は立春、カワセミは元気だ。　暖かくなって、この雄に良い嫁さんが
来てくれるのを期待したい。

＜撮影２０１２．２．３＞

この形は弾丸だ…

下記２コマ…青き御衣（みけし）が舞う

大きな魚をゲット

もう少し目が入るとよかった