まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

傍聴マニア09 COURT3

2009-11-06 22:44:16 | ドラマ

COURT3

『キャバ嬢ストーカー裁判』





今回はストーカー裁判を傍聴する森夫。



初めて行ったキャバクラで、

キャバ嬢の桃花に一目惚れした田浦。

田浦は店に通い始め、店外デートまでするようになった。

手編みのマフラーを貰い、キスもして、

恋人同士になったのだと思う。


しかし、偶々桃花が他の客と店外デートしてるのを見て、

ストーカー行為まで発展。


(僕だって20歳の子とキスしちゃったら・・・

そりゃ火が点くでしょ!!)



裁判官が罪状に間違いないか訊ねる。


「間違いはあります。

僕たちは付き合っているんです。

僕はストーカーじゃありません。」


(初めての否認事件だ。)



田浦の弁護士は交際中なら当然の行動で、

ストーカー行為に当たらないと主張。

恋人同士だとする根拠は、

プライベートの電話番号を知ってたこと、

お互いの家を行き来する関係であったこと、

田浦の両親に結婚を仄めかしたことを挙げる。


(こりゃ~付き合ってるな。)



森夫は山野と美和に事件を説明。

初めての否認事件で楽しんでる森夫は、

山野たちにこっちを見れば良かったのにと。



午後になり、裁判が再開する。

山野と美和も傍聴。



検察側の証人として、桃花が出廷して来た。


「恋人ではありません。

お客さんのひとりです。」



手編みのマフラーは業者が編んだ物で、

家の行き来は酔った相手を送ったそれぞれ1回ずつ。

結婚のことは、田浦の両親が早く結婚しろと言うので、

彼女の振りしてくれと頼まれただけだと。



田浦の弁護士が桃花に訊ねる。


「では、

あなたは被告人と性交渉を持った事はありますか?」


ビックリする森夫たちと桃花。

1回だけあると答えた桃花。


上京して来た時、桃花は男関係が全くない状態だったようで、

被告人が初めての相手だったらしい。


酔ってたし気分が良かったから関係したと桃花。

気分が良かったと言う理由で初体験の相手に

被告人を選んだのか問う弁護士。


キャバクラのバイトは自分を変えたかったからやったと。

けど上手くは行ってなかった。

そんな時、田浦が店に来て指名してくれたお陰で、

成績も上がり、店のNo.1にまでなった。


「でも、彼は私がNo.1になったのを

喜んではくれませんでした。」


どんどん派手になる桃花に、

ホステスを辞めてくれと頼んだりしたため、

桃花は田浦との距離を置くようになったと。


一方田浦は納得が行かず、

メールを何十回も送ったり、

家を訪ねドアを叩いたりするようになった。


「彼のお陰で成長出来たと思います。

でも、彼は今の私を認めてはくれませんでした。

もう、彼の顔を見たくもありません。」


泣きながら言う桃花。


「僕は彼女が離れて行った理由を知りたかったんです。

彼女の口からそれを聞けて良かったです。

僕はストーカーでした。

もう二度と会いません。」



「ある意味・・・純愛と言えるかもな。」


法廷を出た山野が呟いた。





ん~・・・

なんだかなぁ~って感じでした。

ストーカーの基準って難しいね・・・



それより、美和と中年男の話は続くの?

あれ必要だったのかな?



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