ながーいメールを、作りました。
今日の、私の夢にでてきた人へあてて、もちろん送ろうと思って、珍しく、今日は、パソコンのキーで、ブログを更新するときにのように、カタカタと。
最後に話をしたのは、確か先月末。
今月の頭だったっけか。
けれど、キーを叩いているうちに、なんだかいろんな事が頭の中を回り始めて、私は急に、すべてに自信がなくなってしまったのでした。
今までの私、私が考えていること、私の頭の中、私の目に映っているあの人、夢に出てきたあの人、人と人の距離、声の速度、指の先の光、脳みその形、歩く速さと歌う密度、耳の奥の渦巻き管、窓の外は雨、ああ、なんだこれ。
すべてのことに意味があり、最後に話をしたあの日に、言葉として伝わったことは、きっと嘘ではない。
けれど、送られないメールは何度読み返しても読み返しても、きっと、送るべきではないと思ってしまうのです。
献血行きたい。
体から、血を抜きたい。
一緒に出してしまいものがある。
ごめんなさい、静かにしていることは、苦手でした。
今日の、私の夢にでてきた人へあてて、もちろん送ろうと思って、珍しく、今日は、パソコンのキーで、ブログを更新するときにのように、カタカタと。
最後に話をしたのは、確か先月末。
今月の頭だったっけか。
けれど、キーを叩いているうちに、なんだかいろんな事が頭の中を回り始めて、私は急に、すべてに自信がなくなってしまったのでした。
今までの私、私が考えていること、私の頭の中、私の目に映っているあの人、夢に出てきたあの人、人と人の距離、声の速度、指の先の光、脳みその形、歩く速さと歌う密度、耳の奥の渦巻き管、窓の外は雨、ああ、なんだこれ。
すべてのことに意味があり、最後に話をしたあの日に、言葉として伝わったことは、きっと嘘ではない。
けれど、送られないメールは何度読み返しても読み返しても、きっと、送るべきではないと思ってしまうのです。
献血行きたい。
体から、血を抜きたい。
一緒に出してしまいものがある。
ごめんなさい、静かにしていることは、苦手でした。