ひなげし日記

本と映画とお芝居と…

快晴の日は心が弾みます。

2021年10月17日 | グレイのこと

何て素晴らしいお天気!あっちこっちのレースカーテンを開けて、眩しい日差しをいっぱい入れる。コロナもだんだん落ち着いてきて、昨日なんかツーリングのバイクの音が響いていた。車の往来も賑やかで、やっぱりみなさん今まで我慢していた分、発散させているのかな? バイクの音は今日も賑やか。

さっき、グレイが大好きなゴミ箱のひっくり返しをやっていた。(だから、ゴミ箱にゴミを捨てられない、変だよね)残っていたのか、一口サイズチョコの包み紙を見つけ、部屋中小さな包み紙を相手にあそんでいる。静かになったと思い見やると、疲れたのか陽だまりで伸びていた。こんな物でも玩具にして遊びが出来る、小さい子どもと同じ。昨日は子どもや孫に相手されまくりで、二階へ逃避したり、珍しさに顔出したり、小さい孫にちょっかい出したりと、落ち着きのない1日だったせいか、今日は自分のペースで過ごしている。日頃は静かな環境だから、自然と賑やか過ぎるのは苦手になったのか?今も静かなので振り返ると、ハンモックで寝てる。大体いつも10半ごろから3時頃までがお昼寝タイム。

私がまた悪い癖が戻り、夜中の2時、3時まで、明かりをつけ本読んでるので、グレイも夜中に遊ぶようになってしまっている。12時までには寝ようと大分そのように変わって来ていたのが、また、いつの間にか元に戻ってしまった。夜中は遊ぶ時間と思っているのか、グレイも一人で遊んでいる。明かりを消すと静かになり、何処にいるのかなと辺りを手探りすると、必ず私の体に付かず離れずくらいの所で眠っている。体温が伝わるか伝わらないかのギリギリ辺り。側にいてくれる、その安心感、嬉しさ、なのに側へ抱き寄せると嫌がって離れてしまう。でもいつの間にか、また微妙な位置へ戻っているので、今はもうちょっかい出さず、時々夢うつつに手や足先でちょっと触れて、「良し良し!」で我慢している。

 

 



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