中大杉並高校 音楽部

中央大学杉並高校の部活動のひとつ〈音楽部〉のブログです。

活動内容やスケジュール、受賞実績などをご紹介します。

2021年 NeriRock Fes. Vol.17 8/21

2021-08-22 10:39:17 | 活動レポート

私たちにしてみると7/31の合同ライブの「おかわり」であり、主催者側にとっては、

ARAKIN in JAPAN FES.

と題された顧問の先生のお誕生日パーティーも兼ねたお祭りに、2バンドお邪魔しました。

2年生バンド〈MeMento"us"〉は、この日が初アウェーでしたが、オリジナル曲を2曲演奏しました。

第2部は顧問の先生のバンドやらその教え子の卒業生の皆さんのライブとなりました。「学校の先生には実に色々な人がいる」ということを知る貴重な機会となりました(笑)。

 



 

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日程:2021年8月21日(土)
企画:NeriRock Fes. Vol.16
主催:東京都立練馬高校 軽音楽部
場所:同校 視聴覚室
見学:出演生徒のみ
出演:都立練馬高校、日本大学第二高校、こんねっと学院、中央大学杉並高校
   本校からは【MeMento"us"】【Kapalili】 

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2021年 オンライン講座 8/7,16

2021-08-17 10:54:00 | 活動レポート

8/3の部内発表会に合わせて、事前にオンラインで「ステージ設営クイズ」を出題しました。(画像参照。グーグルスライド上の機材画像を移動させて、適切な機材やケーブルを選択する問題です。)

その「答え合わせミーティング」をグーグルミートで実施。細かいレクチャーをしていったらキリがありませんが(そして顧問も理解できていませんが)、まずは基本的な考え方を理解してもらいました。
 


 
そして、過去には合宿で行うこともあった、顧問による「作詞講座」を実施(感染拡大の煽りを受けて、イベントが一つ中止になり予定が空いたのでそこに当て込みました)。

芸術的な営為をマニュアル化することは愚かなことではありますが、あくまで国語科教員目線で、レクチャーをしました。

 


学校としてGoogle Classroomが導入され、この手の資料の「使い回し」が圧倒的に楽になり、また積極性さえあれば過去ログから資料を掘り出して参照することもできます。この手のツールをうまいこと利用していきたいものです。

2021年 Teens Rock in Hitachinaka 8/12

2021-08-13 16:43:34 | 活動レポート

過去に何度もエントリーしながら、一度もお声がかかることのなかった、Teens Rock in Hitachinakaですが、今回初めて出場することができました。

本来ならばこのイベント、国内最大級のロックフェスであるRock in Japan Festivalのステージを借りて演奏できるところに大きな魅力のあるイベントでした。しかしながら、今年度無念の中止。Teens~自体も実施が危ぶまれる事態となりました。

最終的に主催者のご努力により、ホテルクリスタルパレスの広間を会場として実施する運びとなりました。

東京・千葉・静岡・愛知・大阪・高知・福岡から10組の高校生バンドが集まり、さながら全国大会。6月の大阪城に続いて、こちらでも遠方の先生とお会いしたり、初めてお会いした方とお話しができたりと(顧問としても)有意義な場となりました。

出場した〈SLYL!ME〉の面々も、全国のレベルの高い演奏に触れることが出来た上に、ちょっと遠方まで足を延ばし小旅行気分を味わうこともできました。(優勝・準優勝バンドを始め、どこも素晴らしいパフォーマンスでした。)

またご縁がありますように。開催に携わってくださった皆様、ありがとうございます。

 

 
 
来年こそ、ひたちなか市にフェスが戻ってきますように!



