第1話
『玩具のピアノと乱れた足音』
人気作曲家の財津陽一が殺害された。
捜査一課の曽根武雄とともに
捜査を開始した織田みゆきは、
リュックを背負った不審な男に目を留める。
先輩の宮下晴彦によると、
科学捜査係の糸村聡で関わりあうとロクなことがないという。
が、当の糸村はどこ吹く風で、
現場に残された壊れた玩具のピアノの鍵盤を叩いたりしている…。
ICレコーダー、楽譜などが遺留品としてリストアップされるが、
糸村は財津が幼い頃から大事にしていた
玩具のピアノも遺留品の一つに加えたいという。
被害者のことを一番よく知っている遺留品のようだから、
というのがその理由だが、曽根はそんな糸村が気に入らない。
ICレコーダーに残された曲を聴き、楽譜に見入る糸村。
さらに壊れた玩具のピアノを直そうとして…。
それらの遺留品から糸村があぶり出す被害者・財津の素顔とは?
そして、財津殺害の真相と、そこに秘められた“想い”とは…?
ちょっと内容的に興味があったので見たのですが、
思ってたよりも普通というか・・・
面白味に欠けるというか・・・
盛り上がりがあまりないというか・・・
ストーリーを追う程の内容ではなかったので、
このドラマは感想のみということで。
「僕に3分だけ時間を頂けませんか。」
と言うのが糸村のお決まりの台詞のようです。
で、淡々と事件が解決した感じです。
近藤さんが出てる時点で怪しさ満点(笑)
案の定、犯人でしたし・・・(‐∀‐;)
財津の曲は最初リストの『ラ・カンパネラ』かと思いましたよ。
それを弾いてるのかと思ったら、まさかのオリジナル!?
ちょっとあの曲はどうなの?と思ってしまった(-_-;)
まぁ、取り敢えず次回も見てみますが、
こんな感じで毎回進むのならギブする可能性大です。
似せて作ったような感じでしたね。
ここから盛り上がっていくことに期待しています。
あ、やっぱり思いましたか?
『ラ・カンパネラ』を弾いてるのかと思ったのに、
ガッカリしましたよ・・・
ここから盛り上がってくれるといいですよね~。
ずっとこの調子だったらちょっと・・・