ミーハーぶり が ちょいと恥ずかしくて ( 今更~? かしら。 周囲には、とっくに バレてると思うけど ) 、今まで 書かなかったんだけど ・・・
最近、実は、東方神起 に ハマってます あの、177cm ~ 186cmの 長身・ほぼ美形青年 5人組。
曲がまず、好み。 以前から、Lovin'g you や 千年恋歌、Magic Castle なんかを You Tube で 聴いていて、歌っている メンバー一人ひとりの 歌の上手さや コーラスの素晴らしさと 見栄えの良さにも 感心していた - 日本では、アイドルは 下手で 聴いてらんないから - のですが、歌詞が過激だと問題になって 韓国で発売禁止になった ( 日本じゃ、普通 ) 呪文、リズムとダンスが 超カッコいい
こっから、「 聴く 」 だけでなくて 「 見る 」 になってきまして。
最近の ボレロ は、歌もコーラスも ステキなのに、MVは、( バレエファンの目から見ると ) 類型的過ぎて。 これを作った 映像作家さんの 不勉強とセンスって ・・・ ですが、まぁ、聴く分には かな~り 素晴らしいっす
ところで ・・・
ボレロ に 出てjくる 「 ( 君を ) 守る 」 。
男性の歌には かなりの頻度で 出てくる 定番で、コレを聞くと いつも ムカつく
「 あなたに守られるような、弱っちい女の子で、いいの? 」 ってね。 そういう女性、友だちに 一人もいないし、そういう人とは きっと、友だちに なれなかったのだろう。
先日、ジェンダー教育 をきちんとしたと思っていた 我が家の息子が
「 女の子を 守りたい 」 なんて言うのに、のけぞった
これまでの人生経験で、人を 「 守る 」 ことができる 強い人間なんて、そうそう いないって思っている。 もちろん、母親は、強い。 身体をはって 子どもを守るし、子どもが成長した後でも、明らかに 我が身よりも 優先だから。
一方、大人同士である夫婦の関係で考えると、精神的に 妻に支えられている夫が 多いように思う。 経済的に行き詰って 自殺を選ぶのは夫、妻なら、何とか急場を凌ぐ率が高いのではないだろうか。
我が家では、体格の違いから、高いものの移動や力仕事は 夫や息子たちに担当してもらうが、父と旅行していた時期には、父のスーツケースまで 私が上げ下ろししていた。 父は大柄だが、高齢なので そうする必要があったからだ。
私は、一緒に暮らす者同士、或いは 一緒に行動する者同士、融通をつけ合って 弱点を補い合う、得意分野を活かし合う、それが 自然だと思うわけね。
だから、一方的な関係を示す 「 守る 」 っていう言葉に、大きな違和感があるの。
常に誰かを守れるほど、あなたは強いの? 子どもじゃあるまいし、他人に 「 守ってほしい 」 なんて思っている人、依存するのは やめようね。 相手を 追い込むことになるかもよ。
最近、実は、東方神起 に ハマってます あの、177cm ~ 186cmの 長身・ほぼ美形青年 5人組。
曲がまず、好み。 以前から、Lovin'g you や 千年恋歌、Magic Castle なんかを You Tube で 聴いていて、歌っている メンバー一人ひとりの 歌の上手さや コーラスの素晴らしさと 見栄えの良さにも 感心していた - 日本では、アイドルは 下手で 聴いてらんないから - のですが、歌詞が過激だと問題になって 韓国で発売禁止になった ( 日本じゃ、普通 ) 呪文、リズムとダンスが 超カッコいい
こっから、「 聴く 」 だけでなくて 「 見る 」 になってきまして。
最近の ボレロ は、歌もコーラスも ステキなのに、MVは、( バレエファンの目から見ると ) 類型的過ぎて。 これを作った 映像作家さんの 不勉強とセンスって ・・・ ですが、まぁ、聴く分には かな~り 素晴らしいっす
ところで ・・・
ボレロ に 出てjくる 「 ( 君を ) 守る 」 。
男性の歌には かなりの頻度で 出てくる 定番で、コレを聞くと いつも ムカつく
「 あなたに守られるような、弱っちい女の子で、いいの? 」 ってね。 そういう女性、友だちに 一人もいないし、そういう人とは きっと、友だちに なれなかったのだろう。
先日、ジェンダー教育 をきちんとしたと思っていた 我が家の息子が
「 女の子を 守りたい 」 なんて言うのに、のけぞった
これまでの人生経験で、人を 「 守る 」 ことができる 強い人間なんて、そうそう いないって思っている。 もちろん、母親は、強い。 身体をはって 子どもを守るし、子どもが成長した後でも、明らかに 我が身よりも 優先だから。
一方、大人同士である夫婦の関係で考えると、精神的に 妻に支えられている夫が 多いように思う。 経済的に行き詰って 自殺を選ぶのは夫、妻なら、何とか急場を凌ぐ率が高いのではないだろうか。
我が家では、体格の違いから、高いものの移動や力仕事は 夫や息子たちに担当してもらうが、父と旅行していた時期には、父のスーツケースまで 私が上げ下ろししていた。 父は大柄だが、高齢なので そうする必要があったからだ。
私は、一緒に暮らす者同士、或いは 一緒に行動する者同士、融通をつけ合って 弱点を補い合う、得意分野を活かし合う、それが 自然だと思うわけね。
だから、一方的な関係を示す 「 守る 」 っていう言葉に、大きな違和感があるの。
常に誰かを守れるほど、あなたは強いの? 子どもじゃあるまいし、他人に 「 守ってほしい 」 なんて思っている人、依存するのは やめようね。 相手を 追い込むことになるかもよ。