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日程:2021年8月12日(木)
企画:全国高校生アマチュアバンド選手権 TEENS ROCK IN HITACHINAKA 2021
主催:一般社団法人ひたちなか青年会議所
後援:文部科学省・ひたちなか市・ひたちなか教育委員会・公益社団法人日本青年会議所
協力:ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2021事務局、ひたちなか音楽のまち実行委員会、JCIひたちなかジュニアクラブ、TEENS ROCK IN AICHI実行委員会
協賛:ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2021事務局
運営:TEENS ROCK IN HITACHINAKA 2021 実行委員会
見学:不可(オンライン配信)
出演:本校からは〈SLYL!ME〉

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2021年 部内発表会 8/3

2021-08-11 08:20:00 | 活動レポート


2019年までのスケジュールであれば、6月に行っていた1年生の課題曲発表をこのタイミングで行いました。バンドで合わせる時間が3〜4回しかなく、かなり難しかったと思いますが、各自頑張りました。
 
課題となった曲目について、ある年に部員が選んだ課題曲が古典過ぎて、「もう少し新しめの曲を入れようよ」と提案したところ、今年は以下のようになりました。
 
・いきものがかり「気まぐれロマンティック」(2008発表)
・きのこ帝国「クロノスタシス」(2014年発表)
・SHOSHAMO「君と夏フェス」(2014年発表)
・yonige「アボカド」(2015年発表)
・あいみょん「ハルノヒ」(2019年発表)
 
だいぶアップデートされましたね(笑)
 
「1年生向け課題曲」というと、全員で同じ曲に取り組む学校も多いようですが、中杉は原則として全バンド違う曲です。「課題曲バンドは仮バンド。お友だちで集まるのではなくやってみたい曲に集まる。1曲だけバンドで仕上げる経験を経てから本バンド(固定バンド)を組む。」というのが中杉スタイルです。
 
また、この日は
・1年も交えてPA設営をする
・久しぶりに照明も設営する
・2年バンドが新曲発表をする
といった目的もありました。
いよいよ57期3年生の引退も見えてきて、会場設営も1,2年生だけで行えるようになる必要があります。そこを見据えて新しい取り組み?としてオンライン講座を実施しましたが、それについては別のエントリーにて。
 

 
 
 
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日程:2021年8月3日(火)
企画:部内発表会
場所:中大杉並高校 視聴覚室
見学:部員
備考:1年の課題曲発表・2年の新曲オリジナル発表

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2021年 顧問やコーチはどこまで手を出すか問題

2021-08-08 15:08:34 | 

かなり以前から、このテーマで一本書いておきたいと思っていたのですが、近年埼玉方面からこの手の話題がよく聞こえるようになってきたため、このタイミングで中杉音楽部としての姿勢を今一度明確にしておきたいと思います。

埼玉から聞こえてくるのは、「顧問の先生が賞レースに必死になるあまり、部員のバンドをプロデュースし過ぎている」という声です。私も顧問の一人として、ついつい賞レースに一喜一憂してしまいますので、改めて注意喚起をされる思いです。

 

◆賞とは何か?

私がよく部員に話すテンプレを列挙してみましょう。

・音楽のプロが審査員を務めている以上、高校生が演歌をやろうがレゲエをやろうが、「良いものは良い」として評価をしてくれる。だから、「審査員と好みが合わなかったから賞が獲れなかった」というのは負け惜しみ。

・より多くの人が「良い」と思ったら、それは自ずと賞につながってくる。だから、たくさんの人に自分たちの表現したいことを伝えるために、あれこれ考えよう。(もちろん技術的な練習もね。)

・バンドのコンテストは半分は相対評価(他のグループとの比較)だけど、半分は絶対評価。「絶対的な基準」とは、演奏者当人が「やろうと思っていること・表現したいこと」を指す。他のバンドよりも優れていたとしても「やろうとしていることは分かる。でもやれていないよね。」と思われたら、評価は著しく低くなる。客(審査員)が期待したものを提供しなかったんだから、低評価でも仕方がない。だからこそ、「ウチよりも技術の低い人たちが受賞した」と不審がるのはナンセンス。技術の低い人たちが手持ちの技術の中で表現したいことをきっちり表現してれば、その方が魅力的。

