第7話
『壊れる絆・・・全てを失っても愛に生きる』
学会で発表することになった咲人(山下智久)は、
自分の知能を向上させた薬“ALG”を一般の人にも適用すれば、
差別や戦争はなくなり平和な社会になると語りかける。
拍手が湧き起こる中、咲人は客席に
亡くなった父・久人(いしだ壱成)の姿を見つけ呆然とする。
なぜそこにいたのか?
控室に戻ると、長年会っていなかった
咲人の妹・花蓮(飯豊まりえ)の姿があった。
しかし咲人は出て行けと言い放つ。
一方、ALGを使えば梨央(谷村美月)の病気を治せると喜ぶ
柳川(窪田正孝)と檜山(工藤阿須加)は、
梨央と咲人の出会いは運命だったと盛り上がる。
一方、河口(中原丈雄)の元を訪れた蜂須賀は、
梨央の治療についてある事を伝えた・・・
蜂須賀~!! (ー'`ー;)
回を重ねるごとに悪魔に磨きがかかるね。
梨央にAGLは効かないのを分かっていた。
河口はAGLが完成するまでの金ずるでしかなかった。
まぁ、咲人と梨央は根本的に違うからね。
同じものが効くとは思えない。
その梨央は遂に意識を失ってしまって・・・
一方、完成していたAGLを叩き割った遥香はクビに。
咲人は蜂須賀に洗脳されていたことに気付いて研究所を辞めた。
咲人は遥香のところへ。
お互いの気持ちを確かめあった2人だけど、
その頃、アルジャーノンに異変が!!
知能に衰えが見え始め・・・?
となると咲人にも同じ状況が待っているということか・・・?
なんだか悲しい結末を迎えそうな気がする。
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