キイナ ～不可能犯罪捜査官～ 第５話

尊がストレス性胃腸炎で入院。

キイナのせいだと噂される。



尊は入院してる病院で幽霊の声を聞く。

隣の病室に入院してた患者さんが自殺してて、

その患者さんが化けて出てるとの噂も・・・


尊はかなりチキンヤローなんだね(-_-;)



尊の見舞いに来たキイナと桜。

キイナたちが警察の人間だと知った看護師の美由紀は、

何か言いたそうだったが行ってしまう。



夜、開かずの５０２号室から女の人の声がするのを聞いた尊。

看護師さんに開けてもらい中に入ると窓が開いていて、

下を見ると美由紀が倒れていた。



自殺したのではないか？と言われるも、

尊は「来ないで」との声を聞いたと。



キイナと尊は病院で聞き込みをすることに。

１ヶ月前に担当患者が亡くなった時、美由紀が「大変なことをした」と

言っているのを同僚の看護師が聞いていた。



医師の宮下にも話を聞きに行き、

１ヶ月前に亡くなった患者さんに医療ミスがなかったか確認するキイナ。

「最後にもうひとつだけ・・・」とキイナは宮下に

幽霊が出る噂を知ってるか聞く。

しかし宮下は知らないと。


知らないっておかしくないか？



５０２号室を調べるキイナたち。

ドアの後ろに隠れられると判明。



キイナは宮下が犯人だと言う。

宮下は医療ミスをして、それを告発すると言う美由紀を

殺したんじゃないか？と。



医療ミスの証拠を押さえようと調べるも、

カルテには問題はなかった。



桜が病院の幽霊の噂が書かれたサイトを見つける。

突然死した患者と美由紀のことも書かれていた。



工藤がブロッケン現象のことをキイナに話す。

勘違いと思い込みだと。



図書館へ行き資料を見漁るキイナ。

「分かった！」



工藤に協力してもらい全ての心霊現象が科学的に解明される。

思い込みや恐怖心が作り上げた心霊現象だった。

しかし美由紀の事件は殺人だと。



看護師たちが噂してるのを聞き、サイトを確認する宮下。

そこには警察が証拠を掴んだとか、

逮捕の為に病院に向かってるとか載っていた。

宮下は急いで逃げるも、キイナと尊が待ち構えていた。

宮下が犯罪に利用した噂を、自分たちも利用したと言うキイナ。


「あの書き込みを見て逃げ出そうとしたことが、

あなたが犯人だという証拠です。」


カルテに書いてあった薬と、美由紀がメモしていた薬が違っていたと。

宮下は指示のまま確認せずもに投薬した

あの看護師が悪いとキレる。


「告発するなんて言わなきゃ殺されずに済んだんだよ。」


「今のは自供ですね。」


キイナは決して小久保美由紀さんの名前を忘れないで下さいと言う。



不思議なことが全部解明されちゃったよ・・・

それってどうなんだろうか？


また工藤の話が聞けなかったよ・・・

キイナが振られたと思ってる真相が気になります。


一馬のことも少しずつ判明してくる気配が。

一体何があったんだろうか。



尊はビビリすぎ(-_-;)

あれは引くかもね～。



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