私は嫌いな人間はあまりいないのやけれど、あの子は私のこと嫌いなんやろうなあと思う子がいて、その子とは一回じっくり話してみたいような話してみたくないような、まあ嫌われているというのはあくまでも私の想像であって、その子にあんたのこと嫌いやって言われたわけではないのやけど、でもなんてゆうか、私があの子なら私が嫌いかもとか思う。
私は私の嫌いなところがあるし、かろうじて好きなところは人に見えにくいところなんやないかと思うし、てかきっとみんな誰でもそうなんやろうと思うけれど、人の考えていることはわからん。
どんなに耳をすましても。
どんなに頭ひねっても。
わからんもんはわからん。
同じように私には好きな人がいて、私のことをわりと好きでいてくれる人もいるように思えるけれど、その人の考えていることやって、私はわからん。
わかってると思ってるだけで。
わかってるそぶりをしているだけで。
なんにもわかっちゃいないのさ～。
夜、黙っているといろんな音が聞こえて、なんだかいろんな事を考えちゃうからテレビつけて、ひとりで喋ってみるけど、やっぱり考えちゃう。
自分の考えてることもたぶんそんなにわかってない。
やから、私のことを嫌いそうなあの子はもしかしたら私のことを嫌いやないかも知れん。
好きやないだけで。
嫌いではないのかもわからん。
こんなことゆうてはなんやけど、あの子は私の友達ではない。
でも、あの子は私の線の内側におる子ではないけれど、別に嫌われてもいいやって思ったら、あの子と私の間に空気は流れん気は、する。
別に、好かれなくていいし、ケンカする気もない。けど、当たり障りのない距離を保っていたい、だけの、あの子。
んーと。
こころの端っこに老廃物がたまって、時々、つまる。
そんときに、ちょっと、かちんとくる、こともある。
何が言いたいのかというとだ、
私はあの子を嫌いなのかもわからん。
その理由を、
私があの子に嫌われているからということにしたいのやと、パソコンのキーボード叩いてて、わかった。
何か理由がなくっちゃ、人のことを嫌いになっちゃいかん様な気がしてる。
他人は自分の鏡。
人の嫌な部分は、きっと自分に繋がってるんやと思う。
やから、そこを認めるのが嫌で、もっともらしい理由が欲しいんや。
ああまわりくどい。
けど
自分の考えてること、わかったやん。なんて。
次にあの子に会うのがちょっと楽しみになりました。
そんで、もっと、好きな人とは仲良くしようと思いました。
よしのでした。
( 。・_・。)人(。・_・。 )
私は私の嫌いなところがあるし、かろうじて好きなところは人に見えにくいところなんやないかと思うし、てかきっとみんな誰でもそうなんやろうと思うけれど、人の考えていることはわからん。
どんなに耳をすましても。
どんなに頭ひねっても。
わからんもんはわからん。
同じように私には好きな人がいて、私のことをわりと好きでいてくれる人もいるように思えるけれど、その人の考えていることやって、私はわからん。
わかってると思ってるだけで。
わかってるそぶりをしているだけで。
なんにもわかっちゃいないのさ～。
夜、黙っているといろんな音が聞こえて、なんだかいろんな事を考えちゃうからテレビつけて、ひとりで喋ってみるけど、やっぱり考えちゃう。
自分の考えてることもたぶんそんなにわかってない。
やから、私のことを嫌いそうなあの子はもしかしたら私のことを嫌いやないかも知れん。
好きやないだけで。
嫌いではないのかもわからん。
こんなことゆうてはなんやけど、あの子は私の友達ではない。
でも、あの子は私の線の内側におる子ではないけれど、別に嫌われてもいいやって思ったら、あの子と私の間に空気は流れん気は、する。
別に、好かれなくていいし、ケンカする気もない。けど、当たり障りのない距離を保っていたい、だけの、あの子。
んーと。
こころの端っこに老廃物がたまって、時々、つまる。
そんときに、ちょっと、かちんとくる、こともある。
何が言いたいのかというとだ、
私はあの子を嫌いなのかもわからん。
その理由を、
私があの子に嫌われているからということにしたいのやと、パソコンのキーボード叩いてて、わかった。
何か理由がなくっちゃ、人のことを嫌いになっちゃいかん様な気がしてる。
他人は自分の鏡。
人の嫌な部分は、きっと自分に繋がってるんやと思う。
やから、そこを認めるのが嫌で、もっともらしい理由が欲しいんや。
ああまわりくどい。
けど
自分の考えてること、わかったやん。なんて。
次にあの子に会うのがちょっと楽しみになりました。
そんで、もっと、好きな人とは仲良くしようと思いました。
よしのでした。
( 。・_・。)人(。・_・。 )
