最終回
『さようなら・・・地図の女!
京都~福井~東京、3つの殺人!』
京都市内の崖下で中年女性の転落死体が見つかった。
犯人の逃走経路を地図で探っていた橘珠子(真矢みき)は、
やぶの中に隠れた細い道があるのを見つけだす。
周囲を見回した珠子は、マツタケ泥棒対策のため
カカシに取り付けられた防犯カメラが設置されていることに気づく。
防犯カメラの映像をチェックした成田慎平(石黒賢)は驚く…。
死亡推定時刻の間にひとりの男が道を通り抜けていったのだが、
その姿がなんと親友である
福井県警の刑事・堀江涼一(岡田浩暉)に似ていたのだ。
珠子と成田は福井まで赴き、堀江に事情を確認する。
すると堀江は、昨日は、京都市内に眠っている
亡き妻の墓参りをしたといい、その帰り、
貧血を起こしてうずくまっている女性と遭遇、
具合の悪い彼女に代わって車を運転して家まで送ってあげた後、
彼女に細い道の存在を教えてもらい、
あのやぶの中を通って帰ったという。
ところが、衝撃の展開が待ち受けていた。
堀江が貧血の女性を送り届けたという家を訪ねたところ、
まったくの別人が住んでいたのだ。
その家は、草木染作家・三上響子(東風万智子)の
自宅兼アトリエで、響子は自分はひとり暮らしであり、
まったくわけがわからないという。
いったいどういうことなのか…!?
そんな中、京都府警捜査一課に、警視庁から捜査依頼が入った。
殺人事件の容疑者が京都に逃げ込んできたという。
実は前夜、東京・目黒区内のマンションで
飲食店オーナー・三輪徹(高橋洋)が殺害される事件が発生。
帰宅した三輪の同棲相手が、
共同経営者の宗方亮介(福士誠治)が
遺体のかたわらに立ちつくしているのを目撃したという。
その場から逃走した亮介は深夜、
恋人の大島悦子(上原美佐)を伴って京都行きの
夜行バスに乗り込んでいた。
亮介の実家は、京都・嵐山にあるという。
だが、亮介の母である茶道“宗方流”家元・史子(東ちづる)は
「亮介が人を殺したとしても宗方流とは関係ない」と冷たく言い放つ。
10年前、自分と宗方流を捨てて出て行ったのだから、
もう赤の他人だというのだ。
その後、京都駅に着いてからの亮介の足取りをたどったところ、
まるで観光ルートのように金閣寺や八坂神社など
有名な名所をめぐっていることがわかった。
京都にやって来たのは実家に助けを求めるためではなかったのか…!?
なぜ観光客のような行動を取っているのか…!?
成田の親友である現職刑事は本当に殺人犯なのか!?
さらには、京都に逃げ込んだ逃亡犯の行方は!?
様々な種類の地図を駆使して、珠子は最後の難事件に挑む!
(公式HPより)
2時間スペシャルっていうから期待してたのに、
ただ2回分を1回で放送しただけって感じで、
なんだかな~って思った。
福さま後半からしか出て来ないし・・・(-_-;)
福さまは良かったけど事件はそれなりな感じだし、
何より真矢さんの決め台詞が微妙だった。
「地図は生きてる」ってどうなの?
ちょっと引くわ・・・
別にこの台詞言わなくても良くない?
と、変なことに気を取られてしまいましたよ(‐∀‐;)
まぁ、福さまが犯人じゃなくて良かったよ。
犯人母親だったのがなんとも・・・
家元の母が捕まって、息子の亮介も捕まって、彼女も?
家元は叔父が引き継ぐのかしら?
そして亮介の病状は?
ぶっちゃけあの後のことが気になるんですけど。
なんだかな~って思った。
ワタシも木曜8時は
初めて観たんですが
びっくりでした
来週の放送が無理なんで
こうなったんですかね~?
(マカさんのように
福士君目当ての方は
待ちくたびれたよね)
で、亮介はどこが
悪かったのかね~?
などなど(笑)
他の回もツッコミどころがあって
この時間帯はもういいかなと
学びました(笑)
録画して、、、前半は早回ししてしまいましたが、、、無事見ることが出来ました。
福さま見れて嬉しかったのはもちろんですが、豪華な配役でした~~!
>来週の放送が無理なんで
こうなったんですかね~?
そんな感じしますよね。
ホント福士くん出るまで待ちくたびれました(‐∀‐;)
>で、亮介はどこが
悪かったのかね~?
などなど(笑)
他の回もツッコミどころがあって
そうなんですよね!!
犯人捕まったのはいいけど、
ツッコミどころありすぎて、
解決したんだかしてないんだかって感じです。
ちょっと微妙なドラマでした。
早回ししたけど出て来るまで長かったです(笑)
確かに配役は豪華でしたよね~。
だから尚更勿体無いというか・・・
でも福さまが見れたので良かったです♪