売り場にいくとWILLCOMのおねえさんが二人いらっしゃいまして,まずは,おねえさんAが(結構きわどいコス+特価9800円)攻撃でZERO3esを売り込み,反応が弱いとみるや,おねえさんBがAdvanceZERO3esの予約購入攻撃を仕掛けてきました。一時は圧倒的不利な状況になりかけましたが,誘惑に負けず,何とか購入してきました (^○^)
製品の入っている箱はWILLCOM統一の白と青のデザインで好感度よし。本体はつや消しブラック塗装,添付のカードケースは革製,とココまでの演出は高級感高いのですが,PCにセットするとやたらと出っ張るのでorzです,はい。
で,接続しての結果は予想通りに4x W-OAMでした。
4xまでのアンテナとの接続状態は本体LEDの状態で判別できますが,8xとW-OAMの有無を直接確認する手段がないのは残念。8x,W-OAM,W-OAM type-G,IP化の有無と速度向上策が4種類あるので,きちんと確認したくなるのが人情というものです。
なので,例によってマニュアル,添付CD-ROMと格闘しましたが,結局どこにもそれらしい記述はなし。ATコマンドに一時は期待しましたが特に使えるコマンドもなし (--;)
しょうがないので複数のサイトからダウンロードを実行して平均速度を出した結果から類推する,という実に手間のかかる手段で検証を行いました。結果は144Kbpsだから・・・4xのW-OAM 204Kbpsかな,と。やはり4串1本ではしょうがないか。
テストで気がついたのですが,半年前はリンク4本をいつでも楽勝でとれたのですが,今回は場合によっては1x接続になる時がありました。DoCoMoからのPHS難民が集中しているのか,ずいぶんと状況が変化したものです (*_*)
なお,テスト終了直後にWILLCOMにアンテナ環境の改善を要求したのはいうまでもありません (^^ゞ
今年始まったW-OAM TYPE-G+基地局のIP化で8xでは最大800Kbpsが狙える,というコトで買い換えを検討しています。とはいえ,1本のアンテナからは4チャンネルまでしか確保できない,Clearの周囲にアンテナは4串が1本,という状況なので8xでの接続は期待・薄 (*_*)
ということで4xタイプに変更すると,W-OAM TYPE-G対応機種がまだない。
視点を変えてAsvancedW-03ESを中心に考えてもW-SIM対応のアダプタはPCIeタイプのみでPC-CARD型はない。USBで接続する手もありますがAsvancedW-03ES内部電池の持ち時間が気になる,というか,携帯電話とAsvancedW-03ESをセットで持つって,どうよ,と(^^ゞ
ということて新型はAX530INになりそうです。
果たして8xの御利益はあるのでしょうか(^^ゞ
EOS-1Vは見た目が新発売のMK3と似ているので何度か勘違いされましたが、まぁ、いつものこと割り切ってます(^_^)b
今回の会場は臨港ハーグ沖、花火撮影の基本は台船の位置と背景の組み合わせです。ねらった位置を探すのにつかれましたが、タケカワユキヒデの"Beautifle Name"をライブで堪能できました↑(^^_)ルン♪
さて、結果やいかに、