まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

ST 赤と白の捜査ファイル FILE01

2014-07-17 21:59:44 | ドラマ


FILE01

『オレ様刑事と弱気な警部が難事件をズバリ解決!

最高の相棒刑事ドラマ誕生』

キャリアの警部だった百合根(岡田将生)が
「ST」の管理を任されて1年。

ろくな実績を挙げることができず、ST存続の危機に陥る。
そんな中、ゴシップカメラマンの男性と、
暴力団の末端組織にいたとうわさされる男性の遺体が、
それぞれ別々の場所で発見される。
捜査1課の刑事・菊川(田中哲司)と筒井(柴本幸)の話によると、
遺体は一度ゾンビのように動きだしてから、
完全に息を引き取ったという。

不思議がる百合根にSTのリーダー・赤城(藤原竜也)は、
フグの持つ毒のようなものであれば、
ゾンビのような動きをすることもあり得ると告げる。
そして、STのメンバー・青山(志田未来)、結城(芦名星)、
黒崎(窪田正孝)、山吹(三宅弘城)は、
そのゾンビのように動く仕掛けを捜査会議で実演する。
しかし、そこへ新任の理事官で
STの監査役も兼任する松戸(瀬戸朝香)が現れ、
赤城らを捜査本部から締め出してしまう。
そこで、STは独自の捜査を始めることに。





前にSPドラマでやった時に見たので見た。

面白く見れるがタイトルにある

『最高の相棒刑事ドラマ』ではないと思う。



STのメンバーである青山は

アメリカの大学院では飛び級で博士号を得た

犯罪心理学のエキスパート。

しかし秩序恐怖症とのこと。

潔癖症の真逆で散らかっていたり汚れたりしていないと

心が落ち着かない。


黒崎は化学の専門家で異常に嗅覚が鋭く、

いざという時の格闘にも秀でている。

しかし先端恐怖症でいつからか他人の言葉にもトゲを感じるようになり

結果、何も話さなくなった。


山吹も化学の担当で薬物や毒物の知識に精通している。

しかし不眠症で寝るとそのまま死んでしまうかもしれないと

妄想し寝れないらしい。


結城は物理の専門家で弾道解析や電気系統に優れ、

更に聴力が異常に発達している。

しかし閉所恐怖症でとにかく開放的でいたいとのこと。


メンバーを束ねるのがリーダー・赤城。

最強の法医学者だがガラスのハート。

対人恐怖症で心を許しているのは人形だけ。

つい1年前までは引きこもりだった。


この個性的メンバーに振り回されるキャップの百合根曰く、


「別に彼らが特別ってわけじゃなくて、

今の世の中、誰だって心に傷ぐらいあるじゃないですか。

偶々僕の目の前にいるのがちょっと極端な5人っていうだけで。

だからなんというか・・・

居場所を作ってあげたいんですよね。」


こんな風に思ってくれている百合根の気持ちに全く気づかず、

単独行動したり呼び出したりと振り回す赤城。



事件はゾンビパウダーを使った連続殺人事件。

犯人はモデルのマネージャーかと思われたが、

実はモデルの恋人だった。

モデルとの密会写真を撮られたのも自作自演。

それを撮ってもらったパパラッチをも抹殺した。

ストーカーされて不安になった彼女に

自分を頼ってもらいたいからというなんとも身勝手な理由。


「そうまでしないとこんなジジイが

君のようなステキな女性と一緒にいられるわけがない。」


犯行が明らかになりゾンビパウダーを自ら飲んで自殺しようとしたが、

事前に赤城から全部聞いていた彼女が赤城に頼まれ、

ゾンビパウダーをビタミン剤に変えていた。

はずだったが、彼女は変えてなかったため苦しむ犯人。

救急車を呼びなんとか助かった。

しかし彼女の気持ちが分からない赤城は、

「危うくあんたも人殺しだぞ。」と。



「死者2名、殺人未遂が2件。

そのうち1件の被害者が当初2件の殺人事件の犯人。

それだけだ。」


そう言う赤城に百合根は怒る。


「殺人未遂のうち1件は赤城さんのせいです。

人殺しの機会を与えたそういう自覚はないんですか!?

ほらない。 だから赤城さんはダメなんですよ。

秋子さんの気持ちを考えればあんなトラップは仕掛けません。

科学も法医学もいいですけど、

その前に人の心っていうものを分かろうとしなきゃ。

赤城さんいつか怪物になりますよ。

なってからじゃ遅いんですよ!!」



『怪物と闘う者は自らも怪物と化さぬよう心せよ』

警察学校で習った言葉である。



ST監査役の松戸が百合根に忠告。


「あんな男と心中することはない。

あなたはまだ若い。 他に道を見つけなさい。」


「決めました。

自分はあの人から離れません。 絶対に。」



警察を辞め、店を開いた三枝のところに

人形を被ってやって来た赤城。

その人形とはもう別れることにしたと。

そこへ百合根もやって来る。

赤城の姿を見て帰ろうとしたが思い留まり席に着く。


「悪かった。」


赤城は百合根に言った。

その言葉を聞いた百合根は嬉しそう。





サクっとストーリー追ってみた。


こんなメンバーを相手にする百合根はストレス溜まりそうだね。


赤城はこれから人形を脱ぎ捨て、どう変わっていくのかな?


まぁ、そんなに変わんないか(笑)


きっと百合根はこれからも振り回され続けるんだろうな~。


で、三枝はなんで警察辞めたんだろう。


何か理由がありそうだけど・・・でも・・・ないのかも?



詳しくストーリーは追わないけど、


これは一応見続けようと思う。





ST 警視庁化学特捜班


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