・審査員がたいがい「オジサンたち」だからといって、オジサンたちに迎合してはならない。オジサンたちよりも同世代の人たちに、好きになってもらえる音楽を作ろう。だからこそ、コンテストでオジサンたちにウケなかったとしても、同世代の人たちに「良かった」と言ってもらえるなら、そのことを誇りに思おう。(※)

 

◆大人は何をするか?(中杉の場合)

当部には、かれこれ15年以上お世話になっているコーチがいます。当部のOBで、現在は街の音楽教室を経営するほか、いくつか音楽関連のビジネスを手掛けています。忙しい方なので、実際に来校していただいて指導を仰げる機会は年に10日程度でしょうか(合宿や文化祭を含む/この1年半でオンライン環境が充実し多様な指導が仰げるようになってきました)。

そのコーチと私(顧問)で長年にわたり申し合わせてきたことがあります。それは「ダメ出しはするけれど、提案はしない」です。もちろん「ダメ出し」から「提案」までの間はグラデーションであり、明確に線は引けないのですが、何かを言いたくなるとお互いに顔を見合わせて、「ここから先は『提案』になっちゃうから言わないよ。自分で考えよう!」と言うことにしています。

この夏もコーチは、「こっち(コーチ側)で提案するのは簡単。でもそれで賞を獲れても嬉しくないよ。自分たちで試行錯誤して遮二無二取り組んで、それで賞を獲れれば本当に嬉しいし、それで賞を獲れなかったら本当に悔しい。喜びも悔しさも自分たちで引き受けた方が良いよ。」という趣旨のことを話していました。ミュージシャン視点でもプロデューサー視点でもなく、あくまでこうした教育的な視点で指導に当たってくださるからこそ、コーチとは長いお付き合いになっています。

私(顧問)自身は、まともに音楽に取り組んだことの無い人間です。とはいえ20年近く顧問をしてきて色んなものを見聞きしてきましたので、部員のバンドをプロデュースしたくもなります。それはとても楽しいことです。音楽を生業(なりわい)にしているコーチであれば、なおさらです。きっと私が思いもつかない楽しいアイディアをたくさん持っているはずです。でも、常にその楽しそうなアイディアを飲み込んでもらっています。だって、目の前の高校生が大人になるために必要なことは、「誰かにプロデュースをしてもらうこと」ではなく「自分で自分のことをプロデュースできるようになること」ですから。

「提案はせずダメ出しはする」というのは、本当に難しいものです。例えば、一般的なコード進行のセオリーに従わないコード進行の音楽を生徒が作ってきたときに、「セオリー通りではないから気持ちよく聞けないよ」というのは我々にとって「ダメ出し」です。「そのメロディーだったら、こういうコード進行にしてみたら?ここにⅡⅤ進行を挟んで…」みたいな話になったら「提案」です。でも、「T-S-D-Tっていうのがあって、あなたの作ったコード進行の場合はこのDにあたる部分が…」という話になったらどうでしょうか。「セオリー通りではない」という「ダメ出し」であり、同時に「セオリー通りにやれ」という「提案」でもあります。もちろん、そうした「提案」にならないように「音楽に正解はない。だからその表現が狙ってやっているものなら、それでやれば良い。でもワケも分からずに自分たちでも『何か変だな』と思っているのだとしたら、一般的なセオリーはこうである」と言う言い方を心がけています(コーチの話です。顧問は一般的なセオリーもあまり分かっていません。)

ここら辺は本当に「匙加減」なんですが、ともかく常に「生徒がコーチ(その他大人)のアイディアを丸パクリしないようにする」ということを心がけている、ということです。

――と書くと、節度ある指導をしているようにも聞こえますが、きっと専門的な知識のない顧問の先生にしてみたら「『セオリー通りのコード進行ではない』という指摘ができるかどうかは大きな違いだし、ある種の『提案』でしょ?」とおっしゃると思います。その通りだと思います。だからこそ、「何のための部活動であり、何のための指導なのか?」は指導者の側で見失わないようにすべきです。

