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チーム・バチスタ2~ジェネラル・ルージュの凱旋 episode1

2010-04-07 22:49:27 | ドラマ

episode1

『失神』





東城大学付属病院救命救急センターで

患者の処置を医師たち。

そこへ救急の受け入れの依頼。

勤務中に倒れたCAの沙希。

患者がいっぱいだから佐藤が断るよう言うが、

「受けろ。」と速水。

そして沙希が運ばれて来る。



救急外来に呼ばれるグッチー。

和泉とは同期らしい。

グッチーは2年前に一度だけ

沙希の話を聞いたことがある。

しかし次の予約の時は現れなかった。

沙希が気が付き、一度起き上がったがまた意識を失う。

そこへ入って来た白鳥。


「厚生労働省医療過誤死関連中立的第三者機関設

置推進準備室室長 兼
 
保健局特別監査室長代理の

白鳥圭輔でございます。」


「肩書き増えてる!」


半年に一度の抜き打ち監査の対象に、

救命救急センターが選ばれたと。



沙希の検査結果は病理的にはどこも悪くない。

失神の原因は不明なので、

経過観察のために入院した方がいいと言われる。

しかし今晩は重要な約束があるからと。

明日また外来に来るように言われ、

沙希は帰って行った。



速水は“ジェネラル=血まみれ将軍”という

呼び名があると白鳥。



沙希は元彼の結婚披露パーティーに。

そこでまた失神してしまった沙希が、

また救急車で運ばれて来た。



資料を調べ、メディカル・アソートという

名前に反応する白鳥。



沙希の様子を見に病室へ行くグッチー。

食欲もないらしい。


グッチーは沙希の職場を訪ねる。

沙希はダイエットをしていたそうで、

食事は流動系の物ばかり。



沙希のカンファレンスで、

もしかして胃潰瘍じゃないかとグッチー。

幽門狭窄があれば神経に影響することもあるらしく、

悪性の場合はスキルス。

彼女の母親は胃ガンで亡くなっていると。

沙希は胃カメラをすることに。



白鳥は佐々木と話している速水を見かける。

佐々木のことを聞く。


「お前とは関係のない世界の人間だ。」



鏡の破片で自殺しようとする沙希。

母は2回も手術したのに結局ガンで死んでしまった。


「あたしもどうせ同じ病気なんでしょ。」


「そこじゃない。もっと左だ。」


確実に頚動脈を切らないとと速水。


「どうせ本気で死ぬ気ないんだろ?」


煽る速水を止めたグッチーは沙希に話をする。


「飛行機が地上から飛び立つ瞬間が好き。

そう言ったよね?

2年前、愚痴外来で。

あの時、君は言ったんだ。

諦めないってそう言った。

君の診断はまだ何も出ていない。

万が一腫瘍だとしても良性かもしれない。

まだ早すぎる。

絶望するのはもっともっと先でいいんだ。

自分で自分の未来を潰しちゃ勿体無いと思う。」


沙希の胸の赤いアザを見て、

速水が沙希に聞いた。


「前にも死のうとしたことあるのか?」


沙希は否定。

そして沙希は胃カメラへ。



胃カメラの検査中、いきなり心停止。

心臓マッサージと電気ショックをする速水。

心拍再開し、出て行く速水。


「そういうことか。」


白鳥はアザを見て納得。

同じくグッチーも気付いたよう。



白鳥が速水を追いかけ問い詰める。


「彼女がああなると知っててやったな。」



前に死のうとしたことがあるのが、

失神の原因と関係があると言い、

沙希から話を聞くグッチー。



沙希は頸動脈に外傷性の動脈瘤が出来、

迷走神経に伝わったせいで失神したらしい。

原因は頸動脈洞反射。



速水が失神の理由を知りながら、

患者を危険にさらして確かめたことを責める白鳥。


「患者が真実を言わないから

体に聞いたんだ。

病気は嘘をつかない。

正しく質問をすれば必ず答えを教えてくれる。

大事なのは手段じゃない。

患者が助かったという結果だ。」


「そんなものは医者の傲慢だ!!」


「お前はあの場にいたのに

すぐ気付かなかったのか?」



失神の原因が分かり、ホッとする沙希。


「先生の言う通りだった。

絶望するのは早すぎる。」



動脈瘤の切除の手術が必要になると言われ、

不安になる沙希だったが、

仕事に支障のないよう傷の目立たない

カテーテル治療をすると速水。



病院長に報告に行く白鳥。

救命チームは原因を探る究明までしようとしている

理想的な救命医療の形だと言うが、

具体的な問題点はジェネラル・ルージュ。

そして、患者の精神面のケアをする人間が欠けているから、

専門の人を置くのがいいと。



佐々木がメディカル・アソートの人だと聞き、

白鳥は速水のところへ。

速水との関係を疑っている様子の白鳥。


「病気は嘘をつかない。

お前そう言ったけどさ。

人は嘘をつくからね~、患者も医者も。」


そこへやって来たグッチー。

救急精神医療責任者になったと挨拶。

そこでグッチーは速水と白鳥の関係を知る。

白鳥は速水が勝てなかった唯一の人間で、

医学部の同期だったと。

2人にもう出て行けと速水。


「まだ話は終わってない!!」


「お前には関係のない世界だって言ったろ。

現場を捨てたお前にはな。」





原作は読んでないし、

映画も見てないからそんなに違和感とかはない。

あるとすればタイトル?(笑)

もうバチスタ関係なくない?


ストーリー的には可もなく不可もなく。

まだ判断つかないって感じですね。

これからの展開次第ってとこかな。

取り敢えず見続けてみます。


コードブルーのドクターヘリの模型が

あったのが気になったよ。





チーム・バチスタの栄光 全11話


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4 コメント

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Unknown (お気楽)
2010-04-07 23:32:36
ちょっと医療ものなのか推理ものなのか中途半端で、まだまだ手探りの感じですね。
しかし、キムタクさんはまだ若いのに気の毒でしたね。
気苦労が絶えないんだろうな・・・。
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おはようございます。 (BROOK)
2010-04-08 06:07:16
たしかにもうバチスタは関係無いですよね・・・
無理や付けなくても良かったように思います(汗)

映画版を観てしまっているので、
ドラマ版はまたオリジナル要素満載に感じました。
返信する
>お気楽さん (マカ)
2010-04-08 20:51:44
中途半端でしたね~。
これからいい感じになってくれればいいんですけど・・・
キムタクコーチはショックでした。
まだ若いのに(>ω<。)
返信する
>BROOKさん (マカ)
2010-04-08 20:52:54
こんばんは。
バチスタ全く関係ないですよね。
タイトルから外せば良かったのに・・・
映画版を観てしまってるのですね!!
やっぱオリジナル要素満載ですか(‐∀‐;)

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