ラストダンスは私と一緒に 第８話

第８話　届かぬ想い



ヒョヌのそばにいたいウンスは彼の会社の求職に応募するが、
面接でヒョヌに厳しくされ落ち込むウンス。
一度は落とされるもテミンの計らいで合格となり、
展示場スタッフとして働くことになるが失敗ばかりで・・・
やがて周囲の嫌がらせが悪化し、社長との交渉を考えたウンスは
テミンがその社長であることを知るのだった。



ウンスはどうしてもチャンホと同じ会社で働きたいと、

会社の面接を受けるのよね。

受けるに当たって履歴書を書くんだけど、

ジャンミの上司の課長がどうしても受からせてあげたかったみたいで、

履歴書をオーバーに書かせるのよ。

ウンスは嫌がったんだけどねぇ・・・

そして面接会場に行ったら、なんとヒョヌも面接官としていて、

ウンスは頭が真っ白よ！！

ヒョヌがいるだけでもかなりの動揺なのに、

ヒョヌに冷たく質問されてしまうもんで何にも言えなくなっちゃって。

しかも、履歴書もオーバーに書いてしまってるのがバレて、

もうウンスは最悪な立場よ。

その場で不合格とされてしまいます。


面接の帰りにウンスは偶然テミンと出会うのよね。

そして社長だと知らないウンスは面接のことを話し、

テミンは社長の特権でウンスを合格させちゃうの！！

おいおい・・・いいのかい(-_-;)


でも、それが原因でウンスの立場が悪くなり、

イジメられて、仕事で失敗もしちゃうわけよ。

ウンスも黙ってやられるたちじゃないから、

ケンカしちゃうんだけど、そこをヒョヌに見られちゃって、

またヒョヌのウンスに対する印象が悪くなるのよね。


社長のせいでこんな目に遭ってるんだと分かって、

ウンスは社長に会いに行くんだけど、

そこで、テミンが社長だと分かるの。

テミンはすっかりウンスが気に入ってるみたいなんだけど・・・

スジンのことはどうした？？？


残業して帰る途中、商品の下敷きになってしまったヒョヌを助けるウンス。

ヒョヌに「どうしてオレの周りをうろつくんだ！」って言われちゃうの。

ウンス、かわいそうだわ～。

ウンスは怪我をしたヒョヌの車に薬を置いたりしてね～。

ヒョヌからしてみれば、良くも悪くもウンスのことが気になっちゃうみたい。

ヒョヌが早く思い出してくれればいいのに・・・


ショールームでウンスとスジンが仲良くなっちゃうのよ。

スジンが美術品を置きに来て、ウンスが手伝ったの。

そこにヒョヌが来ちゃってさ～。

ウンスには冷たく接して、スジンには優しく接するの。

かわいそすぎる・・・

けど、スジンは冷たく接してるのが余計に気になってるみたい。

スジンも腹黒いからなぁ～。

ウンスに何かするんじゃあるまいね・・・(o￢ω￢o)



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