先に私は「出来るだけ自分たちの力で取り組んで、嬉しさも悔しさも自分で引き受けろ」というコーチの言葉を紹介しました。これもまた絶対的な基準にはなり得ません。本校の生徒は家庭環境の面でも経済的にも(相対的に)恵まれている人が多い。そういう人たちにドーピングを施してまで成功体験を与える意味はありません。

その一方で、学校によっては成功体験とそれに伴う自己肯定感に乏しい生徒が多く通っているところもあるでしょう。そうした子どもたちに必要なことは、成功体験を与え自己肯定感を高めてやることです。そのためのドーピングであれば、外野が口を差し挟むことではない。要はそうした教育的な信念があるかどうかであり、信念もなくただ顧問が賞レースに躍起になっているのであれば、それは批判されても仕方のないことです。

(ちなみに、音源制作の点でも、本校は極力大人が手を貸さないようにし、また大人の手を借りないように呼び掛けています。そもそも顧問はレコーディングやDAWについては、極めて断片的な知識を持っているにとどまりますし、自分で手掛けたこともありません。たまに、顧問の知らないうちに近隣の「レコーディングお兄さん」に頼んで音質の良い音源を作ってもらっていることがありますが、顧問としては推奨していませんし良いことだとも思っていません。「自分たちでレコーディングし、自分たちでミックスする」というのが基本姿勢です。機材を揃えたり、必要な知識が得られるYouTube動画を紹介したりと、「レコーディング環境を整える」という点では、顧問はそれなりに世話を焼いています。)

 

◆プロデュースを超えて

つい先日も他校の先生と意見の一致を見たことですが、教員が生徒をプロデュースすること(そしてコンテストで賞を獲ること)以上にワクワクすることがあります。——それは、生徒たちが教員の思いもよらない音楽やステージングを自らプロデュースすることです。

当たり前のことですが、教員がプロデュースするということは教員のアイディアの範囲に収まるしかありません。しかし、我々のアイディアなんかを遥かに飛び越えて「そんなやり方があったか!」と舌を巻くような場面に遭遇すると本当にワクワクするものです。

残念ながら、そういう機会は多くありません。体感では3年に一度くらいでしょうか。理由はわかりませんが、近年はもっと減っているかもしれません。本校の生徒は、将来的に与えられたことをただ粛々とこなすのではなく、現状に対して常に問題意識・課題意識を持ち、知恵と工夫でブレイクスルーしていける人物になってほしいと思っています。そういう意味でも常に新しい挑戦をし続けてもらいたいものです。

——そういう点においては、私(顧問)は、バンドや楽曲・ステージングのプロデュースはしないようにしているものの、「部活全体のプロデュース」についてはあれこれやっているように思います。ここら辺はまだ考えが明確にまとまっていませんので、いつかまた書いてみたいと思います。

 

※どのような聞き手をターゲットとして音楽に取り組むのか?ということについては、以前怒りに任せて詳細に書きました


2021年 第14回東京都高等学校軽音楽コンテスト 8/6

2021-08-06 18:35:00 | 受賞歴など

企画:第14回 東京都高等学校軽音楽コンテスト
主催:東京都高等学校軽音楽連盟
   東京都高等学校文化連盟軽音楽部門
エントリー:122校171バンド

 

~予選音源審査~

日程:2021年7月18日(日)~21日(水)?
会場:
第2ブロック
 ◇白夜の夕暮れ(3年生バンド)
第3ブロック
 ◇King Winston(2&3年生バンド)
 ◇lätt(3年生バンド)
第4ブロック
 ◇SLYL!ME(3年生バンド)
 ◇Kapalili(3年生バンド)

出場5バンド全てが、音源予選審査突破!(「入選」=Best60相当)

 

~準決勝~

日程:2021年7月29日(木)
会場:東京スクールオブミュージック専門学校渋谷
見学:非公開

◇SLYL!ME が「優秀賞」(=Best24相当)受賞!

