演劇鑑賞会の 例会。 例会担当だというのに ( 係の仕事は サークルで分担して、事前に やってます )、 当日は 保護司の会合で 観られないので、近隣の劇場に 振り替えてもらいました。
練馬文化センターにて
作 アルフレッド・ウーリー
訳・演出 :丹野郁弓、装置 :松井るみ、照明 :沢田祐二、音楽 :池辺晋一郎、衣裳 :緒方規矩子、効果 :岩田直行、舞台監督 :中島裕一郎
デイジー・ワーサン :奈良岡朋子、ホーク・コールバーン :仲代達矢(無名塾)、ブーリー・ワーサン :千葉茂則・長森雅人(無名塾) ( どちらだったのか? )
モーガン・フリーマン が運転手役をした映画で、有名な作品ですよね。
「 かつては、剃刀のように 切れ味鋭かった 仲代達矢 が、こんな役を するようになったんだ ・・・ 」 って、感慨深かったのですが、観ての感想は、随分 努力されているのは 解るけれど、黒人には 到底見えなくて ・・・ 困った
70代前半から 20年間の 二人の交流をを描いていて、主演 お二人の演技 ― 特に、最後、まだら呆けになる 奈良岡さんの ― が 素晴らしい。 「 老人 」 と言っても、これだけ違うんだと、説得力があります。
でも、感動も感銘も ・・・ なかったです
もぅ、しょうがないね、退屈だったんだから。
登場人物の 誰にも 感情移入できずに、白けたまま 最後まで きてしまって。 別段、文句がある訳でもないし、結構 いい作品だとは思うのに、「 心に響かない 」 ってことが あるんだよね~。
同じ 老人物でも、8年前に観た 『黄落 』 は 今でも記憶に 色濃く残っているので、老人物が いつもそうだという訳でも ないんだけどなぁ。
会場は、結構、ウケていました。 時折、笑い声も湧いて、和やかな雰囲気でした。
有名な俳優さんの名演技に 感心されている方が、多かったように思います。
練馬文化センターにて
作 アルフレッド・ウーリー
訳・演出 :丹野郁弓、装置 :松井るみ、照明 :沢田祐二、音楽 :池辺晋一郎、衣裳 :緒方規矩子、効果 :岩田直行、舞台監督 :中島裕一郎
デイジー・ワーサン :奈良岡朋子、ホーク・コールバーン :仲代達矢(無名塾)、ブーリー・ワーサン :千葉茂則・長森雅人(無名塾) ( どちらだったのか? )
モーガン・フリーマン が運転手役をした映画で、有名な作品ですよね。
「 かつては、剃刀のように 切れ味鋭かった 仲代達矢 が、こんな役を するようになったんだ ・・・ 」 って、感慨深かったのですが、観ての感想は、随分 努力されているのは 解るけれど、黒人には 到底見えなくて ・・・ 困った
70代前半から 20年間の 二人の交流をを描いていて、主演 お二人の演技 ― 特に、最後、まだら呆けになる 奈良岡さんの ― が 素晴らしい。 「 老人 」 と言っても、これだけ違うんだと、説得力があります。
でも、感動も感銘も ・・・ なかったです
もぅ、しょうがないね、退屈だったんだから。
登場人物の 誰にも 感情移入できずに、白けたまま 最後まで きてしまって。 別段、文句がある訳でもないし、結構 いい作品だとは思うのに、「 心に響かない 」 ってことが あるんだよね~。
同じ 老人物でも、8年前に観た 『黄落 』 は 今でも記憶に 色濃く残っているので、老人物が いつもそうだという訳でも ないんだけどなぁ。
会場は、結構、ウケていました。 時折、笑い声も湧いて、和やかな雰囲気でした。
有名な俳優さんの名演技に 感心されている方が、多かったように思います。