殺人的な暑さです。
連続レッスンのsnowは白→グレーに。
馬装するのもかわいそうな感じ。
夏の11時、過酷です。
水曜、鐙に重心をかけた時に拳と連動した気がして、
そればかり気にしながら乗ったら、今度は背中に圧をかけすぎていたようで
力み、抵抗を生んでいたような感じ。
軽く乗ってるとそれに見合った拳でないといけないのが、抵抗を収めようと
強い拳になりアンバランス、さらに抵抗を生む。
軽く乗るわけでもなく、どっしり乗るわけでもなく、真っ直ぐ乗るんだということを
忘れてはいけない。
snowの抵抗は続いていて、得意だった駈歩すら首の硬さがとれない。
もっと柔らかかったはずなのにと思うとやっぱり焦ってしまう。
今の駈歩では経路どころではない感じ。
ただただ乗って駈歩してるだけ、そんな感じ。
速歩では先生の言われていることができない時点でアウト。
言われるとおりにできないってどういうことなんだろう。
言ってくれてるのに。
「自分がぶれないように」
そう言われるのも、私があれこれ一貫性のないことをやっているからだけど、
今一度、何に対してぶれないようになのか、単純にハッキリとどうしたいのか
考えないと。
時間は過ぎるばかりで。
漠然としたものしかないのはわかりにくい。
顎を譲らせたい、そのためにはどうしたらいいのか、
その成功経験が今後の宝になる。
いろんな表現でアドバイスしてくれる先生には本当に申し訳ない。
きっとどう言ったらわかってくれるのか、そう思ってると思う。
もっと繰り返し乗れたら…。
なかなか悩ましいところ。
鏡の前で自分を見ながらじっくり乗りたい。
そんな時間があるだろうか??
せっかくのお盆休みも講習会入れてしまったし。
丸洗いで夕方のレッスンに備える。
暑かったけどがんばったよね。