King Winstonが惜しくも「次点」でした。

 









 


~決勝大会~

迎えた決勝大会、今回は各校15名までしか観覧が叶わず、残念ながら1,2年生のごくごく一部しか見学することが出来ませんでした。映像では伝わらない緊張感や空気の震えを現地で体感できた人はラッキーでした。また、この社会状況で他校の演奏を聴くこともままならないため、中杉にはないテイストの高校生バンドを生で聞けるのも貴重な機会です。

決勝に出場したバンドは、どこも思うように活動が出来ない中でも、しっかり仕上げてきた演奏を披露してました。他校の(クオリティの高い)オリジナル曲を聞けるのは楽しいですね!

〈SLYL!ME〉のコンテストの結果としては、特別賞!エントリー総数171組だったそうですから、その中のBest10位相当でしょうか!?



皆さん、受賞おめでとう!!


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日程:2021年8月6日(金)
企画:第14回 東京都高等学校軽音楽コンテスト
主催:東京都高等学校軽音楽連盟・東京都高等学校文化連盟軽音楽部門
場所:品川区立総合区民会館(品川きゅりあん大ホール)
時間:開場13:00 開演13:30 閉演18:00
見学:チケット制
出演:本校からは〈SLYL!ME〉
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第1回大会から12年連続で都大会決勝を逃してないのが中杉のみ。
でも、一度もグランプリ/準グランプリはないんですよね(2013年に全国大会では準グランプリ)
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第1回大会からの道のり~中杉歴代決勝進出バンド~

第1回(2008)
 〈サンバースト〉
 〈vipper feat. RiHO〉
第2回(2009)
 〈はむちゃんず〉
 〈Black Lack〉特別賞
 〈Red glass〉
第3回(2010)
 〈Guten Tag〉
第4回(2011)
 〈Gaudy Junk〉
第5回(2012)
 〈Gaudy Junk〉奨励賞
 〈A-fly〉特別賞
第6回(2013)
 〈Lucid Dream〉奨励賞
  →全国大会 準グランプリ
 〈Be*Rich〉特別賞
 〈tuneful highway〉
第7回(2014)
 〈Be*Rich〉特別賞
 〈Maker〉
第8回(2015)
 〈Magnolia〉
 〈曖昧小町〉奨励賞
第9回(2016)
 〈CROCUS〉※
 〈Rabbit bit〉※
 〈Magnolia〉
 〈詩面想歌〉特別賞
第10回(2017)
 〈CROCUS〉奨励賞
  →全国大会 奨励賞
 〈torolo〉特別賞

 〈メチルオレンジ〉※
第11回(2018)
 〈しーらかんす。〉奨励賞
第12回(2019)
 〈AGUNORUST〉
第13回(2020) 
 新型コロナウイルス感染症流行により中止
 代替企画「音楽の力」楽曲部門にて〈白昼夢まくら〉が優秀楽曲賞
第14回(2021)
 〈SLYL!ME〉特別賞

※ルール変更により「優秀賞」を受賞したものの決勝進出はならず。


2021年 NeriRock Fes. Vol.16 7/31

2021-08-01 15:21:40 | 活動レポート
1年半ぶりに「合同ライブ」に参加しました。実に懐かしい空間でした。思えば2019年までは隔週くらいのペースで何かに参加していたような印象です。
 
合同ライブには様々な「お作法(伝統芸?)」があって、そんなものを参加生徒一度皆が失っていることを実感しました。
 
しかし、この場に集まった学校はポストコロナにおける軽音楽部の活動を作っていく学校です。失われたものを取り戻しつつ、かつ新しい挑戦をしていきましょう。
 
お呼びくださった都立練馬高校の皆さん、本当にありがとうございました。
 






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日程:2021年7月31日(土)
企画:NeriRock Fes. Vol.16
主催:東京都立練馬高校 軽音楽部
場所:同校 視聴覚室
見学:出演生徒のみ
出演:都立練馬高校、法政大学高校、日本大学第二高校、こんねっと学院、中央大学杉並高校
   本校からは【King Winston】【17.2m/秒】【lätt】【白夜の夕暮れ】 

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